多少（かなり？）重複箇所もあるかもしれない＾＾；
当たり前の話だが、交通事故は生まれて初めての経験。
事故直後は「何が起こった」のかまったく分からなかった。
脳震盪、救急車・・・も初めて。
まったく体が自分のいうことを利かない状態で、
どうすることもできなかったので、二次災害の恐怖は
今でもハッキリと覚えているし、思い出すことがある＾＾；
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運ばれた病院の対応は・・・というよりも先生かな
あまり良くなかった・・・＾＾；
近所の人の噂でも「ヤ◯医者だ」ということが
後から分かってきたが、すでに遅かった。
病院ネタで書き忘れていたけど「脳外科」に行った時の話・・・
「血液検査したか？」と聞かれたことがあった。
『いいえ・・・？？』と俺。
「普通はサ、薬を投薬する前にアレルギーとか拒絶反応とか
無いかを先に調べとかんとアカンやん。
整形外科で何にも言われてないの？」不機嫌そうに訪ねられたケド・・・
『俺のせいか？』って感じ。
「調べんとアカンやん」て・・・
俺からそれを言うべきことなんスか？
そんなことすら知りませんでじたぜ？（笑）
アンタのとこの病院での出来事やんか？！
ってこともあった。
交通事故に遭って感じたこと。。。
治療に不審＆不安を感じたら、こっちから要求はどんどんすべしっ！（笑）
特に俺みたいに『外傷』が無く、どこが「痛い」とか
「しんどい」が分からない場合はなかなか理解してもらえない。
例えば『痛い』ということでも、人によって感じる程度が
違うワケで、「刺すように」とか「打ったみたいに」とか・・・
くどいと思われてもいい、嫌がられてもいいと思う。
とにかく訴えていかなければならない、ということを感じた。
自分に合わない病院（医者）だったら、
とっとと変えてしまえばいい（笑）
もしも事故・保健担当の人間が「病院変更はNO」と言うのなら、
健康保険を使ってでも、治療に専念すべきである！
しかし、自賠責保険は１２０万円まで出るので、簡単に言うなら
その限度額をマルマル「治療費」に当てても構わないのである。
俺も、もっと重症だったら治療費だけでその限度額をオーバーした
可能性は大いにあったのだ。
俺も知り合いの生命保険会社の人に
「遠慮なく、病院（治療）に行った方がよい」と言われた。
お金の問題ではない・・・
自分の体、生命を守るのに他人に指図されて、
病院すら選べないなんていうバカな話はない！＾＾；
もう１度書いておきます。
本来なら、被害者側は事故・保険担当に対して「病院変更」を
伝えなければならない義務はない。
事故がなければこんなことを考えることもなかったのかな・・・
事故前の普通の状態に少しでも近付くように、
自分の事は自分で解決、判断しなければならないのだな、
ということを痛感させられた。
そうしないと、誰も向こうからは手を差し伸べてはくれない＾＾；
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俺が脳神経外科で、最後に言われた
「アンタのめまいは嘘とは思わんケド・・・」って言葉は、
その瞬間に信頼を失わせるものであった＾＾；
被害者になってみないと分からないんだろうなぁ。
T 病院にしてもそう。
有名になって、患者がたくさん来ることは非常によいことだが、
＜天狗＞になっていませんか？ と思った。
絶対にめまいと脳は関係がない、と言い切れますか？
もう来る必要がない、と言いつつ書かれた
「外来にて通院・加療が必要」の文字はどう理解したらいいのですか？
これだけは絶対に納得できないし、許せん＾＾；
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ある被害者の方のブログから引用させてもらいました。
↓↓↓↓↓
『健康保険は、自分で怪我や病気になったときに備えて自分がお金払って
加入しているものです。
ころんでケガをしたとき、風邪を引いたとき病院で保険証を出せば、
治療費の３割程度の負担で済みます。
交通事故の場合は、事故による怪我の治療費などは加害者が負担すべきですから、
通常は自由診療といって、健康保険を使わない診療が行われます。
健康保険使用の場合と自由診療の大きな違いは、１点単価（１点＝１0円）
が異なるということです。
同じように診察受けても払う金額が倍くらい違ってきます。（１点＝15～20円）
病院は自由診療にしたほうが儲けが大きいと言うわけです。』
病院からしたら自由診療の患者って、いい儲けになるんだネ～＾＾；
