こんにちは
治療家の赤塚です。
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
体が歪みの本質とは？
空気のパンパンに入った、ボールをイメージしてください。
そのボールに力を加えると、一時的にボールは凹みますが、また、ボールの反発する力で押し戻され、形は元に戻ります。
しかし、ボール自体に空気が少なければ、元に戻す力が弱くなり、凹んだままになるかもしれません。
ボールを身体だとすると
ボールの中の空気にあたるのが、生命力です。
生命力がある身体は、負荷にたいして、歪むことで
バランスをとりますが、また時間と共に、元に戻ります。
生命力が低下してると、元に戻しにくくなります。
何が言いたいかというと、
体の歪み自体は、正常で
歪みが続いている状態は、
何か
元に戻す生命力が低下しているか
負荷がずっとかかり続けていることを意味します。
形よりも、そこにある生命力をみる方が
歪みは改善します。
形は、その背景や裏にあるエネルギーや力の影響を受けます。
体の歪みを形の問題で捉えずに、目には見えないとしても、その背景を観る
そこから、アプローチする方が本当はよくなりやすい
のではないでしょうか？
本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました。
P.S.
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