こんにちは

治療家の赤塚です。

ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。



治療やセッションの後に、体が重くなったり、もらったりしやすいセラピストの方に、ヒントになればと思って書いてみました。


いわゆる、もらいやすいタイプだと、治療やセッションを続けていく上で、心も体もきついし、このまま続けていけるか、不安にもなるのではないでしょうか?


もらったことがその場でわかることもありますが、いつのまにか蓄積して、ドカンと症状として表れる場合もあります。


浄化の方法を覚えたり、専門家に浄化してもらいながら、やっていくしかないと思っていませんか?


私自身もそうでしたので、気持ちはわかりますが

今は、そういう不安からは解放されました。


こんないい浄化の方法があるよ、という紹介ではないのですが


そもそも、浄化と考えた時点で、もらったものは、悪いものネガティブなものというニュアンスがあります。

だからこそ、もらいたくないはず。


確かに、ネガティヴなエネルギーではありますが、

それをどう観ていくのか、相手はそんなにネガティヴなものをなぜ抱えているのか、そこを観ようとしてから、もらうことが変わっていきました。


マリアトリニティシステムで伝えられているのは


ネガティヴなエネルギーは、患者さんが抱えていた、闇罪孤独です。


特に、その闇罪孤独の存在を観たくない、受け止められなかったり、私には闇なんかないと否定したり、悩むほど自分は弱くないと、蓋をして観ない場合ほど


ネガティヴなエネルギーを肉体が抱えつづけ

それが体調に影響したり、解放されたりするときに

痛みや症状を感じたりします。


ネガティヴエネルギーをなくそうとするより


患者さんが抱える闇罪孤独を

その人と同じ立ち位置から

一緒に観ようとした時


何でそうなっているか

わかろうとした時


互いの間に深い交わりが起き

患者さんに癒しが起きたり

私自身もみたされたり

結果的にも、もらわなくなっていきました。


もちろん、自分一人で観てるというよりも

狭間にある神と共に観るからこそ

起きることです。


何人かの星の設計図をみてわかったのは

もらいやすい人はそれだけ

相手と深く交わるシンボルを持っていたりします。


私自身は、相手の潜在意識と交わるシンボルを

体を現すアセンダントに持っていたからこそ


治療しようとすると、相手の状態や抱えていることが伝わってきたし、それをネガティヴに観ていた時はもらったと思っていましたが


相手のことを深く知るために、潜在意識が開いて

交わりが起きていたとわかってから、もらうんじゃないかという恐れもなくなっていったし、むしろ仕事に積極的に使うというか、あり方がどっしりしてきたように感じています。


最近のことですが、ご主人を今年初めになくされ、悲しみが癒えなかった女性が、お話しながら、エネルギー流しながら、抱えている悲しみや後悔を一緒に観ていった時に、1時間半くらいの間に、からだを覆い被さっていた悲しみが消え、笑顔になってしまうと驚かれたことがありました。


もらいやすい体質も、相手の闇罪孤独を深く一緒に観るために、与えられていると思えたら、恐れることも減るかもしれません。


もらいやすいと思われていたセラピストの方に

少しでも、参考になれば嬉しいですし

ご相談頂ければ、お役に立てると思っています。


本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました。


P.S.

実際に治療をご希望される場合は、治療院のHPからお問合せ頂ければと思います。

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