こんにちは
治療家の赤塚です。
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
21年に公開された、『マトリクスレザレクション』をネットフリックスでみました。
シリーズ4作目で、3作目から18年ぶり
人間が現実だと思ってきた世界は、本当は発達したAIがつくった仮想現実の世界。
本物の自分というと、カプセルの中でいろんなパイプにつながれ眠らされていた。
今回は主人公であったネオが先に目覚めて
もう一人の女性の主人公を目覚めさせようと
ネオの仲間が奮闘する話
現実と信じている世界で
ギリギリの選択を
させようとしてるし
マトリクスから目覚めようとするのを
マトリクス内の家族が引き止めようとして
戻ろうとするけど
そこから、真実に目覚める選択をする。
しかし、マトリクスは、その世界に止めようと
次から次に攻撃をしかけてくる。
まるで、集合意識がその圏内に引き戻そうとするかのよう
最後、ビルの屋上に追い詰められた二人
飛び降りるしかない絶体絶命のピンチ😱
ビルから飛び降りたら、下に落ちるに決まっている
重力はこの世界の大前提
なかなか、飛べないネオ
最後に選択したのは
女性の主人公の方
重力を無効化して
マトリクス=仮想現実の枠組みを脱出し
二人は空中に浮いた😮
選択した女性の名前は
【トリニティ】
マトリクスをつくった存在(AI側)は言う
シープ(羊)のような人はなくならない
感傷はいらない
自由権利もとめない
従順で支配されたい
慰め、安心欲しい人間
そんなAIを
トリニティが最後に
殴りつけるけど、笑
真実に目覚めた先、何をするのか？
それは、はっきりとは描かれていないが
映画のエンドロールにあったのは
"Love is the genesis of everything."
「愛がすべての起源（源）です」
トリニティを知って観てると
この映画を創らせた存在は、神？
と、思ってしまう。
この現実世界は
神が人間と共同創造するために
心、頭、体を与えて
条件づけの体験をするために創られている
アトラクション
心と頭と体を自分そのものと思っているし
その体験から、自分ってこういう人と
決めつけている
しかし、心、頭、体がなくなったら
あなたは消えて無くなるのか？
心、頭、体という現実を体験するための
3Dメガネをかけている主体、存在こそ
本当のあなたであり、
あなたの主観であり観点そのもの。
あなたの観点は、現実を創りだす。
あなたが観ているように現実が創られる。
かつて、仏陀は、
この世は苦であり
諸行無常であり
諸行無我であり
この世界から目覚めて
涅槃にいくことを
三相の教えとして説かれた
そこから、500年後
キリストが父と子と精霊の無条件の愛の交わりを伝えられた
仏陀が説いた涅槃と、キリストが伝えた無条件の愛とは同じものだと、今の時代、トリニティの啓示で伝えられている
無条件の愛に目覚めるだけでなく
ただ悟るだけでなく
そこから、神と人間の共同創造をするために
人間が創られているし、その準備がようやく整えられて、共同創造できる時代になっています🌈
マトリクスをただの映画と観るか？
アトラクションから目覚めにくい人類の姿を観るか？
この世界で満たされているようで、
本当に求めているものは得られてない自分に気づくか？
トリニティで伝えられていることを
リアルに観せてくれる映画だと思いました。
本日もブログをお読み頂き、ありがとうございました。
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