(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
桑原朱美です。
今日のテーマは
「5分でわかる保健室コーチング/テキストから読み解く保健室コーチングの学びの詳細」です。
保健室コーチングベーシックコースのテキストをもとに
コースでどんなことを学ぶのかを、7分くらいにまとめました !
保健室コーチングベーシックコースのテキストをもとに、コースでどんなことを学ぶのかを、7分くらいにまとめました !
以下の内容をパーソナリティの二人がわかりやすく説明しています
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第1講は、教育者・支援職として知っておきたい脳科学理論、量子力学を取り入れた状態管理、人間のプログラム、より深いラポール形成について、学びます。
無意識レベルで行われるコミュニケーションなどこれまでの教員養成では十分に語られてこなかった深いレベルのことが学ぶことができます。理論を検証実験することで、「腑に落ちた」と感じることができます。
第2講では、言語がどのように脳内でつくられるのかというしくみを学んだうえで、傾聴や効果的なことばの使い方を学びます。焦点化の原則、空白の原則など、言語を扱う絵で大切な脳科学理論を実際の現場で使えるようにトレーニングをします。また、対人支援ツールなどのカードなどを使い、楽しく子どもたちの想いを引き出す方法を現場の子どもたちを思い浮かべながらトレーニングします
第3講では、言語化が苦手な感覚的な子、低年齢の子どもたちなど言語が未発達な子どもたちに対して有効な体感覚ワークを学ぶ。自分の悩みを話が出来なくても、身体を移動させたり、イメージを活用するワークによって、5分~10分の短時間で、苦しいという感情から解放させることができるようなワークを学びます
難しい言葉でいうと 脳内イメージの修正、水平移動、垂直移動、脳内映画の修正・・・です。これらの技法を使って、問題に入り込んでいた状態から問題そのものと自分を切り離し、客観的に見る状態を作ります。 「忍法感情変化」「スタジアムビューイング」「サブモダリ変換」など、ユニーク、かつ安全に保健室で使える体感ワークを習得します。
興味のある方、ぜひ、お聴きください
今年度は、名古屋(8月~9月)、北海道(10月~11月)、東京(2月~3月)で開催します