(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
桑原朱美です。


今日のテーマは

「コミュニティ勉強会9月の感想」
です。

 

会員コミュニティで、月例のアフターフォロー勉強会を始めました。

第1回目のテーマは「魅力ある発信の基本と実践(保健だより」です。

 

 

保健室コーチングベーシックコースを修了した受講生さんの学び継続と実践交流の場である

「受講生アップデートコミュニティ」も、5年目を迎えました。

コミュニティの一番の目的は、学びの継続と定着、現場での応用力を高めることにあります。

学んで終わりではなく、『できる』が『(当たり前に)している』になるための学び合いの場です。

 

ベーシックコースは、これまでの対人支援や自分自身に対する認識を脳科学の視点で刷新します。

これまでの日本の学校教育を否定するのではなくそのの良さを生かしながらも、脳科学の視点に立ったアプローチを学びます。

「心」ではなく「脳」に着目した「レジリエンス向上」のための「具体的な」アプローチの方法は、これまでも、受講生の現場で様々な画期的な変化を起こしてきました。

 

それでも、6日間では伝えきれないたくさんのことがあります。
基本をさらに深くすることが、新しいスキルを次々にまなぶより、洞察力、柔軟性のある対応が可能になります。

 

以下、参加者の感想です。

 

この内容が無料!しかも毎月!こんな贅沢なことはありません。
何回も学びなおす、振り返ることの大事さを感じさせてもらえた時間でした。
自分のなかでぱっと出た言葉が「楽に生きよう」でした。子どもたちの姿や言葉から「そんなしんどいほうにいかなくてもいいのに・・・」と思うことがよくありました。講座を受けて、「あぁこれって私が私に言いたかったことやったんかも」と講座が終わってこの感想のことを考えていたときに思いました。相手の言葉や行動を気にしたり、なにか成果を出さなくてはと思ったり、どうせ私は・・・と勝手に落ち込んだり。子どもたちの姿を通して自分がみえました。で、ここからどうするか。
今の自分(ビフォアー)を見つめて、未来の自分へのギャップをどう埋めるか。「私にもできることがあるぞ」と2日続けて講座(動画編集の講座)を受けて元気をもらいました。保健だよりの講座でしたが、テクニックではなく、自分の在り方を考えることができる講座を開催していただいてありがとうございました。

 

 

 6年ほど前に保健だより講座をリアルで受講していましたが、今回また新しい視点での保健だよりの作り方や発信についてたくさんのことを学ぶことができて、新鮮な気持ちになりました。
受講した中での私の3ポイントは
①ゴールデンサークルで逆算思考、全てはWHY?から
②ターゲットを絞れば一般化より有効
③読み手のベネフィットを想定しておく


特に②のターゲットを絞るは、今回『目からウロコ』でした。
子供たちの現状を頭に思い浮かべながら作っていましたが、どうしても全校児童・保護者に伝えたい・分かってほしい内容を考えて、ありきたりな物になってしまっていました。他の学校にはない本校だけのリアルな情報を通して伝えていこうと思います。そうすることで、子どもも保護者も教職員も自分事として受け取って、次の行動に繋げていけるのかなと感じました。
 逆算思考で考えていくワークシートも色々な場面で活用させてもらいたいなと思います。
以前から姫先生が仰っている3分割の思考整理の応用編と捉えていいでしょうか?次の保健だより作成時にチャレンジしてみます。
 見出しも、本当に大事ですね。姫先生のメルマガ、SNSで○○の空白の見出しがあると、答えを探そうと記事を読んで考えて、直ぐ答えがでなくても、ラスが働いて後で突然ひらめく時があります。私も興味を持って読んでもらえる見出しづくりをしていきたいなと思います。チャットGTPの紹介もありがとうございました。

 そして、最後の6項目、紫蘭先生のお言葉や姫先生の仰った「ライフワークと保健室経営理念はリンクするからね」のお言葉が胸に響きました。
私が願う子供の姿や伝えたいことは、私自身がそう在りたい自分自身へのメッセージなんだなと感じ、今更ながら目の前の子供たちは私を映し出している鏡なんだなと考えさせられました。保健だより作り、発信することって大事!!と改めて思いました。
 保健室コーチングでの学びが色んな意味でリンクしてくる、自分自身と向き合える講座でした。


 

今年度から定期ver.とこころver.の2種類を発行しています。
定期のほけんだより、養護教諭をはじめて20年、代わりばえしてなかった!!
それどころか、『楽しく学ぶ』を目標にしてたはずなのに、こころの声は、
保健室に来る人減ってよ!満員でしんどいよー!
家で早く寝かせて!かまってあげて!
水筒持ってこさせて!と子供や親を批判して…。読みたくないですよね。。。
あらためて何を目的にするのか、考えます。
グループワークで、『○月は○○(例えば10月は目、6月母は歯とか)ってやってません』『ChatGPT使ってます』など、自分のアップデートができました。
ありがとうございました。

 

 

ほけんだよりの作成は、苦手だと思っていましたが、改めて質問されると、自分の思いがきちんとあり、伝えたい事があったと気がつきました。また、皆さんのシェアを聞いて、なるほどな、タイトルや副題をつけたり、両面印刷や、裏目に質問事項を載せるなど、たくさんのヒントを頂きました。勉強会に参加しながら、頭の中にイメージが湧いてきました。chatGPTも活用していきます。面白そうで、ちょっと、ワクワクしてきました。


 

皆さんお話から、頭がほぐれました。
姫先生のメルマガでも100パーセントの開封率ではないなんて、私の保健だよりを見てないなんて、あるあるです。発信の仕方や保健だよりの書き方にもいろいろあって、その話を聞くだけでも、気持ちが楽になり、やる気もわいてきました。
逆算思考、結構苦手です。
「先に考えておく」やbefore⇒after、結構時間が掛かりそう。
練習して自分の型になるように。まずは、観察。「つぶやき」拾いに脳を使ってみます。
保健だよりの講座を受けてるはずのなのに、今日の1時間半、ぎゅっと勉強しました。

 

 

保健だよりの講座の内容は、全ての取り組みにつながる内容であると教えていただき、今一度、自分が育てたい子ども像、保健室経営計画を見直します。そして、必ず今回教えていただいたワークシートを使い保健だよりを作成していこうと思いました。継続してこのワークシートを使うことで、自分の思考パターンが慣れてきたら、さらに楽しみながら保健だよりの作成ができるように思いました。


 

想いを伝える… その想いが明確化できてないから行動にまでつながらないかと思ってしまいました。発信したいと思うものの、何を?から始まって時間が取れない忙しい、そんな言い訳をつけながら行動に移せてなかったんだろうなと…
具体的に目的というのもなかなか浮かんでこず、ほかの人の話をきいていてもすごいなぁと思うばかり。現状の分析でリサーチ力を上げたいと思いました。そして現状に則した内容を取り上げて発信につなげていけるようにします
始めるためのきっかけがもらえたような気がしました。短時間にぎゅっと詰まった講座だったけど、頭の中で固いものが溶けていくようなそんな時間でした

 

 

1日たって、資料を読み返しながら、自分の思考を深めています。
「あなたが今の仕事を通して1番伝えたいメッセージは何ですか?」という質問、保健室コーチングを学んでから、何度か問われた質問ですが、そこが変化してきていることに、気がつきました。
前は、『自分らしく生きるっていい』でした。
今は、『幸せに生きていくことができるよ』です。
これは保健室コーチングを学んで、自己受容が進んだから、心の鍵が開いて、こう変化して来たのだと思いました。そこが1番この講座を受けて感じた変化です。
私のこれからの養護教諭として
伝えていくメッセージ、目標は、「自分で幸せになる力をつけること」になりました。
とても気づきと学びの多い時間でした。ありがとうございました。


 

 

 

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