11月16日 三重県の中学校で講演させていただきました。

こちらも、保健室コーチングアドバンスコース修了&レジリエンスコーチ養成コース修了生の学校です。

 

テーマは「コミュニケーションパターンと自己理解~長所と短所の初耳学~」

先日の愛知県の中学校での講演内容と同じような内容ですが、桑原は、毎回、その学校の生徒さんの実態や講演を通して得たい結果、その後の指導の方向などを詳しくお聞きして、話を組み立てていきます。

 

こちらの学校も、養護教諭先生が保健室コーチングを学んでくださっていることで、脳科学の教育的活用の原理原則を理解されています。そのため、日々の保健室経営や健康教育の実践との一貫性が生まれ、生徒さんの理解がとても深いなぁと感じました。

ほとんどの生徒さんが、今回のお話の本質を理解してくださったことが感想からうかがえて、とてもうれしく思います。

 

【1年生の感想】

 

自分に当てはまる妖怪が何個かあった。どこでどの妖怪を出すかしっかりと考えようと思った。なにか人間関係などで嫌なことがあったら講演会の言葉を思い出そうと思った。
実際にあったできごとを混ぜながら話ているから説得力?みたいなものがあった。
すごい肯定しながら話していたから今までの自分をせめて悲しい気持ちになる人が少なかったと思う僕ももし相談された時は否定するよりも肯定しながら話そうと思った。車や料理などの例えがあったからすごく分かりやすかった。

 

桑原さんが「私は、色んな妖怪が混ざって私。」と言っていたことが共感出来ました。自分も色んな妖怪が混ざってできています。例えば「いいタイ」という妖怪です。こんな妖怪達が沢山合わさってできています。この妖怪達がいなければ、今の自分がいないと思いました。
今度は、自分の長所と短所のことです。自分から見ると短所しかありません。ですが、よく友達に「陽斗って○○よね」などと言われてすごく嬉しいです。自分は気づかなくても友達は気づいているということが知れました。

 

いろいろなことが分かりました。特に、性格、自分はいろいろな自分でできていることが分かった。
いろいろな妖怪がいることがわかりました。その妖怪たちをこれからうまく利用して、自分を受けい入れられたらいいと思いました。話を聞きながら自分も妖怪にとりつかれていることがわかりました。だから、場に合わせて、その妖怪たちをコントロールできるようになりたいです。授業中など静かにしないといけない時喋ってしまったりするので気をつけたいです

 

内容が分かりやすくてクイズなどの面白さもあってよかったし、人の悪い面もいい面もそれぞれあって自分ということが分かった。自分の中の妖怪とどのようにしてつきやってくのか、自分はその妖怪の監督なんだと思って楽しかったのとその妖怪たちをどこで出したり人の迷惑にならないように自分の妖怪たちをだして、人の役に立ったりして、多重人格のようになるかもしれないけど、頑張りたいです。そしてじぶんが迷ったらいろんな人に相談してじぶんも聞いてあげる立場になりたいです。

 

 

長所と短所について知ることができました。長所とは自分が自分のいいところを見つけられ、かつ自慢できるようなそんな所の事でした。短所とは自分が治すべきだとおもっているところである。桑原さんの話を聞いて私の考えは変わりました。短所は誰にでもあるのです。大切なのは自分を傷つけることではなく、自分をほめてあげることである。と私は思いました。桑原さんは自分を妖怪に例えていました。私も自分を妖怪に例えてみんなに紹介してみたいです。最後に自分の長所や短所についての勉強もしてみたいです。

 

僕は初めて聞いたとき 「へ~そんなんがおるんか~」って感じであんまり興味がありませんでした。でも、桑原さんのお話を聞くと少し妖怪に興味をもちました。僕の場合は、ネバナラーヌで、僕は、皆からなんか器用とか言っているけど本当は、細かいものとかやろうろおもったらできるけど細かい物は手が震えてあまりできなくてでも、友達に言うと多分ボッチになると思って言ってないけどその例として挙げられた人と共感しました。

 

いろんな妖怪がいると言うことがわかった。その妖怪たちを自分でコントロール出来るように頑張りたいです。自分で妖怪たちをコントロールするには自分のなかにどんな妖怪がいるかということも理解していないと妖怪たちをコントロール出来ないとおもいました。だからじぶんでどんな妖怪がいるかを確認しておきたいとおもいました。スクリーンに写真が写っていてわかりやすかったです。自分や友達にあてはまる妖怪もあった。鍋に作るやつは材料がいっしょでもいろんな料理が作れるということがわかった。

 

色んな妖怪がいるんだなーと思いました。そのれで「自分の中にいる妖怪の監督みたいな存在でこれからの生活にいしょにいるのかな?」と思った。少しだけ「妖怪のことをイメージしながら生活すると面白いのでわないかな?」と思った。たまに悪いタイミングで妖怪が出てくるかもしれないからしっかりとコントロール出来るようになりたいなと思った。色んな妖怪がいるのでいい事に妖怪をコントロールしたいなとおもった。いい事に妖怪を使いたいなと思った。

 

お話の内容が面白かった。内容も分かりやすくよく理解できた。自分の中には、妖怪や、~レンジャーがいてこの時はあんたの出番とか、このときは、あんたはでなくていいとか自分が自分の名監督になるとか、自分の中には自分はいないとかあらためて自分の短所や長所を探そうと思った。学校の自分と家の自分は違うのはダメなんだとおもっていたけど今回の講演会で「そんなのあたりまえ」と教えてもらってほっとした。ストレスとかもためないようにする。

 

桑原さんの説明がすごくわかりやすかったです。講演を聞いて私は自分が「チーム自分」の名監督になっていつ、どんなとき「こんな自分」を出せるようになりたいと、思いました。先生が出した何ができるかな?の問題でと近くの人そ話し合ってみましょうと言われとなりの聖波さんと話し合った。材料を見て私は、肉じゃがが作れそうだと思って、彼はカレーが作れそうと思ったらしい。こうやってあって話し合って見て人間は同じ問題をだされても、人の考える物はそれぞれ違うということが分かった

 

講演会の話はとても面白く分かりやすかったです。それは、先生の話の中には先生自身の昔の体験を基に、説明している部分があったからです。先生の話を聞いて、私も先生のように自分をコントロールしなければならないと思いました。自分を隠さず、自分を上手くコントロールできるような、先生の言うような総監督に私もなりたいです。そのためには、まずチーム自分の中にどんな自分がいるのか、知る必要があると自分は思いました。

 

僕がPTA講演会で思ったことは、面白かったということと眼鏡を持ってきたら良かったとおもったことです。面白かった事については、人間の脳には「よい」「悪い」はないという考えです。僕は頭が良い人は脳が良くて頭が悪い人は脳が悪いと思っていました。でも「そんなことはない」という考えで僕の考えは一転しました。保健室のO先生とも仲がいいみたいだからすごいなーとおもった。

 

凄く分かりやすかった。小さい自分を全員合わせてチーム自分という概念は自分にはなかったので「そういう考え方もあるか~」と思いました。授業中にノリ泡セールが出てきて喋るべきじゃない時に喋ってしまう事があります。でも、自分が正しい場所でノリ泡セールを出せることができたらノリ泡セールを正しく動かすことができると知りました。昼休みに一人が勉強を始めると他の人も勉強を始めました。

 

まず桑原さんがO先生と仲がよっかたということにびっくりしました。次にニンジンと玉ねぎとジャガイモと肉を入れたら何ができるかという質問に対して自分は肉じゃがという答えを出した。なかなかいい線を言っていたと思ったけど、そのあとルーを入れるというフェイントが面白かった。チーム自分の妖怪たちをいい方向に使えるように頑張りたいと思った。自分にも悩み事みたいなのがあったけ、今回の講演を聞いてなんか楽になったと思う

 

人間には、真逆の性格があるということで「この人、意外にこういうこと言うんやなあ」ということがあるのは、普段の妖怪?性格?(いつも一つの性格ではないが)と違う妖怪が出てるからと分かった。そういえば、以前、母が、いさぎいい私も、神経質な私も、潔癖な私も、意地悪な私も全部私と言っていたのを思い出した。自分の性格の一つを消そうとすることは、長所を消すことと値するから、ここでこいつ(この性格)を出そうかなと考えてあげることが監督として大事と分かった。そして最後、桑原さんが、「嫌いと思った人を好きになるのができないように・・」と言ったが、それは、その時嫌いでも、あとから好きになることはできるが、その時嫌いと思ったことは、忘れないということか・・。最後質問しようかと思ったけど、その時、まあいっかと思う妖怪に取りつかれたので、質問しなかった私です。勉強になりました。            

 

私はたまに「この性格をなおそう」・「こういう性格をなおそう」っ思うことが何度かありました。でもこの講演を聞いて時と場合でつかいわけたらいいって思いました。それに短所を長所に変えたら自分の性格をすこしは好きになれました。あと「自分のメンバーを傷つけて何になるんだ笑」って思ったり、人に言われた事は真実じゃないから信じるかしんじやんかは自分次第だから悪口をいわれたりしたら気にしなくっていいことも学びました

 

クリーン付きで説明してくれたので、とても分かりやすかったです。実際に桑原さんが保健室の先生として働いた経験からの実話で、しかも、一つじゃなくて、何個か、話してくれたので、良かったです。自分に当てはまる妖怪もいたし、友達も当てはまる妖怪を見つけていました。鍋のとこで、いろんな妖怪を混ぜると、「私」(桑原さん)になるのは予想外で面白かったです。結構、講演会自体が長かったけど、自分は集中してきけたかなと思います。

 

チーム自分という表現が凄くいいと思いました。「ここで、この私を出していいのか?」とか考えるよういなると周りの人の迷惑にならないと思うので、考えたいと思いました。家の自分と学校の自分は違うのが当たり前 と言っていてとても勉強になりました。私自身も家と学校では違うので、私はそこまで気にしていなかったのですが、それを気にしてしまって、泣いてしまう人がいるということが凄く勉強になりました。多重人格ということを気にしてしまっているんだと思いました。

 

面白かった。難しい所などを自分たちに質問してくれたりしたところで、例えば色んな妖怪が合わさるとどうなるか?というところ。これが、自分にになるというところで自分は何々レンジャーのが腕や足になって納豆のねばねばねばーる?で腕や足を合体させてスネーク?が顔になって人間ができると思って、桑原さんも人間ができるといていたのでほぼ一緒だったので印象にも残ったし面白かったです。

 

驚いたのが25年間保健室の先生をやっていたことです。そこからやりたいことをするために退職してなんかかっこいいなと思いました。先生にはいろいろな自分がいて、改めて考えると私もいろいろな自分がいました。先生の話を聞いていると、先生も言っていたけど「性格」というものがないんかなと思ったりもしました。他人に言われたのレッテルを重く考えないようにしたいなと思いました。途中生徒さんの悩みが出てきて「同じ悩みだ」と思いながら聞いてたんですけど、思っているほど隠したい部分ってばれてるんだと思ったら少し気が楽になりました。小さな自分をしっかりと受け入れていこうと思います。

 

とても分かりやすくて聞いていて面白かったです。保健のO先生の知り会いって言っていて仲良さそうに思えました。話の中からいろいろな妖怪が出てきて中には納得できるような妖怪もいて楽しかったです。その、妖怪の対処法も出てきてこうなったときはこうしようと思いました。自分にとりついている妖怪もいました。その、妖怪が出てしまったときはその妖怪の対処法を使って退治していきたいです。とにかくわかりやすく面白くて楽しかったです。

 

聞く前はあんまり興味はなかったけど聞いていると自分の中には色々な妖怪がいるんだなと思った。自分の悪いとこは直そうと思わずにいいほうに持ってったりして自分はダメだからとよく自分も思っていたからなんか勇気をもらったなとおもったし、この話を聞いて意外にこういうことを思ってこっまている人がいるんだなと思った。このことを知ったから次からは友達とかの相談に乗れるしアドバイスができるかなと思った。そして最初はあまり興味がなっかたけど話がわっかてくるにつれてすごく興味が持てた。保健室の先生にもきがるにそうだんできることもしった。次も違う話や他にどんな子ことを相談しに行っていいかをもっと知りたいなと思った。

 

PTA講演会を通じて、自分の事に対して友達がどうといったり親がいう自分は、人によって自分によって違うと言う事が分かった。自分で自分のここがダメと思ったりすることもあるけどそれは自分のほんの一部の部分と言う事を初めて知った。ほかにも、自分というものはなくていろんな妖怪からなっていることが分かった。(一般化炭素などは自分の中にいると思う)自分の短所も考え方を変えれば長所で、二つとも実は同じ、物なのかなと思った。自分がこんなところがいけないと思っていてもそれが、役に立ったりすることがあると分かった。

 

講演会を聞くっていうのが初めてで演説をづっと聞くって思っていたけど質問とかもあって飽きずにっていうよりこちらの意見も聞きながら進めていくものなんだなと思った。桑原さんの自分の中の大切なことが分かった。自分的に一番、正しいことでも状況によって間違っていることになることに気づかされた。短所は時や場所、状況によっては長所になった。声が大きいのはよくいわれるし、自分でもそうだなと分かっているから短所になるときと長所になるときに気を付けて個性を使っていきたい。

 

今回の桑原さんの「チーム自分」の話が、すごく分かりやすかった。実際にあったことも話してくれて、たまにクイズがあって面白かったです。いろんなものを合わせたら自分も化け物ができると思っていたら、自分ができると聞いて予想外の結果だったから驚きました。今回の桑原さんの講演をきいて、実際に見て悩んでいるのかわからないけど、もし何かに悩んでいる人がいたらちゃんと悩み事聞いてあげたいときずかせてくれた発表でした。

 

何の話かわからなかったけどあとから話がわかったです。また二年生のときもちゃんと覚えたほうがいいなとおもいます。短所の意味が分かったしこれからも聞いといたほうがいいなーとおもいました。
最後まで話を聞いてよかったです。これからも保健室の先生にきくといいなーとおもいます。
自分のことと、短所の意味がわかったです。もうちょっとながくはなしてくれたらよかったです。

 

今回の講演の内容と自分の考えには少々似たところがあったが、根本的に違うところがあった。それは、「私」とはなんなのか、というところの考えについてだ。今回講演をして頂いた桑原さんは『「私」とはいろいろな「私」が集まっていて、言うなれば「私」とはいろいろな「私」が集まった「チーム私」のことだ(一部要約)』と言っていたが、自分は『「私」とは「私」以外の何物でもなく、「私」以外は「私」ではない。「私」にチームなどはなく、たくさんの側面があるのは、人によって付き合いやすい性格を演じているからであって、一つ一つの性格が実際の「私」という存在を意味するものではない』と考えている。桑原さんと自分の考えを比べると、テーマが同じでもかなり結論が違うように感じた。
 今回の講演を聞いて、テーマは同じでも考え方は人によって違うということを再度実感した。

 

【2年生の感想】

 

長所と短所の話しを聞く前まで、自分のなかでは、短所は、いけないことだから、なおさないといけないことだと思っていたけど、話しを聞いて、短所も、いいことの一つだと言うのを聞いて、短所だからと言って、「必ずなおさないといけないことじゃないんだな。」と、思い、違う見方が出来て、良かったと思いました。また、この時の自分は、あまり好きではないな。と思っていたけどそれは全部妖怪のせいなんだ。と言うことを聞いて、「自分の中には妖怪がいっぱいいるんだな。」と思いました。そのように、いろんな面白い見方が出来て凄く良い勉強になったな。と思いました。

 

とても興味深い話だと思いました。特に、自分の中にはネガティブな一面やポジティブな一面などいろいろな顔があってそれのどれもが自分で自分は一つじゃない、今いる自分は自分の中の一人が顔をだしているという話を聞いて、ああ~と思いました。私も学校でテンションあげてはしゃぎたおしていたり夜の寝る前の布団の中でバサバサしていたりするけど、何か体調が悪かったりやなことがあったわけじゃないのに妙に落ち着いてて自分でもびっくりするくらい冷めていたりすることがあったりするので、共感や納得で話がよく入ってきました。今日の講義で先生は自分の中にはいろいろな妖怪がいると言っていたけど、人によって中にいる妖怪の数や種類は違ったりするのかなと思いました。自分の中にすんでいるいろいろな妖怪を受け入れる事は、私は結構出来ているつもりで、何か失敗したなと思うことはあっても自分はダメな奴だと思ったことは思い返して見てもあまりないので、話しを聞いてこれからも変えずにやっていこうと思います。

 

 

心に残ったところは2つあります。一つ目は「本当の自分なんていない」というところです。私は、その言葉を聞いてとてもびっくりしました。理由は、「いろんな自分もあわせて自分というチームだ。」と言っていて、「なるほど」と思ったからです。二つ目は「短所は長所」と言っていたところです。最初、聞いたとき「短所は短所だろう。」と思いました。「短所は少し考え方を変えるだけで長所になる。」と言っていたので私もやってみようかなと思いました。

 

話を聞いて一番印象が強かったのは、なんでもネガティブに考えないことです。理由は僕はいつもちょっとしたことでも、ネガティブに考えてしまうからです。だけど、これからわ、あまりネガティブに物事を考えないようにしようとおもいました。ちょっとしたことでもポジティブに考えて学校生活を過ごそうとおもいました。あとは、あの人は~だから~のようにしないといけないじゃなくて自分らしく生きたいなと思いました。

 

講演を聞いて、人に裏表はなく本当の自分なんていないんだなって思いました。それは小さな自分ということを知りました。そして、自分の中に、妖怪はいることも知りました。短所は「悪いところだ。直さなきゃ。」って思うのではなく。それもちゃんと自分の一面として、よくない妖怪でも、それは自分なんだと悪いことだと思わずにちゃんと向き合って受けとめて、その妖怪と小さな自分たち、短所を大事にしていこうと思います。

 

自分の短所を今までは、「なくすためにはどうするか」ばっかり考えていました。だけどこの講演会の内容の中にあったように短所や悪い癖は直そうと思ってもなかなか直せるものではないし、だからこそ自分自身をうまくコントロールしていくことが大切なんだとわかりました。自分ではこれは自分の短所だと思っていても、周りの人からは長所だといわれることがあるけど、それを決めるのは自分だし、自分の性格を理解しているのは、やっぱり自分なんだなと改めて感じました。自分の性格を理解して、それとうまく付き合ってい生活していこうと思いました。

 

どんな自分がいてもそれは普通のことということを知りました。講演会の中で「自分の中には小さな自分がたくさんいる」ということを言っていてすごく大事な考え方だと思いました。ネガティブな自分もポジティブな自分も全部自分ということが分かってこれから自分の性格で悩んだりしたときにそれでもいいと思える気がしました。自分は監督で小さな自分をまとめている。このタイミングでこういう自分を出すとかを考えているのが私だということを知れたのが今日講演会を聞いてよかったことな気がしました。

 

今日、私が学んだことは、自分を認めることは大切だということです。自分には、たくさんの自分があり、それらをまとめているのが自分だ、というのはとても興味深いなと思いました。自分のダメなところをなくそうとするのではなく、そのダメなところを生かせる場面を考えていくことが大切なんだなと思いました。他人に貼られたレッテル(あなたってネガティブだよね、など)を自分で認めてしまうのではなく、それを頭のなかで変換すると将来自分の力が生かせるのかな、と思いました。

 

自分のいい面も悪い面も自分の一部だからそれを受け入れてしまえば楽になるということです。もし、悪い面を受け入れなかったら心の中ではずっとすっきりしないと思うし、ずっと隠すのも苦しいと思うからです。そして、いい面や悪い面はその時によって状況が違うのでしっかりと使い分けることが大切だと思ったし、100%明るい人や暗い人はいないから、そのことも考えて日々を過ごしていこうとおもいました。

 

心に残ったことは、自分にはいろいろな性格があるというところで、たしかにその通りだなと思いました。自分も学校だとけっこうはしゃいでしまうけど家ではあまりはしゃいでいないし、学校ほどうるさくはないと思います。なのでPTA講演会で聞いた、自分にはいろいろな性格があるというところで合っているなと思ったしみんなもおなじなんじゃないかなと思うし、それはべつに悪いことじゃないんだよということも知りました。

 

人によって自分の印象が変わる理由が印象に残りました。私も人に~だねとかいろいろ言われるけど一緒の意見があんまりないしそれが、なんでだろうと不思議に思っていたけど、それは相手が自分の一面しか見ていなかったからということを聞いてすごく納得しました私も、あんまりかかわらない人と一緒にいるとき、今まであったことから、この人って~な人だったよなとか考えてしまうけど、その人と長い間一緒にいると、こんなところもあるんだとちがう印象になったことがあるからすごく印象に残りました。

 

共感できる部分や、なるほどと思った所がたくさんありました。特に印象に残ったところは、家と学校の自分が違いすぎると相談にきた生徒の話です。私は周りの人から「家と学校で雰囲気違うね」と言われることが多々あります。私は学校でも割と素を出しているつもりだし、みんなも家と学校では雰囲気が違うのではないのか、と疑問を抱いていました。でも、今回のPTA講演会で「場所によって性格が違うのは当たり前」という言葉を聞いて、スッキリしたし、安心しました。他にも話を聞いていく中で、短所と長所、自分の性格について少し勘違いをしていたことや、初めて聞いたことなどがあり、とてもいい機会になりました。

 

自分の中には妖怪がいるってことが分かった。人から言われたとこは自分の一部分でそれが全部ではない。人に言われたことを全部信じない。多重人格って自分は思ってなかったけど学校の自分といえのじぶんは違うことは知っていた。でもそれを悩みにしたり、悩むことはしなでおこうとおもった。私もよくこの性格を直そうとか思ってたけど、それを短所にするんではなくて、考えて長所にして生かせばいいことが分かった。これを直さなくていいんだということを初めて知りました。こんなことをいっぱい知れてよかったです。

 

今日は、大切なこと学びました。それは「いろんな自分」がいることです。僕はあまりしっかりしていない性格ですぐにだらけてしまったりします。そんな自分を僕は大嫌いでした。直そうとしていました。でも桑原さんの考え方は違いました。「自分の中にはいろんな自分がいる。」「すごい!」という気持ちより心のどこかで「ほっと」しました。「あまりしっかりしていない自分もいろんな自分の中の一人の自分なんだな。」と思いました。「自分のダメの所を直すのではなく、そういう自分も受け入れて上で行動する事が大切。」ということが分かり、気持ちも楽になりました。

 

短所がだめだと思っていたけど、その短所を生かせる場所があると初めて分かりました。 
自分の短所がいっぱいあったと思っていたけど、それを違うところで使っていたから短所だと思い込んでいただけだと、話を聞いてわかりました。みんなが短所と思い込んでいただけということだと分かった。自分が短所だと思っていたけど、短所なんて1つもないことがわかりました。自分には短所なんてないんだとおもいました。とても元気になりました。

 

【肉、ニンジン、じゃがいも、玉ねぎ、水】でできるものの時に僕は肉じゃがだと思いましたが、カレーだった事にびっくりしました。話を聞いて思ったことは、自分のあだ名や自分に似ている言葉など友達に言われても言葉は1つもないことが話しを聞いて分かりました。いろんな妖怪が出てきて自分に似ている妖怪や、自分と気持ちや意味など全く同じな妖怪がいたりしました。今日聞いた話で自分にマイナスな事わなくなったし自信が持てました。

 

人間は、悪い方向(短所)へと考えがちであることが分かりよく考えてみると、その短所を違う視点から見てみると長所と考えることも出来るということが分かった。話していたように、大きな声でいつも話してしまうのが自分の短所だったけど体育祭や部活では、長所として捉えることができたと言っていてこのように悩んでいても違う視点から見てみることまた新しい視点で見れることが分かったので自分も違う視点から見ていったりしていきたいと思いました。

 

自分の中には、小さい自分がたくさんいて、それを認めてあげることが大切だということが分かりました。また、その小さい自分はどれも本当の自分ではないということも分かりました。人間の脳に、良い、悪いはなく、考え方によって自分で良い、悪いを区別しているだけなんだと思いました。生きていく中でいろんなことがあるけど、良い方に考えることで、実際にも良い方に変わるのではないかと思いました。自分も、悪い方に考えすぎないようにしたいです。

 

悩み事ができたら、保健室に相談に行こうと思った。自分にとりついている妖怪が何なのか教えてもらい、その妖怪とどうやったら共同していけるか考えたい。自分にとりついている妖怪を今日保険室で見つけたからどう対処するか聞こうと思った。長所と短所は別に変えなくてもいいみたいなことを言っていて自分は、そこを気にしていたのであまり気にしないようにしようと思いました。自分の中にはたくさんの小さな妖怪がたくさんいると思った。

 

講演会で感じたことは自分の発言や行動に自信を持つことが大切な事と長所と短所に分けるのではなくて自分がここいけないなと思っているところをどこにどんな風に生かせるかを考えるべきなんだなと思いました。自分の悪いと考えているところを直そうとしたり、隠そうとしたりするけど、どこに生かせるかを考えるべきなんだなと思いました。保健室ってそうゆうことも相談できるところなんだなと思った。ヤンキーって本当にいたんだなと思った。自分も講演会で聞いたような生き方をしていけたら一番いいと思うし、将来そうゆうまじめな話を相談できる人が信頼されたり、頼りにされたりするのかなと思った。

 

話を聞いて、「僕はダメな人間なんだ」や「僕は頭が悪いんだ」とかで悩んでいたからちょうど悩みが解決できたなぁと思いました。自分の中には、いろんな妖怪がいてそれで成り立っているんだなぁと思いました。あと感じたことは二つあります。桑原さんの話し方だけですごく優しい方だなぁと思いました。桑原さんのおかげで一つ悩みが消えてすごくすっきりしました。またこの悩みでつらくなったときは、この話を思い出そうと思いました。

 

今回の講演会を自分に重ねて聞いてみると、とても反省する所が多くありました。人を断片的なイメージで判断してしまう所や、「自分はダメだから出来ない」と考えてしまう所など、考えてみると意外にたくさんあった。自分というものは、たくさんの小さな自分でできているという考え方はしたことが無かったので新鮮な気持ちになりました。面倒くさがり屋などの固定観念は、一部の小さな自分が出てきているだけだと聞いて、少し気持ちが軽くなりました。今回お話を聞いて良かったです。

 

講演会を聞いて、自分が悪いと思っているところはごく一部のことなんだと思った。誰にでも陰と陽があって裏表などがないことが分かった。自分も、学校と家とでは性格が違うことがあるので、初めは変だと思っていたけれど、ぜんぜん変ではないことだったので、今まで悩んでいたことなどが解決できて気持ちも軽くなった。色々な心の妖怪の話でも、追い払おうとしないで、うまく付き合えるようにしていこうと思った。とてもためになる話なので、生かしていこうと思った。

 

本当の自分はいないんだなと思いました。人には、自分では気づかないような、妖怪や〇〇レンジャーがいることで【私】がいるということが分かりました。その、【私】が、その、妖怪や〇〇レンジャーを引っ張っていく、中心人物なんだということが分かりました。それは、いろんな妖怪がいないと、今の自分がいないのと同じなのかなと思いました。人は、自分では気づかないところまで、知っているのは、すごく周りのことをしっかり、見ている人なんだなと思いました。普段の自分と違っていても、それは、普通なんだということが分かりました。友達は、自分の知らないところまで知っているのは、その人が、その友達を信じているから、表とは違う顔でも、安心して言えるからじゃないかなと私は、思いました。

 

人は、さまざまな妖怪にとりつかれながら生きてるのでネガティブになりやすくすぐにストレスが溜まってしまうけど頭の中で変換することによって、少しは、ネガティブを抑えることができるということが分かりました。短所を長所に変えることでストレスがあまりたまらないと思うので、これからは良いことに変えていきたいと思いました。ネガティブになりやすくなるのは、言った人の責任でもあるし、そのことを、受け入れてしまった自分の責任でもあるということが分かった。

 

【3年生の感想】

 

色々な自分がいることが当たり前だと初めて知りました。色々な妖怪も自分の中にいるんだなと思いました。周りからみられている自分は、本当の自分じゃないこともあると初めて知りました。保健委員の生きづらさ妖怪の動画を見ました。悪いことが起きたら妖怪の対処法を試してみたいと思います。妖怪がたくさんいるチーム自分の監督になれるようになりたいと思います。長所や短所という概念は、なくしていったほうがいいと分かりました。無理に短所を隠さないようにしたいと思います。

 

講演を聞いていろんな妖怪が出てきてその中でも自分にとりついている妖怪も出てきてすごく勉強になりました。自分の長所と短所で短所を見つけるのは簡単だけど長所を見つけるのは自分にとってはすごく難しく感じます。あまり自分自身が好きじゃないしコンプレックスがたくさんあるのでますます嫌いになります。好きになるにはどうしたらいいのか考えていきたいです。桑原先生のようにはきはき喋れるような人になれたらいいなあと思いました。

 

保健室前に貼ってあった妖怪を見ていたりしたので講演会はとても楽しかったです。自分の長所と短所が両方あってあたりまえなんだなーと思いました。保健室にいろいろな相談をしに行っているひとがたくさんいるんだと思いました。自分はチーム自分の監督っていうのがいいなって思いました。みんなにもたくさんの妖怪がとりついていてそれも自分のなかの小さい自分って言っていたのがびっくりしました。妖怪は追い出すことができないのでうまくつきあっていけたらいいなと思いました。

 

自分の中でチーム私を組まれていることを聞いてすごく納得しました。僕は今日の講演会がすごく楽しみでした。自分は性格をなおしたいと思っていたけど今日の話を聞いて、なおす必要はないんだとすごく自信がもてました。他の例とかも挙げて説明してくれてとても分かりやすかったです。僕は保健委員会で妖怪についての動画を撮ったりしたので少し妖怪の名前は知っていたけどもっと詳しい話を聞けて良かったです。すごくわかりやすくて楽しかったです。

 

妖怪たちのことは、保健室や保健室前で見ていたから知っていたけど、初めて聞いたことや自分のためになることをたくさん知れました。私は、「自分の性格を直したい。」や「自分はネガティブな人だ。」、「優しくない人だ。」と思っていました。でも、それは間違っていて、「自分を作っている一つなんだ。」と分かって、少し気持ちが軽くなりました。性格を直したほうがいいと思っていたけど、少しずつ温厚な性格にしていけばいいのかなと思えるようになりました。たとえが分かりやすくて理解しやすく、楽しく学習できてよかったです。

 

短所は絶対に長所に変えなければいけないと思っていたけど、時と場合によっては長所になれると聞いてそんな考えがあるんだなと思った自分をうまくコントロールして「チーム自分」の良い監督になりたい。自分が短所だと思っていることも受け入れればいいと思った。周りの人は自分が思っている以上に自分のことを知ってくれているかもしれないと聞いて別に自分が悪いと思っていることは隠さなくていいんだと思った。困ったことがあれば保健室の先生のところに行ってみようと思う。

 

人にとりついている妖怪はいろんな種類があった。人には表も裏もないと言っていたのが印象に残った。表の顔と裏の顔の差がすごくあると思っていたけど、本当の自分はないと聞いてびっくりした。人にはいろんな性格があることを知らなかったから、他人も自分も性格を勝手に決めてしまっていたから、これからはやめるようにしたい。クイズとかがあって話が聞きやすかった。自分にはどんな妖怪がついているかをわかってどんな対策をするか考えようと思った。

 

これまでの自分や今の自分の現状を、振り返る機会でした。それをもとに今の現状として勉強面を置き換えて考えてみました。受験勉強はもちろん、期末テストに向けて勉強に取り組まなければなりません。受けるからにはいい成績を残したい。そんな執着のために私は自分の睡眠時間をも消費してまで勉強に取り組んできました。そのせいで授業中に居眠りをしてしまい、さらに成績が下がっては意味がないと確信しました。先生は「自分がああだから直さないといけない、ということは考えないように。」と言っていたことから、私も悪いところを無理やり直そうとしたのかなと思いました。周りの環境がそうだからではなく、自分なりの実力をつけてみるのもまた、受験につながるのではないかと思います。だから可能な限り自分の体の限界を犠牲にせずに受験・テスト勉強に励んでいきます。

 

僕に当てはまることが結構あってすごいなと思った。悪い自分は自分の中の一人なんだからそれが本当の自分ではなく、それを含めて自分なんだから悪い自分があって当たり前という考えはすごく良いなと思った。これから困った時や悪い自分が出てきた時はこれを思い出して少しでも楽になれたらいいなと思った。みんなが自分の中の自分を認められたら人の気持ちが分かると思うしむやみやたらに人に当たらなくなっていいじゃないかなと思った。

 

私は、自分の悪いところばかり考えてしまうことがよくあったので私の良いところってどこなんだろうと思っていました。でも、今日の話を聞いて自分が思っている悪いところも好きにならなければ変えようとしても変えられないとわかりました。これからは自分のことを受け入れて自分のことをもっと好きになれるようにします。私には、いろんな妖怪がいて私はその妖怪に指令を出せることもわかりました。妖怪を使って楽しく話が聞けてすごくいい講演会だったなと思いました。中学校では最後だったけど高校で同じような講演会があったら今日のようにしっかり話を聞いて自分に役立てられるようにしたいです。

 

講演会で特に印象に残ったことは「自分はこうだからと決めつけることが何よりもダメ」ということだ。私も今までに家族や友達から「~はこうだよね」と言われることが何回かあった。そのたびに私は、「自分ってこうなんだな」と自分に言い聞かすようになってしまっていた。だから、何かにチャレンジするときも、「こんな自分には無理だよな」と思うようになっていて、チャレンジすることが怖くなってしまっていた。でも、心のどこかでは、「本当にできないのだろうか」「本当の自分は違うんじゃないか」と思っていた。そして、こんな私が今回の講演会ではっと気づかされた。それは、今までのわたしは、決めつけてチャレンジに対する言い訳を家族や友達が言っていた言葉でしていた。だから、「本当の自分は自分が決める」という言葉がとても心に響いた。これから、もし誰かから何か言われても真に受けないで「自分は自分が決めるんだから」と自分に言い聞かせていきたい。

 

家族や友達、先生などに言われる性格は自分の性格の一部で本当の性格はわからないということを知れた。二重人格かもしれないと相談に来ていた子に共感ができた。自分が二重人格ではないことは理解しているけれど、家での自分と学校での自分は違うし。学校の自分も仲いい友達での自分、仲良くない友達での自分、先生での自分と考えればたくさんあることに気づいた。いろんな人から見た自分が、少しずつ変わっていることは当たり前のことということに知れた。自分の性格の事だから考えればわかると思うが、私は気づけなかった。講演に来てくれた先生が気づいたことがすごいと感じた。

 

自分の中には妖怪やレンジャーがいっぱいいることがわかった。無理に短所を隠そうとしないことが重要だということがわかった。悪いことが起きたら妖怪のせいなので妖怪の対処ほうをしたいと思いました。妖怪の集まったチームの監督になろうとおもいました!!
僕は妖怪に取りつかれていることが多いのでしっかり対処していきたいとおもいました。
人生は生きていたらいろいろ疲れることなどがあるけどあまり気にせずに生きていこうと思いました。

 

怒っている妖怪や、うれしい気持ちの妖怪などのいろいろな感情の妖怪が集まって人はできているけど、その中でも、それ単体はあまりよくない妖怪であってもその妖怪と仲良くなれる、受け入れることをできるようにしていきたいと思った。短所は短所と思っていることは使い方を考えれば長所まではいかなくても短所ではなくなる。自分が短所と思っていることの使い方を考えたいと思いました。桑原先生の話を聞いていろいろな考え方があるんだな、と思いました。

 

自分の中には、いろんな性格をもったものがいてその全部を合わせたのが「私」だということ知りました。どれがダメということはなくてどの場面かによってうまく使い分ければいいなど、自分で調節することが大切ということに気づくことができました。自分の短所はすぐに出てくるけど、長所はすぐには出てこなくて自分には長所はないのかなと思うこともありました。でも短所を違う視点から見てみると長所にもなることを知ってびっくりしました。短所、長所だけでなくいろんなことを違う視点から見ていきたいなとおもいました。

 

 

いろんな特徴を持った自分が集まって一つの自分になっているという考えが心に残りました。その考えをしていると、失敗してしまったときに自分はどうしてこんなにどじなんだろうと思わずに、どじな自分が出てしまったなと考えることができるので、少し楽になるんじゃないかなと思いました。わたしはあなたはどんな性格ですか?ときかれても、なかなかはっきり答えられなくて困っていたけどたくさんの特徴を持った自分が集まっているから一つに絞り切れなくてもいいかなと思いました。

 

 

実話や体験談が入ってきて、分かりやすかった。自分がやりたいことがあって仕事を辞めるなんて、決断力がすごいなと思った。私の中には、小さな私がいるという考え方にびっくりした。その中の小さな私には、大きさがなくて、全部ひっくるめて私なんだということが分かった。でも、まだ私の中にいる、小さな私がどんなもので、どんな性格なのかわかっていないから、分かるようにしたいと思った。嫌な自分は、すぐに見つけられるけど、自分のいいところは見つけられてないから、見つけられるようになりたい。短所を長所に変えるんじゃなくて、短所がいかせるところを探そうと思った。

 

中学生の悩み事の事例で、何個か共感できる悩み事があって同じようなことで悩んでいる人もいるんだって思ってなんかわかんないけど安心しました。妖怪とか○○レンジャーの話だけなのかなって思っていたけど、カレーの具材とか車とかの問題が出てきてちょっとびっくりしたけど面白かったです。妖怪と○○レンジャーがたくさん集まったら、何ができる?みたいな問題で私もゆうちゃんと同じで化け物はできるんかなって思っていたけど、私って出てきて隣だったHちゃんと笑っちゃいました。

 

僕は「本当の自分は1つではなく、いろんな小さな自分が沢山集まって、ひっくるめて自分という一人の人になっている」という話が特に印象に残った。僕も、とても積極的な気持ちで物事に臨んでいる時もあれば、ネガティブになってしまっているときもある。人や弟などにも優しく接せているときもあれば、そっけない態度をとってしまったなと感じる時もある。根気強く頑張れていると感じる時もあれば、すぐにあきらめてしまうときもある。どちらが本当の自分で、どちらが今だけの自分なのかなと考えたこともあったけど、すべて合わせて自分そのものだという考え方をすれば自分を理解して、いやだと感じるところも直していくことが出来るというところにとても納得というか、共感した。ダメな自分になった時に、どんどんそうなっていきそうな気がするときもあったけど、それは一部分小さな自分で、そうなりそうなときは「自分の行動パターン」を変えていけばいいということが分かった。今後、ダメな自分になっていきそうになったら今回のことを思い出して、自分を良い方向へ導いていこうと思う。

 

一番心に残ったのは、他人から言われることや自分が思っていることを含めて全部自分ということです。僕も人に言われたことをうのみにしてしまうことがあるのでちっぽけなことと考えていこうと思いました。妖怪に自分を当ててみると、一般化炭素でよくみんなモーなどと言ってしまう癖があります。ほんとにみんなかどうかしっかり考えてから言うようにしたいです。自分を知れるいい機会になりました。

 

 

人生はいろいろあるけど誰でも生きている価値はあって、そしてそれは私にもあるっていうのが心に残った。自分の中にはたくさんの自分があって、それをきらったりなくそうとするんじゃなくて認めることが大切。どれも本当の自分じゃなくて全部があっての自分なんだなと思った。自分の短所も、違う見方をすればちょうしょになる。人から言われたことは真実じゃないし自分で決めつけるのも本当の自分じゃない。自分はネガティブだと思うと脳もそう思ってしまう。だから人からなんか言われても、自分はそういうやつなんだと思い込まないようにする。

 

 

発表出来るところはできるだけ発表したが、最近大舞台で発表することが、少なかったので、発音がおかしくなってしまった。途中眠たくなったが、踏ん張った。まわりをみわたしたら、結構寝てる人がいて、「自分は偉い!」となった。話を聞いていると、「こうゆう考え方もあるんだ」というものもいくつかあった。例えば妖怪の話であ、この妖怪がとりついていているかもというのがあった。

 

 

「チーム私」という表現がすごくいいなと思った。自分は一つからではなく、いろいろな要素が合わさってできているという考えは一度もしたことがなかったのですごく新鮮だった。桑原さんは養護教諭の経験もあり、自分の当てはまる話もあった。妖怪が怖がらせてくるような妖怪ではなく、現実でたくさんこんなことあるなーと納得するような妖怪ばかりなので、そのときの対処までされてるとすごくわかりやすいなと思った。これからもたくさんの妖怪に取りつかれると思うが、参考にして、対処していきたい。

 

いろんな妖怪が出てきて、私の中にも妖怪がいるなと気づけたし、まだ自分も気づけていない性格もあるんじゃないかなと思った。自分にはどれだけのどんな妖怪がいるのか気になった。それでも自分は自分なりの性格があっていいと気づけた。自分だけに妖怪がいるわけじゃないし、短所ばかりが思いつくけど、誰にでも長所も短所もあると思うとちょっと安心した。これから、短所を自分のダメなところとか、悪いところだと思わずに、自分の性格と思いながら、長所も見つけていきたい。

 

私も保健室に相談に来ていた人の例みたい先生や友達に自分のできないところを見せるのが恥ずかしくて自分の間違っているところをなかなか認められない頑固な人間だった。でも相談に来てた人のように一番早くに友達に隠そうとしていた一面がばれたし、先生にも猫をかぶっているのがばれたし、隠している気になっていても実際はあっけないもので、そもそもそんな私をみても周りは態度を変えなかったし、隠す必要なんてなかったんだと今回の話と自分の体験をもとに思った。
 周りを見るときもつい人の悪いところを見つけてしまってこの人はこんな人なんだと決めつけてしまうことが稀にあるから、そうではなくその部分はその人そのものでなく一部なんだと意識して接していきたいと思った。

 

講演会で妖怪の話になって私は何でもネガティブに考えてしまうから妖怪の名前は忘れたけど、ネガティブに考えてしまうからヤダなと思った。友達に相談してみたら寝る前に今日あった幸せだったことを考えて寝るといい聞いた。それをしてして寝ようかなと思った。ごはんの話になって、肉じゃがとカレーだと思った。その時食べたいなと思った。おいしそうだなと思った。桑原さんのtiktokを見つけそれをみいつけた!面白かった。

 

講演を聞いて、自分らしさを出していい時と出してはダメな時をしっかり考えないと周りの人が迷惑になると分かった。そして自分のダメなところを認めてあげるといいことが分かった。講演の途中で、出てきた問題の中で超難問の問題でカレーができるのかそれとも肉じゃがができるのかで自分はカレーができると思ったらカレーであっていたのでうれしかった。他にも考えさせられる問題があって面白いと思った。相談したいことがあったら一人で抱え込まず、友達などでも相談してみようと思った。

 

「本当の自分は何者なのか」というのは、よく映画やテレビで聞くけどいくつもあるという考えは思いつきませんでした。いつも一つだけだと思い込んでいましたが、自分の日常生活を振り返ってみると、自分は家族にしか見せない面や、友達にしか見せない面もあります。そう考えたら、「裏の顔」や「外面」だと悪いように考えなくてもいいんだなと安心しました。長所を短所に置き換えるのは普段からやっていたから、説明を受けたときはとても理解しやすかったです。「周りから見てみたら短所なんてすぐにわかるんだから、無理して隠そうとしなくても、抱え込もうとしなくても良いんだ」と言われたときに、自分の短所で辛い思いをしていた過去が小さなことのように感じて、楽になりました。

 

思ったことは、2つあります。1つめは、妖怪は、悪いようなイメージがあるけれど、色々な妖怪が集まって自分ができているということです。この、授業をする前は、妖怪は悪いものだと思っていたけれど、妖怪たちが集まってできていることを知れたので、妖怪を大切にしていこうと思いました。2つ目は、人それぞれにいる妖怪がすべて一緒ではないし、自分では、いつ妖怪が出ているかが、わからないから、周りの人が、見つけたら、教えてあげることが大切だということです。この授業を受けてから、妖怪の特徴をもっと学びたいと思いました。そして、妖怪を友達と思えるようにしていきたいです。

 

自分は何体もの妖怪などが合わさってできているということを学びました。今までの生徒の体験談を聞いて、どんなにまじめな子でも悪いとこはあるんし、悪いように見える子でも凄く良いところがあるんだと思いました。そして自分が思っているより周りの子にはばれているというので、今までよりもっと周りの子に打ち明けたりできるから心もらくになるんじゃないかなと思いました。短所を長所に見れるようになれば場面ごとに合わせていいところで使えるようになるので見方を変えるのは大事だと思いました。

 

講演会を聞く前は妖怪とかがいっぱい出るのかなと思っていたけどそこまで出ていなくて普通の話だったけど面白かったです。カレーライスや車などの問題は面白くて答えはどうなるんだろうと思いました。生徒の悩みみたいな感じので何個か共感できるような悩みがあった。自分のいいところも悪いところも自分の一部なのでそれだけを見て自分のことを決めつけないようにしようと思いました。YouTubeやTikTokなどで活動していると聞いてすごいなと思いました。

 

他人に言われたことだけが本当のことじゃないと言うことが分かりました。自分のことはあまりよく見てなかったけど、自分のことをもっとよく見てみようと思いました。でも自分は「陰キャ」とか「根暗」等を言われても何も感じなくて、逆に「そうなんや~」などで済ませてしまっていたので自分ではそれほど重大とかではないと思っています。でも保健室前の妖怪たちを見て、困っている人がいたら助けてあげられるようなことがしたいなと思いました。いい相談相手になれるかどうかはわからないけど、できる限りのことはやりたいです。

 

ネガティブも自分の一つという言葉に納得した。苦手なこと、自分の嫌いなところをポジティブに変換することは前からやっていたし考えていたが、そういった自分を認めてあげることも大事なことだと気づかされた。ポジティブに無理やり考えることでより惨めな気持ちになってしまうこともあるだろうしそれが嫌な人もいるだろうからまた別の見方、考え方があってそれを教えてもらえることがとてもいいことだと思った。

 

講演会では自分の悩んでいたような内容のこともあったのでこういう考えをすればいいんだなって思えるところがたくさんありました。2年生ぐらいの時(中学)の時に妖怪の紹介みたいなのが書いてあったので誰が考えたのかなって思っていたけど今回初めて知れたので良かったと思います。学校の養護の先生から今の仕事に就くにはたくさんの苦労があったと思うけどたくさんの人に講演を依頼されたりされることはすごいことだなって思いました。共感できるところがたくさんあったのでいい経験になったと思います。

 

 

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