こんにちは。
心即太陽 今日も心に希望の太陽を持って・・。
そんな気持ちで高校の講演にいきました。
 
講演が終わり駅へ向かう途中で、
教会を作っている現場を通りました。
建物はほぼ完成し、塀や駐車スペースを
整備しているように見えました。
 
 
 
これを見たときに、頭に浮かんだお話がありました。
イソップのお話でしたでしょうか
「3人のレンガ職人」のお話です。
ご存知の方も多いかと思います。
 
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世界中をまわっている旅人が歩いていると、
一人の男が道の脇でレンガを積んでいた。

旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。

朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。

暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。
腰は痛くなるし、手はこのとおり」

 

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

 

 

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。

先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

 

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。

大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

 

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

 

 

今日の高校生への講演の依頼テーマに、

「目的」「目標」「夢」というのがありました。

 

ひとりレンガ職人は、特に目的なし。

二人目のレンガ職人は、レンガを積む仕事のおかげで家族を養っている。

三人目のレンガ職人は、偉大な大聖堂を作る、世の中に貢献する。

 

誰かの役に立てることが目的。

一番モチベーションがあがる。

 

 

マナー。なぜマナーを身につけるのか。

 

先日、あるところで聞いたのは、

「皆さんが、社会に出たときに会社の方、取引先の方、
お客様に信頼され応援してもらえるように・・・」ということでした。

 

そのもう一つ先にマナーを学ぶ意味があるのではないかな、と、

その時思いました。

 

一人ひとりやるべき使命があると思う。

誰かを守るためかもしれないし、
何かを生み出して人々に安心を届けることかもしれないし、

または、誰かの幸せな時間を届けることかもしれないし。。

 

マナーはその使命、夢をかなえるために
人と人のつながりが必要。

ジグソーパズルのようにぴたっとはまればいいけれど、

時には入りにくい時もあるかもしれない。

 

そんな時にもするっとはいれるように、

そして、自分の夢、目的へとピースをつなげていくために。

 

信頼され、応援してもらって、
自分だからこそできることがある、そこへの
大切な一歩だと。

 

 

私は、何のために、講演や研修をしているんですか?

 

好きだからですか。 yes

どうして好きなんですか? みんなが笑顔になってくれるから。

笑顔になったらどうしてうれしいんですか?

その笑顔が、一人一人の夢や目標に向かっての小さなきっかけに
もしなったとしたら・・。

 

これってもしかしたら地球平和につながるのかもしれない!!と、
真剣に思ってしまいます。

 



 今日の高校生への研修も、1年生は元気が良くて

最初は、マナー知ってる~
挨拶って、おはようでしょ~

そんな調子に乗ってる1年生たちも。


それが、急に真顔になって、私語もなくなって、

シーンとして、全員が私を見て聞いてくれる。

 

私が離陸のアナウンスができなかったこと。

好きだった仕事を辞めないといけなかったこと。

 

人生、続けたくても続けられないという現実もある。

壁だと思ったときに、よじ登る勇気、蹴飛ばしてみる勇気、
そして時にはほかにう回路はないかと探す知恵。

私は、蹴飛ばしてきた。(笑)

 



自分の人生は自分で作る。

言葉ではなく、その私の経験は、

今自分が見ている世界とさらに、さらに違うところにも、
自分はいくらでも行くことができる可能性。

 

明日は、久留米市と中間市の2校で
高校生にまた講演してきます。

 

一番元気になったのは、私ですね。