平成30年1月1日

新年あけましておめでとうございます

 

 

新春のお喜びを申し上げます。
皆様おすこやかに新春をお迎えのことと存じます。
昨年はお世話になりまして、大変ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年 元旦

 

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今年の年賀状に使った夢カードです。

いろんな色をいっぱい使って描きました。

重なった色から、また次の色が生まれていく・・。

思いもしなかったグラデーションが広がっていく・・。

 

人生も同じではないかと。

誰かとかかわることで、新しい自分と出会えたり

目の前の景色が変わって見えたり。

 

 

昨年を一文字で表すとしたら、
私にとっては「恩」。

 

60歳を迎える前の一年。

どうしてもやりたかったことに、挑戦してみました。

感謝の気持ちを伝えたい。

「恩」送りを考えた一年でした。

 

 

 

人は一人分の人生しか生きられない。
その限られた時間だから、

一つ一つを精一杯、そして丁寧に、その先に

何が見えてくるか・・。

それを楽しんでみたい。

 

がむしゃらではなくて、
その時に出会った人との時間が
次へのきっかけをいただいたりしてきました。

 

 

そして、来年の今頃、

楽しかったな、

いい思い出がいっぱいだな、って、

笑顔でいられるように、って思います。

 

 

 

毎年、新年を迎え、自分の生き方を見つめるとき

思い出すことがあります。

 

私にとってわずか18歳で就職し、3年半で退職した
スチュワーデス、

その仕事がずっと私の中の基盤になっています。

 

 

そこで学んだこと、

2名のスチュワーデスで乗務します。

一人に任せられる仕事の種類の多さ。

 

 

ジェット機の半分のスピードで飛ぶので時間がかかり、

気流の安定しない揺れやすい高度で飛び続ける。

 

揺れが続くと、気分が悪くなり

もどしてしまうお客様が次々と出てしまう・・・。

揺れの中、介抱しながら、

汚れたものを片付ける。

 

仕事となると普段できないようなこともできる、

その経験が自分の中にはいろんな力が・・って

思わせてくれました。

 

 

そして、私い大きな影響を与えたのは、

一度離陸すると、何が起こっても

止まって考えるのではなく、

飛んでいる中で判断する。

 

病人に対し、ドクターコールをするのかどうか、

機長に急病人発生の状況を伝えるときの緊張。

 

迷っている時間はなく、

状況をできるだけ正確に判断し、

機長に伝える。

 

20歳、21歳でも、後輩と乗務すれば

それが先任に求められました。

 

今も、その時の緊張のなかでも

「飛びながら考える、決める、行動する」が

体に染みついているからではないかと思います。

 

 

一度、キャビンに出たらミ3つ、4つのことくらい

こなしてきなさい。

厳しい先輩の一言も、

同時に考えることがが習慣になりました。

 

若い時の苦労は買ってでもしろ、っていいますね。

 

 

泣く泣く退職した私のモットーは、

 

出会う人を大切にしていきたい。

そして一歩踏み出してみる。

 

 

私は50歳で通信短大に入るまで、

最終学歴が高卒でマナー接遇講師をしていました。

 

学歴で悔しい思いをしたり、

あきらめないといけないこともありました。

 

そしてはっと気が付いたのが50歳でした。

 

辛いと思う経験も次の自分を作る基になる。

楽しいと思う経験が次の自分を作るパワーになる。

 

 

先日、ある方から

「中村さんが、あんな人になりたいなあ、

そう思う人、誰ですか?」

 

そう聞かれました。

 

 

素敵な人がいっぱいいるけれど、

私の中では「松田聖子」さんなんです。

 

 

以前、新聞のコラムに彼女の生き方を

「フルコース人生」と書いていたものがありました。

 

〇〇をするから、〇〇をあきらめる・・のではなく、

やってみる。

 

 

 

私も一度きりの人生、

出会う人と一緒に、その瞬間を大切にしていきたい。

ときめきを大事にしていきたい。

 

自分の変化を楽しめる自分でいれたらいいな、と。

 

 

長くなってしまいました。

 

 

この2019年が皆様にとっても

素敵な一年になりますように・・・。

 

 

  オフィスファイン 代表  中村早岐子