福岡県直方の福岡県立鞍手高校で
小論文講座を担当しました。
 
高校を訪ねると気になるのが、
こういった記念碑のような校訓です。
 
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校訓
質実剛健
自学自習
 
そして、校章の横には
 
「たくましき前進者たれ」

 

この日は、小論文講座でした。

小論文の書き方などの指導ですが・・。

 

 

 

 
今後のことを語るときに、
これからの未来の日本の姿をイメージできているか、
という視点の話を少ししました。
 
東京オリンピックの2020年。
女性の半数が50歳越え
 
2024年 全国民の3人に一人が65歳以上。
 
みんなが大学を卒業し、社会に出るときには
こういった人口減少の日本になっている。
 
AIについて書くとき、
教育について、経済について考えるときに
現在ではなくこれからの日本を考えに入れること。
 
 
「たくましき前進者たれ」
 
まさに、やがてこれからの日本を支えていく彼ら
相応しい言葉です。

 

言葉は人を創ります。
良い言葉を食べていってほしい。
 
この時、校章の「葉」が気になりました。
ちょうどそばにいた、卒業生の方に尋ねました。
 
「何の葉ですか?」
「プラタナスです」
 
「プラタナス? どこかに木がありますか?」
「あそこに」
 
指し示してくれた先に、立派な木がありました。
 
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プラタナスは、和名は「すずかけ」ということも
教えてくれました。
 
校内にあちこちに、プラタナスの木がありました。
校歌にも出てくるそうです。
 
講演後、廊下ですれ違う生徒さんから
「ありがとうございます」と笑顔の挨拶をたくさんいただきました。
 
「今日の講演ですぐに思い出すことは?」の私の質問に
一瞬びっくりして、そして笑顔で
「全力の拍手!」と。笑
最高です!
 
人口減少の日本。
今まで経験したことのないことが
起きてきても
それを乗り越えて
「新しい世紀」を創っていってください。

 

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