アメリカFLW参戦 マルオのバスフィッシング修行記

アメリカFLW参戦 マルオのバスフィッシング修行記

ギターで魚を釣るのが夢。ディストーションでリアクションバイトさせるのも夢…〜空腹と、いい人達に捧ぐ〜

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レイバン戦を終えて

釣りの内容を書くけど、釣りの試合ってのは

1日に5匹の総重量で競う。(キーパーサイズという、カウント可能なサイズが州ごとに設けられていて、テキサス州の1匹とみなす最低サイズは約38センチである)

それを2日間続け、順位のトップ10人だけがもう1日の決勝戦に出れるという仕組みの大会。(また、練習を前日までできるか、何日練習できるかはその試合によってルールが定められている)

 

はっきり言って今の時期、一年で最もデカいバスが揃う時。超ヘビーウエイト(5本全部60センチクラス)でないと勝ちには絡めない試合でもある。

 

事実、試合本番のちょうど1週間前にテキサスチームトレイルという2人ペアでエントリーできる大会が同じ湖で開催された。(ローカルトーナメントの中では結構人気のある試合で、200艇いくらかは出場していた)

その時の優勝ペアはまさにヘビーウエイト。確か、5匹で37ポンドで優勝、2位が32ポンドくらいだった。丸々と太ったコンディションのいいバスのみを釣っていた。

 

で、実はその日俺は湖に出ていて、選手達がどういうスポットでどのように釣っているか。またそれら連中がどれくらいウエイト持って帰っているか、一緒にプラをしているアングラーと見ていたのだ。

 

で、いわゆる「お決まり」のエリアには船団、船団。一つのエリアざくっと見回して20艇は浮いていた。そんなエリアがあと2つほどある。どこも同じような感じだった。

 

この試合の時大多数の人が実践していたのが前途の「リップレスクランク」を水草の生えた平地状のエリアで投げて水深1m以内をリアクションバイトで釣る。といったもの。2位のペアもこのパターン。

 

もちろん俺もこの試合には出ていないものの釣りをした。

エリアに入って2人でリップレスクランク投げてほんの数分で2,3匹のキーパーと釣った。それとは別の自分の得意な釣り方を試すと更に魚を追加でき、上手く釣れた。

ただ、妙に早朝から生暖かい湿気の多い空気と、雨が降り続く中だった。なので「こういう日は、“食う”」と思う」とパートナーに話しかけて、その場を離れた。

 

 

 

そして、次の場所で俺は選手に紛れてテンポンドオーバーを釣り上げた。

 

この時期のこれはさすがに自己最大魚となった。

もう5年前だが、同湖で秋に開催されたFLW試合中に、同じくらいのを釣ったが今回のは明らかにそれより太っている。

 

「これ、俺の得意な奴ですよw」とか言いながら

ちょうどパートナーが俺のロッドワークを見て真似ている時に。

そしたらそのあとガバガバガバー!!って水面を割って巨大なバスが出てくる。

 

その時パートナー「オーマイッガー…汗汗」

…って言われるのこれで2度目で。(猛爆)

 

その魚はそれほどガンガン走り回る事も無く、しかしロッドは強烈に曲がった状態のまま。とにかく根負けしない様に相手とどっちが辛抱し続けられるかの勝負…。その後、落ち着いて…ランディング。俺は、練習中っていう事もあってか特に嬉しいとかあまり感じなかった。手も足も、震えたりしなかった。なんか「思ってた通りになったな。」という感じだった。(むしろこの後の試合本番2日目、あと1匹魚が揃わない状況で糸を結びなおす時の方がよっぽど手が震えていましたよ(笑))

 

パートナーが「写真撮ろう!でもここじゃあみんな見に来る。逃げよう」と…。

 

 

そして、テキサスのランカーバスと記念撮影してくれた

この写真ではわからないけれど、なんせ魚体の横幅が結構ありました。脇に丸太を抱えるような感じ?出来ないけれども。何気に重いよ。

 

いつか、自分の釣ったバスをはく製にしたいです。今回は春のバスなので、丁寧に湖へ逃がし元気に帰っていきました。

 

このバス以外の写真はないけども、練習中には他のエリアももちろん色々と湖の状況を把握していってた。週間天気見たら、季節の進行は試合本番前日から始まる事も、予選2日間は日毎に悪化していく事も。

 

今回はかなり久々のコアングラーとしてのエントリー(プロの船の後ろ側デッキで釣る、操船権利の無い釣り人の事)なのでケースバイケース、色んな場所、状況の把握、そこでどう対応するのか等準備を進めていた。それはそれで楽しい作業ではあったし、少しずつ自信もついてきてた。そんな風に日毎に準備を重ねていってた。

そして、試合本番当日、

それが大いにひっくり返されるのである(笑)

 

 

 

つづく