前回からこの本の紹介です

 

 

本は文字をただ読むのではない!

一つの作品として

読み解くべし!

 

同じ本を違う観点から

考えるのも後々の読解力につながる

 

第4章・文字の置き方

まだ幼い駆け出しの読み手には

吹き出しの概念は初めての経験

特に英語の本には線一本で表現する事もある

それに注目するのも大事だし

言葉のサイズ感で音量が変わることなども学ぶポイント

これは階段の降り方に、文字を配置してる

読めない子供でも

一度読み手が指で追い、

どう読んでいるのかを教えるのも大事

 

第5章:溝

本を開けると真ん中に線が入る

それを巧妙に表現に含める作者がいる

例えば

 

左でケロが外で遊んでいる一方

右ではバムが家の中で憂鬱な顔をしている

この対比が溝とページ配置で表現されている

 

余白ではこの本も

 

小さい魚が必要とするは一ページ分

 

一方で大きい魚は二ページも使う

余白も全然なくて、これから起きる

こわーな雰囲気への伏線かも

 

漫画大国の日本では

自ずとこういった表現吸収すると思うので

読み手も導きやすいかもしれない

 

第6章:視覚的表現

何がどう動いたのかを表す線だったり

 

動きを表現する時に手足が何本も生えたり

時間の経過を表現するために

天気や空の色が変わったり

遠近法で心の距離を表現したり

 

言葉にされない

絵だけの表現が絵本には散りばめられている

 

その表現方をピックアップして

なんなのか聞き手に質問するのも大事

 

まとめ

文字の置き方:読み手の音量や目の動きを支持する

溝や余白:物語の動きや心情の表現

視覚的表現:絵から物語の機微を学ぶ

 

ラストでは具体的な質問法をまとめます