相田みつを美術館に行く。


みつをはホントいい、心に沁みる。


美術館では、「根」と「枝葉」についての詩が一番印象に残っている。


うまくいかずに、伸び悩む時期もある。でも、そんなとき、土に隠れているけれど、見えない根が広がっているんだ。という感じの詩。


いいでしょう、これ。


帰りに、日めくりカレンダーを買った。



タップダンスにもいく。


先生が、私物の練習着をくれた。やる気出ちゃうね。


今は基礎の基礎だから、ひたすら基本ステップを練習している。


こういう、フォームを練習する、直していくのっておもしろい。


タップで言えば、一つのフォームの中に、腰、股関節、膝、足首、つま先、踵、といったそれぞれの部位の、方向、高さ、動かし方、力の入れ具合、など、これだけ見ても6×4=24の、注意すべきポイントがあるのだ。


それらをまずは一つずつでも、意識しながら練習する。他のスポーツでいえば素振りだ。


そして、それらを組み合わせていく。同時にやろうとすると、どこかが抜け落ちたりする。


でも、繰り返し繰り返しやって、だんだん慣れていく。


慣れればこっちのもんだし、きれいなフォームは合理的なので、それらは自然と一連のスムーズな運動となる。


その、ゼロから、きれいなフォームになるまでのプロセスを体験できることが楽しい。


スポーツは久しぶりだけど、やっぱり勉強にもなる。


直接は役立たないかもしれないけど、こういうことを実体験して、心の中にそのプロセスの経験と考え方が入っていることが大きいはずだ。



帰りは本を読む。


二宮金次郎はすげえ。


コツコツと堅実に農村の建て直しを図りつつ、あるときにはリスクを取った大胆な行動に出る。


スーパープレイばかり書かれているので、完全に本当の姿かは分からないし、美化されすぎているのかもしれない。


でも、別に本当かどうかなんていい、つまるところ、伝記は、僕のモチベーションを高めてくれればそれでいいのだ。


という超個人的な理由で、伝記は、完全さよりも、美化されたくらいでちょうどいい。