これは、多量に摂取すると心臓病をわずらう可能性が高まるという、2,3年前くらいから注目されている物質です。


ウィキペディアで検索すれば色々でてきますので、見てみてください。

外食産業、特にファーストフード店で使用されているのが有名です。



最近、KFCがトランス脂肪酸を含まない油に切り替えたというニュースがありました。


日本KFCでも、同じように取り組みが始まっているらしいです。


今年中に半分の店舗で導入するとか。


NY(マンハッタン)では飲食店全てに、使用禁止令を出しているらしいです。


マクドナルドでは、訴訟されて切り替えがしぶしぶ行なわれているそうですが、日本マクドナルドは、「日本人の摂取量を考えると、特に問題ないから切り替えは実施しない」とのこと。


これってどうでしょう?


はい、話にならないですね。


僕らを殺す気でしょうか。。。


まぁそんなマック行ってないけどさ。


でも、どんなにマック好きなアメリカ人だって、1日3食マックはいないでしょう。


せめて2食でしょう、ほとんどはせいぜい毎日食べるくらい。


日本人だってそんな人いますよ。


半年前の僕がそうです。


量が違うと言っても、一番問題のポテトは、日本のLサイズとアメリカのLサイズ、そこまで変わりませんよ。NY行ったけど。


だから、トランス脂肪酸の摂取量だってそこまで変わらないはずです。


アメリカ人全体から計算した一人当たり平均摂取量と日本人全体から一人当たり平均摂取量を比べたら、そりゃあ違います。


でも、それは米食である日本人と、もともとパンとステーキとハンバーグで暮らしているアメリカ人の違いによるところは大きいでしょう。


加えて、実際日本人の食生活はバッラバラです。


米とパンと麺を食べ、街には世界中の食ジャンルのレストランが溢れている国はここ日本くらいです。


だから、この場合全体の売上高から、国民一人当たりの摂取量を考えてもはっきり言って無意味です。


大体、全ての人が同じだけ食べてるわけじゃないんだから、マクドナルドがどんな最強のPOSシステムをもっていようが、「日本人の」とかいう全体的な表現で片付けられる問題であるはずがないんです。


平均摂取量が少なくても、食べてる人は食べてるはずですしね。


心臓病なんて死に関わる病気に関することなのに、何て無責任な発言でしょうか。


ホント意味ないですよ。中学2年のときの僕でも多分理解できます、これは。


つまるところ、日本マクドナルドの売り上げに貢献しているヘビーユーザー、所謂上客の健康は気にしない、と日本マクドナルドが思っているということですよ。


その意識表明と取っても、全く問題ないでしょう。


上客は金をおとしていけばよくて、彼らが平均的なアメリカ人並みにマックを食べて心臓病に近づくということは見てみぬふり、見えない振りをするんですね。


こういう企業には入りたくないし、お世話になりたくないですね、なるべく。


地球的、社会的ていう大きな視点から見ると、本当に価値のない存在に思えてきます。


悲しい限りです。


僕の愛するモスは、大丈夫みたいです。さすがだね。


ロッテリアは今軽く調べたけどよくわかりません。

ロッテリアはあまり取り柄ないんだからここ絶対改善して、大々的にPRするべきだと思いますよ。


安くしたって、長期的には何の役にもたちゃしません。



まとりあえず、利潤と価格競争に縛られ続けて、結局は顧客志向が全くなっていない愚かな日本のファストフード店いくつかの醜態がさらされたということですね。


結局は、何だかんだいって、利益至上の骨なし拡大経営を先行してやってこれた大企業が勝ち残っていくという悲しい資本主義の陰が見えてしまいます。


はぁ、そういう店って、なんか、むなしい商売ですね。


半年前くらいのクーリエジャポンっていう雑誌に書いてありましたが、デンマークあたりの大手ファストフードチェーン(どこか忘れました)では、2ヶ月間くらいで全ての店舗の切り替えが実現できたらしいですよ。


無駄な広告打ってる暇あったら日本もやれよ。



ていうか日本人はマスコミにすぐに踊らされるわりに、こういう重要なことに関しては大々的な運動とか訴訟にはならないですよね。


とはいっても、僕もブログ書いてみんなのテーマ作成するくらいのささやかなことしかしてませんが。。。