ウガンダでは十数年もの間、政府軍と反政府組織LRAによる内戦が続いていた。
その間、LRAは殺戮行為を繰り返し続けてきた。
村から食料を強奪し、少年少女を拉致する。
少年はLRAの少年兵として銃を持たされ、自分の村も含め、殺人を強制される。
人を殺さねば、自分が殺されるのだ。
また、かみそりで、唇や、鼻や、後頭部などを切られることもある。
恐怖心を植えつけることによって洗脳するために。
そして、戦場でけがを負った少年兵はそのまま置き去りにされる。
少女は、性の奴隷として拉致される。
12、13歳くらいの女の子が、強制的にLRA兵士に嫁ぐ。
村に寝泊りしていると、夜にLRAが拉致しにくるので、子供たちはNGOが運営するキャンプ施設で寝泊りしている。
誰にも、ウガンダもしくはその他のアフリカを中心とした内戦の地に生まれる可能性があったはずだ。(ウガンダは今年8月に平和協定が結ばれた)
一方、日本では京葉線が止まって、他に交通網がないからとメディアが無駄に騒いでいる。
東京から30分近くかかる千葉県浦安まで行って、都心並みの交通網があるはずないではないか。
「京葉線が止まったらここらへんは終わりだから困っちゃう」
とか浦安あたりの主婦が言ってたけど、そんなの山手線内に住まない限りどこだって同じようなもんだろう。
これはウガンダと比べてってわけじゃないけど、こういうことが起きるとすぐにカメラに向かって怒りを叫ぶ人たちの小ささ、あるいは卑しさに近いものを感じてしまう。
一方ではIPO絡みで老人相手に詐欺を働いた輩もいれば、これまでチームを最高に盛り上げた選手本人が辞めるって言ってるのにそれを認めようとせずに引退セレモニーもろくに開いてやらないろくでもない球団幹部たちがいる。
そのまた一方では、今日は女の子にグリーティングカードごときを買いに付き合って行ってもらい、地元では偶然5年ぶりに会った子とお茶しに行って楽しかった、などと平和すぎる一日を送った男子大学生もいる。
世の中にいろんな人がいて、いろんなことやってるなんて今更言うことでもないけれど、改めて内戦の悲惨さを目の当たりにして、気を引き締めて生きなければと思う。
勉強できる環境にあって、会社に行って学べる環境にあって、バイトとインターンでお金を貯められる環境にもあって、本も読めるし、毎日喫茶店なんか行けて、美味しくて安いものも毎食いただいている。
で、学校帰りやインターン帰りにかわいい女の子なんかと話してうかれたりしている。
最後のは別にして、こんな環境にいれるのは、僕と同じ22歳のうち、何%かわからん。
その事実を噛み締め、力いっぱいやらなければならない気がする。
遊んでる暇はないとか言うことじゃなく、遊びも含めて全ての行動に意識を持たなければならない気がした。
最近は、毎日インターンと学校にガッチリ集中している。
あとは風邪を治すだけ。
気合い入れるよ。