読売に負けてファイターズの2009年が終了しました。
リーグ優勝奪回。クライマックス制覇。
素晴らしいシーズンじゃないですか。

夏場以降、インフルエンザショックやエース・ダルビッシュの離脱などもあり苦しい終盤でしたが、チーム一丸となって栄冠を手に入れました。
惜しむらくは読売も倒したかったのですが…。

今年は一人一人がとても成長しましたね。
糸井選手がその秘めた力を現しはじめました。来季はもっとやってくれるはずです。
小谷野選手が守備で大きな戦力になりました。もう押しも押されぬレギュラーの地位を確立しましたね。
信二選手がつなぎの4番で自分の打撃を開眼しましたね。ただ振り回すだけのバッティングから状況に応じたバッティングでチームに貢献しました。何でも出来る4番バッターの誕生です。
大野捕手は新人ながら1シーズン頑張りました。その強気なリードはあっぱれです。


投手陣に目をやると
菊地投手がセットアッパーとして一本立ちしましたね。ただ来季、故障しないか心配です。
八木投手の復活も嬉しかったです。来季は二桁勝利ですね。
久さんはよく1年間クローザーをやってくれました。しかもレギュラーシーズンで失敗なし。登場曲JUKE BOXが流れると勝利を確信しました。
江尻投手、よくモデルチェンジして戻ってきてくれました。日本シリーズ第6戦でのピッチングはただただ感服です。

問題点もあります。
先発で計算できるのがダルビッシュ一人しかいなかったこと。
やはり確実に2桁勝利できる投手をもう一人欲しいところです。
そして稲葉さんの他にもう一人相手バッテリーがピンチでビビるような長距離砲が欲しい。中田君、頑張れ。

さて来季は外国人総取り替えになる見込みだが、どんな布陣になるのだろう?
稲葉さんにしてもマックにしても、そろそろ一年間戦う体力が落ちてきているような。
鎌ヶ谷組よ、今がチャンスなんだぞ。出てこい新星。
盛り上がったクライマックスも終わり、いよいよ日本シリーズ。
両チームとも万全の状態で球史に残るような名勝負を見せてほしいですね。
もちろん勝つのはファイターズですが(笑)

そこでファイターズファンの自分が思う日本シリーズの規則正しい見方を。

それは一言で言うなら、『金持ち球団貧乏球団』

FAや年俸が高沸し手放さざるを得なくなった外国人選手を集め、支配下選手枠を広げるような育成枠を存分に使って若手を育てるチームと
フロント主導の緻密なドラフト戦略とトレード等によるチーム構成から、支配下登録以下の選手数を育て上げて一軍に送り出すファームまで、お金がない中、一つになって戦っているチーム。

どちらが強いか決める、日本シリーズなんですよ。