ロッテ 4-2 ソフトバンク

プレーオフ第2ステージ開幕。
ソフトバンクは満を持して杉内が先発。
ロッテはセラフィニ。
ソフトバンクが2回にカブレラのホームランで先制。
杉内も打者一巡はノーヒットに抑えていたが、4回にサブローにタイムリーを打たれて、
1-1の同点とされてしまう。
7回には里崎にホームランを打たれ、主導権をロッテに奪われてしまう。
その裏、的場のタイムリーで追いつくも、8回にベニーに2点タイムリーを打たれ、
ロッテ打線を止めることができない。
結局、ソフトバンクは流れを取り戻すことができず、第1戦を落としてしまう。

試合前、杉内が3人で抑えることがゲームを左右するとされていたが、
4回以降3人で抑えることはできなかった。
また、松中ら主軸が振るわず、攻撃も淡白なものだった。

ロッテはプレーオフ開幕前に言っていた普段どおりの楽しい野球ができていますね。
ソフトバンクは自慢の打線復活がこれからの鍵ですね。
特に松中は明らかなボール球に手を出してしまったりと調子はよくないです。
今日の第2戦楽しみです!!