スタッフリーダーのじゅんぺーです!
火曜は恒例のスタッフミーティングで、13日に開催したLIVEKIDS本選大会の反省会をしました
スタッフは開催までの期間を、企画班、制作班、広報班にわかれて活動していたので、それについての反省と、
当日の動きについてスタッフ内で意見交換をして反省をしました
終わってから考えてみると、やっぱりああしたらこうしたらよかったっていう意見が結構出てきたりして、
やっぱり客観的に物事考えるのって難しいなって思います
今回の反省会で出た意見はきちっとまとめて今後の活動の参考にしていきます。
反省会には、司会をしてくださったαステーションDJの西田育弘さんも来てくださって、
「LIVEKIDS最高っ!!」
とコメントをいただきました
10月から半年ほど活動してきたんですが、短かったようで長かったです。
ふつう逆を言うんですけどね(笑)
本当に濃い半年やったので、感覚的にはもう1年は経ったんちゃうか?くらい長く感じてました。
その中でいろいろ勉強させてもらいました。
一緒に活動する仲間の大切さ、普段は全然違う生活をしている仲間との関わり方、物事に取り組むときの姿勢とか、挙げていけばいくらでも出てきそうなくらいです。
こういうことって学校とかでは勉強できないことなので、本当に貴重だなって思います。
αステーションでは生放送にも出させてもらいましたし(笑)
いろんな環境が許すのであれば、またLIVEKIDSにスタッフとしてかかわりたいなって思います。
やり残したことがあるってのもありますが、やっぱり楽しいんですよ、単純に。
そりゃ大変なこともいくらでもあります。やることがありすぎてふらふらになることもあります。
でも、そんなのも吹っ飛ぶくらいうれしくて楽しいんですよ。
何がうれしいって、一番はいろんな人の最高の顔が見れること。
本番に向けて頑張ってきて、最高のステージを見せてもらって、本番後の出演者の方の笑顔を見ると、こっちも自然と笑顔になるんです。
あほみたいなこと言いながら話すすめて一つずつ形にしていったり、こんなことしたらおもしろいんちゃう?みたいなことを相談していって実現して、それを見たお客さんの笑顔を見れたときなんかは心の中で「よっしゃ!!」って思うんです。
そんな感覚がなかなかやみつきになってしまってます。
今回は出演者として参加した人も一度スタッフとして参加してみると、
また違った楽しみができると思いますよ。
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今は東日本大震災で困っている方が大勢おられます。
関西でも16年前に大きな地震を経験しているので、不安で落ち着かない気持ちは痛いほどわかります。
あの大きな地震があっても、関西は他の地方の方々からの応援によって復興しました。
そんな経験のある関西が、今度は応援する番だと僕は思っています。
人一人でできることは知れているけれど、今回来場してくださった皆さんが募金してくださったように、
それぞれを集めれば何かできることはあります。
LIVEKIDSからできることはみなさんからのその気持ちを被災地へ届けることです。
被災地の方々が1日でも早く元の生活に戻れるように、心の傷が癒えるようにと願ってやみません。