高市首相の解散総選挙意向で、野党第一党である立憲民主党は、壊滅的打撃を受ける事になるかも知れません。
今回、野田代表と斎藤代表が、立憲民主党と公明党との合体を発表していますが、これは最悪、両党消滅の切っ掛けを与えるかも知れません。
まず、立憲民主党と国民民主党は比例区では『民主党』と入っていれば有効票として扱われ、国民民主党への投票された『民主党』記載の票が立憲民主党に分けられていたとも指摘されていたのですが、今回の新党・党名変更で、これがなくなり、立憲民主党は大幅に票を減らすのではないかとなります。
また、立憲民主党は労働組合主体であり、公明党は創価学会主体であり、確かに組織は大きく強大ですが、実は日本では自民党よりより巨大な“組織“が存在しているのです。
無党派層です。
この無党派層が動けば例え自民党であろうが、労働組合であろうが、宗教法人であろうが勝てません。
今高市首相を支持しているのはこの無党派層でありしかも若い人となっています。
*立憲民主党への若者支持は驚く事に<0%>との報道もありました。
選挙の専門家は『若い人は投票に行かないので、大した事はない』と言っていますが、この見方は間違いで、若い人が投票に行かないので無視すれば良いと言われれば言われる程、高市首相・片山財務大臣・小泉防衛大臣・小野田大臣を支持します。
場合によっては、立憲民主党の自爆で、高市首相は地滑り的勝利をして衆議院の70%以上の議席を取るかも知れません。
立憲民主党の原口一博衆院議員は15日以下のような投稿をしています。
『高市早苗首相が勝負をかけてきたからといって、立民は若者の支持率ゼロだ。わらをもつかむ思いで公明にすがったのかも分からないが、何をやるかというのもなく、一任できるのか。とんでもない。ぼくは絶対、一任しない』
『あなた方だけで立民を支えているのではない。むしろ、潰している。いろいろな発言や質問で出てくるのはパワハラみたいな人ばかりと言われ、石垣島では『なぜ立民が嫌われているか。学歴をひけらかしたり、自分だけが正しいと言ったり、皇居に入るときにあいさつもしない。人間として、そういうものを見ている』と言われた』
『立憲民主党ではない名前で、ポスターをどうするのか。パンフレットや政見放送はどうするのか。何党でやるのか』
『もう無茶苦茶だ。それで一任しろと。絶対いやだ。分党してほしい。あなた方とやれないし、やるべきではなかった』
衆院選での立民の獲得議席に関し原口氏は以下のように述べていました。
『圧壊という予測が出ている。昨年末は半減と出ていた。さらに下がって3分の1、今度はもう20議席ぐらいではないか』
『新進党の自壊という言葉は、長く政治にかかわってきた人にとって強烈なトラウマだ。最も分かりやすい警告だ。
公明にも迷惑だと思う。
国民民主党とも選挙区割りをしている。
どうするのか。
自分たちの仲間でも不信感マックスだったら、国民はもっとそうだ』
この原口議員のような議員が立憲民主党にどれだけいるかとなります。
実際問題として、今から立憲民主党を離党して無所属で立候補しても高市首相(自民党)には勝てないでしょうし、離党する先は国民民主党くらいかも知れませんし、新党を作るにも時間がありません。
国民からすれば、立憲民主党と公明党の合体は、ある意味分かりやすい動きで、自民党、維新、国民民主党、参政党等を支持する流れになるのかも知れません。