古いDYMO(ダイモ) M-30,M-15 | mar‐mild

古いDYMO(ダイモ) M-30,M-15




古いダイモにとても魅力を感じます~(^^)



色々集めて来たけれど



経年劣化などで



どんどん世界から無くなっていってしまう?(´д`)



あまり見かけないものだけでも



記しておこうと思いました








左側がM-30(文字盤3枚)



右側がM-15です



M-30の文字盤違いだと思って購入したら



M-15は大きさがひとまわり小さかった(^_^;



説明書が1967年!(°д°)古いんです~(^^;








M-30は文字盤直径14.5cm位、







M-15の方は12.5cm位です。



印字見本↓






中程の1200というのは



M-30と本体は何ら変わりない感じでしたが



文字盤が1枚のみでした。



(中古で購入しているので、元から1枚のみの付属だったのかは不明です。文字間隔がM-30より少し広めでした。)




この機種がすごいなぁ~と思うのは




文字の幅によってテープの送り幅を調節している事(^^)



現在の機種や、廃盤だけどよく目にする機種(こちらはM-1570使用)は




こんな感じ↓で文字の幅に関わらず文字間隔は一緒ですが







M-30は文字の幅によって間隔が違います(゚ロ゚)



(文字盤の裏と、本体からアクセスして来る部品にその仕組みがあるようです)









(他にも文字間隔を調節してくれる機種がありますが、



それはまた機会があったら...)




こちら使用例↓




(単語が合っているかは不明(^^;)








スッキリした字体で、




凹凸も深くてクッキリ~(^^)気に入っています~




ただ、すごくクセのある機種で...




現在手に入らない、この形のテープマガジンを正しく挿入しないと




ハンドルにロックがかかって、文字を打つ事が出来ません...(´д`)




他社のテープが使えない様にという仕様なのでしょうか? (?_?)









仕方がないので、現行のテープは色々工夫をして使っています...(^^;




テープ収納部分の蓋も取れちゃったけど




色々工夫をして大事に使っていきたいな~
(工夫だらけ(^^;)





古いダイモの魅力、少しでも伝わったかな~?













(^-^)