好きということ好きと言ったら私も好きと返してくれるだろうかそれがわからないから好きと言えない好きは第三人称で言うのは易い第二人称で使うのは感情を打ち明けることだから自分を露わにすることだから少し時間の猶予がほしいそしてその時間の量が好きと発した時の重力を増幅する発するのはできれば暗い時の方がいいお互いの姿をとらえにくい分その音の効果は大きくなるようだ