Anker 防水スピーカー | zen:埼玉アウトドア・キャンプ・登山ブログ

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FIELD DISCOVERY zenです。
登山・キャンプ・BBQ・フィッシングなどのアウトドアが趣味。
新たな愉しみを発見しながら日々のアウトドアライフを綴っていきます。
(公式サイトも宜しくお願いします。http://fielddiscovery.net)

アウトドアを愉しむという事。
それは最低限の道具と自然、そして共にすごす仲間がいればそれだけで十分だったりする。

アウトドアレジャーと聞くといっぺんに様々な道具を揃えなければならないイメージがあるが
実は愉しみの原点は高価な道具でもなければ完璧に整った豪華な環境でもない。

そこで自分がどんな過ごし方をしているか、そしてどんな仲間と笑っているか。
結局はこれにつきる。

テント一つをとっても数千円で購入できるものから実に十数万するものなど様々。
高価なものは確かにスペックも高い。
更にその卓越した能力を体験するために
ひとつひとつお気に入りのものを揃えていく愉しみがあることも事実である。

その反面、焚き火の火の粉が触れた程度で簡単に穴が開いてしまうテントなどに数万も払いたくない。
ワンシーズン使えれば十分という考え方もまた頷ける。

「洗う手間が省ける紙皿」VS「アウトドアの食事は絶対お気に入りのプレートでしょ?」の戦いも
結局どちらが勝者でどちらが敗者か、私の中で未だに決着がつかない。

強風で飛散していく紙コップを尻目にスノーピークのチタンマグは紙コップを笑っているのか?
「あいつまた飛ばされてるよ」と。

それとも毎回洗剤と水で丁寧に洗われているチタンマグを見て紙コップは
「あいつまた洗われてるよ」とほくそ笑んでいるのか。

正直さっぱりわからない。

登山におけるクッカーとカップラーメンの関係もそうだ。
クッカーの中にリフィル(カップはなく中身だけの奴)を入れて食うか、
それともカップラーメンを持って行って、そこにお湯だけを入れて食うか。

リフィルで食えばゴミはコンパクトになるがクッカーが油で汚れ、
カップラーメンで食えばクッカーは汚れないが食べ終わった後、
開封前とサイズの変わらないカップラーメンのゴミが出る。
この戦いも万年ドローである。

とアイテムのカテゴリによっては正直どちらにもメリットデメリットがあるため、
結局何を選ぶかは「使う者がその時愉しければそれでいい」と私は思っている。

ゆえにそのアイテムにおいて、高い金を払ったのだからと「値段相応の愉しみ」まで
付加されているかというと決してそうではない。
安い物でも十分愉しめるものがこの世にはまだまだ沢山あるという事。

と、前置きが長くなってしまったが、今回はこれまでアウトドアで使っていて、
「安かったけど良かったもの」をひとつあげてみようと思う。
それがこちら。

新アイテム
「Anker SoundCore Sport(アンカー サウンドコアスポーツ)」



こちらはBluetooth内蔵のいわゆる小型スピーカーである。
手元にあるデバイス(スマホやタブレット)などから音楽を飛ばし、
こちらで演奏してくれるというもの。

充電はMicro USBケーブルより行い、一度の充電で最長約10時間の連続再生が可能。
価格も2,999円と非常にリーズナブルなのでお試し気分で購入できる。(amazon購入時の価格)

普通のBluetoothスピーカーと大きく違うのは「防水」と「耐衝撃」であること。
使用用途として、防水ではないデバイスなどを水から離して
スピーカーだけそこに置くという事ができるため
キャンプ時の水遊びには川辺に置いたり、自宅ではお風呂などで使う事ができる。



Bluetooth電波はおおよそ10m程度なので、自分と一緒にスピーカーだけひょいひょい持ち歩きつつ
音楽が聴けるのはなかなか新しいスタイルでの音楽鑑賞ではないだろうか。

更にこの防水性能だが、水がかかる程度の生活防水なんてもので終わる程やわではない。
なんと「スピーカーを完全に水に浸漬しても」ぶっ壊れない「完全防水」なのである。
この能力がまぁ凄い。

防水の規格には「IP 0~8」という一定の基準があり、
それぞれ耐久できる防水の性能が数字と共に上がっていく。
簡単に言うと「0は防水性能なし」→「8は超防水」である。

そしてなんとこちらは「IPX7」
(Xの部分は防塵性能(チリやゴミ)だが詳細スペックは記載がないため防塵能力は不明)

更に仕様書には、
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水深1mまでの環境で最長30分間の操作が可能で、沈めた後も自然と浮かんでくるため
大量の埃、砂、水に耐える設計。
濡らしても、泥に汚れても、雪に落としても、衝撃を与えても、ご利用になれます(水洗も可能)
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だそうだ。

まじすか。スピーカー水で洗っちゃっていいんですか!

正直、電化製品における防水性能というのは個人的にはあまり過信しないようにしているが
ここまでの謳い文句には余程の自信があるはず。

という事で、早速先日キャンプ場で簡易的な耐久テストをしてきた。

■動画あります。以下からどうぞ(YouTube)

※あくまで私個人が行った耐久試験です。同様の試験をして不具合が起きても責任はもちません。

結果、約1mの高さからの落下・川への水没においても音楽は鳴り続け、
その後の正常動作も確認できた。
仕様書通り、驚きのスペックである。

水から出した後は一瞬音がこもるが、軽く振って水を切ればまたクリアな音が戻ってくる。
これはすごい。
流石は「防水スピーカー」としてそのカテゴリに鎮座するだけの事はある。

また、防水以外にも注目していただきたいのが、その「音質」である。
こちらはすでに販売からだいぶ時間が経過している商品なので、
この商品に関する記事やレビューは山ほどある。

その中でも記事やレビューで必ず触れているのが、この「音質」。
そう、このコンパクトなボディからは想像もできない程、
「大きなボリューム」と「良質な音」を実現しているのだ。

だいたいコンパクトスピーカーは最大ボリュームにしても音が小さいイメージがあるが、
侮ることなかれ、普段使いでこちらの音量をマックスにすると
なかなかの近所迷惑になる可能性がある。
それほど大きい音がでるので通常マックスにしなくても十分な音量で聴く事ができる。

更に背面からの低温も効いてるので、スマホやタブレットから飛ばした音とは思えない程
迫力のある音楽を愉しませてくれる。
「ボリュームの幅に細かな調整ができない」という記事もあったが、私はさほど気にならなかった。

毎日音楽を聴いているという方は是非これを風呂に持ち込んで
好きな音楽をガンガン聴いていただきたい。

流石に家庭用の据え置きコンポやスピーカー程の音質を再現することはできないが
この手軽さと価格で実現できる代物にしては十分満足できる商品である。

詳しいスペック・操作方法などは他の方の記事やAmazonレビューなどで数多く触れているので
こちらでは割愛させていただく。

現在、防水スピーカーや、コンパクトスピーカーをご検討の方で
どれにしようか迷っている方は是非この「Anker 防水スピーカー」を手に取ってみてほしい。

きっとこれからのキャンプやお風呂の時間がもっともっと愉しくなるはずである。

「Anker SoundCore Sport」が気になる方はこちらから。


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