はじめまして、作者のファッジです。
これはalthi社が開発した箱庭シュミレーションゲーム「エルネア王国」の実況ブログです。

プレイヤーは王国に旅人(外国人)として入国、一定の金銭(通貨単位はビー)を納めて帰化しバーチャルの生活を満喫します。
課金すると更に自由が利くようですが、非課金勢も充分楽しめます。

ゲーム内では主人公(プレイヤーが操作するキャラクター)を「PC」、それ以外のキャラクターを「NPC」と呼びます。またPC入国前からのキャラクターを「初期国民」、入国後しばらくして誕生したキャラクターを「オリジナル国民」と呼びます。

PCは就職(一部制限あり)・恋愛だけではなく結婚や出産も出来ます。
ただし、キャラクターには寿命があるため、ゲームを継続するには途中でPCを子(未成年)に引き継ぐ必要があります。

ゲームの仕様上、初代PCの外見は自由にアレンジ出来ますが、2代目以降のPCとNPC(王室とPC入国前からの初期国民)はランダムで決まる模様。

王室&初期国民のレパートリーは全部で8種類

・フォンタナ家(アンセルム→アルノルフ→フィリップ…)
・セリアー家(ジェマ→アンセルム→ハシント…)
・ブヴァール家(オスキツ→テレーゼ…)
・ビリンガム家(ミリー→ボリス…)
・ラウル家(モニカ→エドナ…)
・ガイダル家(ウィルマ→ワイアット…)
・クラフ家(メリンダ→デフロット…)
・ブフナー家(ジェイソン→メル…)

プレイヤーの中には、初期国王の名を冠して「アンセルム国」「ジェマ国」といった呼び方をする人もいます。

前置きが長くなりましたが、本題に入りましょう!

今回、わたくしファッジはラウル家が代々国王として君臨する王国に決まりました。いわゆる「モニカ国」です。
赤いネームプレートに「ユリアナ」と書いてある通り、PCの名前はユリアナです。
初代PCの外見(髪色・髪型・肌色・顔のパーツ)と氏名・性格はプレイヤーが選べるため、プレイヤー好みに仕上がります。
ユリアナという名前は先々代のオランダ国王ユリアナ陛下(1909〜2004・在位期間:1948〜1980)から拝借しました。(写真出典元はWikipedia)

スミットは…まあ適当です。オランダ人に居そうな苗字を選びました。
苗字に拘るプレイヤーもいますがね…
所持金は1500ビーと少額、更にユリアナ自身も少食という設定でスタート。

まず王室好きのファッジの意向に従い、国王モニカ陛下の御姿を拝見するユリアナ
性格:ぶっきらぼう

お下げ髪、個人的には好きだけど王冠には合わないなぁ…

こちらは王配デーヴィッドさん
旧姓不明(恐らく陛下の遠縁?)
性格:不器用な性格

ダンディな外見、王配だけではなく農場代表(農場管理会の長・評議会議員)の肩書もお持ち…メッチャ好物件やんけ!

若い頃は頗る美男だったのでしょう。性格と肩書からは寡黙で働き者な感じが伝わってきます。

4人の王子達のうち誰1人としてデーヴィッドさんの外見遺伝子を受け継がなかったのが残念…

そして一際目立つ装いのこの人は、
龍騎士のデューイ・マルチネス氏です。

龍騎士とは、4年に1度ある守護龍バグウェルとの一戦に勝った武人が、国王から与えられる伝統と名誉ある称号だそうです。

ご本人は「ラフに見える」と宣っていますが、全然ラフに見えない…むしろ国で一二を争う重装備。ただ彼が所属する山岳兵団の制服は確かにラフです。

こちらは王太子エドナ殿下
性格:超ワイルド
噴水地区に居を構えるワンルームプリンセスです。初期王族あるあるですね。

成人後から騎兵選抜トーナメントにエントリーするも初戦敗退・二戦目敗退を繰り返しておられる模様…まあ殿下は武器・スキル共にショボいから当たり前かな。

こちらが王太子配レズリーさん
旧姓:ラヴァーティ。
性格:みんなのアイドル(略して“みんドル”)
現在、特記事項はありません。

ステータスに“新婚”の記載が無いため、王室入りしてから少なくとも1年以上は経過していると思われます。

そして現在、妊活中と思われます。

可愛い男の子を発見
中の人のタイプなので、ユリアナは毎日声かけしてます。

彼はラムレイ家の3男坊ザカライアス君。

本垢(ビリンガム王家)のラムレイ家はアップデートの影響で爆増していますが、副垢(こちら)のラムレイ家は息子2人の婿入りで風前の灯です。

課金出来るようになったら、パスポート発行してラムレイさんを入れようかな…

探索しながらノンビリ過ごすうちに、入国から5日経ちまして
いつの間にか収穫祭の日に

そしてそしてザカライアス君から友達申請
かわいい😍たまらんぬ!
もちろん、光の速さででOKしました真顔

友達もできた事だし、帰化しますか
しかし5000ビーは大きな出費やな…

何か声をかけられたような…マリモッコリかな?
いいえ、ただのモッサリグリーンヘアーの男性でした。

「紹介された」と宣うこの男性…
探索でユリアナに邪魔された誰かが世話を焼いて紹介したのでしょう。

まるで帰化するのを待っていたかのようなタイミング…しかしアモロス君と仲良くなる気は毛頭無いユリアナでした。