こんにちは 中平です。
6月24日(土)がまかつさんの「G杯鮎 仁淀川予選」に参加させていただきました。
会場は黒瀬、参加人数は47名?
下見もようしておらず今年初の仁淀本流です。
西日本化学の潜水調査では、天然遡上が多かった昨年よりもさらに多いそうです。
くじは「28番」
予選は6:40~10:00
入りたかった中州には並ばれてしまい、とりあえず左岸流の瀬肩で竿だし。
5分ほどやって釣れそうにないので中州に渡ると
先日のマスターズ四国大会で優勝された富尾さんが左岸向きに釣られだしたので
お声かけすると場所を譲って下さいました。
瀬肩は反応あるものの掛かりませんでしたが、波立に入れると一発で良型
しかし続けて来たもう1尾はお亡くなりに。
おそらく前日には竿が届いてないであろう瀬の中はポツポツ反応があって掛かりましたが
思ったほど連発しません。
10尾を超して周りもあんまり掛かってないようだったので、こればあ掛かったら予選は通るろうと
他のポイントも見ておこうと一応探ってみますが掛からず。
また元の場所に戻って立ち込まず、手前を釣ると3尾来て予選は込み18尾で終了。
余裕ぶっこいてましたが、流石に皆さん掛けていて結構ヤバい釣果で予選通過しました。
予選トップ通過は川崎友平君 込み33尾!
決勝戦は2時間、上流か下流か迷いましたが上流に多くの人が向かったので下流へ。
森下さんの下手、瀬肩から始めましたが2回ケラレたものの掛からず。
瀬オチでも反応がありません。
下流の荒瀬はまだ水位が高いかなと思いながら場所移動
荒瀬の入り口のちょっとした弛みに入れると5連発。
この時点で1時間が経過、さらに下流の荒瀬に入るため一旦竿を仕舞い移動し
仕掛けを伸ばした時点で残り約50分、流れが吹き上がっているので
3号オモリでオトリをねじ込むと怒涛の入れ掛かり!
22㎝クラスの良型も何尾か掛かり、12連発来てまだまだ探ってないポイントだらけで時間切れ
なんで最初からここに入らんかったが???と反省しまくりです。
上位に入るには多分足らんろうなと思いながら、最下流まで行ったので一番ビリで検量。
やっぱり足りませんでした。
優勝 川崎智仁 様
準優勝 藤原無我 様
3位 森下智康 様
恐らく仁淀川で最強であろう、
脂がギトギトに乗りまくった3名様が表彰台を占領されました。
来年の全国大会でも頑張ってください。おめでとうございます!
今年の仁淀川、掛かる場所は時速10~15尾ペース行くみたいですが外すと全く掛かりません。
まだまだ本調子では無いと思ってますが梅雨明けには期待できるかと思います。
がまかつ様、大会運営関係者様、お世話になりました。
ありがとうございました。