金曜日に泌尿器科を受診しました。

腎臓はまだ腫れていました…えーん

結石が流れ出る過程での腫れではなかったようです。

尿検査の結果は問題ないので、腎臓や尿管自体に問題はなく、外側からの影響で尿管狭窄が起こっていると考えられるそうです。

再発なのか、転移なのか、子宮頚がん治療の影響なのか…。

現時点ではその原因が何かを特定することが出来ないので、治療も出来ないそうショボーン

来月予定されている、造影剤を使ったCT検査の結果を見て治療方針を決めることとなりました。


その治療法は2つ示されています。

1 経尿道的尿管拡張術
尿管の狭窄部分にバルーンを入れて拡げる方法。下半身麻酔での治療になるので、二泊三日の入院が必要だそうです。
しかしこれは、再発や転移だった場合は、尿管を拡げることで刺激を与えてしまいがん細胞が散らばる可能性があるので、その場合は出来ないそう。

2 尿管ステントの留置
外来で今すぐにでも出来る方法。再発・転移でも治療の影響が原因でも適用できるそう。
しかし、もう一度入れたら抜くことは出来ないそうですチーン
手術をする前に留置したのは、手術とその後の治療を進めるときに影響しないように予防的な措置でした。なので、全てが終わったあとに抜いてみて、狭窄が見られなければ再留置の必要はありませんでした。
しかし、今回は、7月のCTでは何もなかったで、5ヶ月かけてゆっくりじわじわと狭窄が進んだことになり、そこにステントを入れるので、腎臓が落ち着いたからと抜くと一気に狭窄が進むそうです。そうなると腎臓が駄目になる可能性が高いそうです。
なので、一生3ヶ月に1度交換する覚悟が必要です、と言われました滝汗

(あくまでも私が診ていただいているドクターの見解です。他のドクターは違う見解をお持ちかもしれません。)


そして、来月の検診までに高熱が出たり酷い痛みが出たら、即ステント留置だそうです笑い泣き


藁をもつかむ思いで聞いてみました。


「来月までに腫れが引いている可能性はありますか?」


困ったような笑顔を浮かべながら

「そうだといいですね」

とドクター。



……その可能性は低いってこと?チーン


痛みなんてちっとも感じてなかったのに、なんだかチクチクと痛みだした気がしますゲロー


どうか来月までに腫れが引きますように星空