後半をやっていきます。前編ではキャラ紹介などをしています。


好きな話

8話

前編で説明した丘に上がる時にものを使って、陸にお買い物をする話です。

首にあるのは、プリズムパールでこれがないと丘では話せない。

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靴について
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この回で登場するグラディスが友達からもらい、丘に上がる記念に貸してくれて、最後にあげる(恐らく袋の中身がそうだと思う)。色んな靴があり、綺麗な感じで、オシャレですね。

終盤の船のシーン
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ここでは濃い霧で見えなくなり、船がもし陸に上がって来たら、大変なことになる。なので、薪火でここにあるよと気がつかせる。そのことにより、回避しました。

この回で好きなところは、設定がいいところですね。
マーメイドが丘に上がると、どんな効果があるのか、人によってどうなるのか。
靴のシーンは、靴ってどんなもの? 種類もあるのか。女の子だから、オシャレも気になるポイントだと思います。
最後の船のシーンでは、グラディスの行動で、薪やたき火がなぜ必要なのか、船ってどんなもの? 彼女たちには初めてものなので、怖いものだと船は恐れてしまいました。
そういう設定がしっかりして、分かりやすくて、この回を楽しめました。

9話
映画の撮影の人がここにきて、ここの町を映す話。
ここではキャロが主役。それは、映画の撮影の人がキャロのことをみて、よかったら映画に出てみないと言われる。
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撮影するシーンなのですが、表情の固さやケーキの美味しさなど伝えられず、カットされていってしまいます。プレッシャーで、いつものことが出来なくなってしまうという感じです。
緊張をほごそうと、仲間たちがお風呂や色々試すが、上手くいかない。
マンタ印のハーブティーを飲んだ時に、美味しいと気付き。鍋で作り、村のみんなに渡して行きます。
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キャロがいると、場が明るくなっていく。その眩しく撮影の人は、残していきたいなと思ったのでキャロを選んだ。
雨より、撮影が出来なくなって、キャロがどうにかしようと時にポコが映画館の天井により、
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映写機の光が外に漏れ、イワシの鱗が反射になってこうなった。オーロラみたいで綺麗でした。
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最終的に、映画の撮影はどじってケーキを渡す時に、こけてしまうという感じ。その一部をもらい、何回も見るという。
この回は話よりも、全体的の評価は絵柄ですね。マンタのハーブティーの鍋は、美味しいかわからないですが、キャロのシーンやイワシの鱗の反射するシーンが、綺麗で印象的に残るものとなりました。撮影した人の理由がしっかりと当てられていて、気に入っています。

10話
この回は、録画されていないキネオーブを見つけ、ソナタが撮影するシーン話です。
撮影するのは、満月の夜がその真珠(美しい大玉の真珠がサンゴ)とクラゲたちのお祭り。パールバールについて。祭りのことを記念に残すという感じ。
この祭りは、パーレルの誕生した話。
禁断な場所に、旅人がその真珠を見つけるが、触れる砕けちり、クラゲになって、海に散ってしまった。その帰りに1つだけクラゲにならず残った光の粒を見つけ、村を作ったことが記念。
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それをこの撮影機でとる。
これには、撮影ボタンがない。
使い方は撮影機が握りの部分を通して、撮影者の体温や脈拍を測定する。撮影者が今興味を持っていると判断すると自動的に撮影が始まる。止めようと思えば、止められる。
撮影は最終的にこれにより、ソナタが思ったことが撮影されて、村の祭りを綺麗に映していた。
この回はソナタの主役で、しっかりと当てられて、村の祭りも、村のみんなどんな風に祭りを楽しんでいたのか、ソナタがここの村がどれだけ好きなのか、しっかりと伝わって来た。まあこれは台詞から取ったですが、実際にそれが伝わって来たと思います。
この回はまとめると、ソナタの主役で村の祭り撮影もしっかりとされていて、話に入り易かったというところが評価の基準です。

この上げた3つの話がお気に入りですね。これでもう少し深み入れたら、抜群でした。

以上です。
あかねさす少女の最終回も借りて来たので、見て記事に纏めて、そのうち出します。