一年越しの東京五輪まで今日で100日です。

 

今年2021年の7月23日に東京五輪の開会式が開かれます。日本国民が待ちに待ったオリンピックです。一部の反日左翼がオリンピックに反対していますが、国民の多くは楽しみにしています。当然のことです。世界に日本の伝統や文化、素晴らしさを知ってもらう千載一遇のチャンスなのですから。なぜ普段はグローバルスタンダードにこだわる左翼は、こういう時にグローバルな考えに至らないのでしょうか。海外客をお迎えすることは残念ながら叶いませんでしたが、選手たちの活躍を通して世界中に夢を届けることができるでしょう。映像などを使えば、海外に日本の伝統文化を見てもらうこともできます。そういう「時代」ですよ。

 

そうは言っても、武漢肺炎のせいで日本は大ダメージです。そこで私は2つ提案があります。

 

1つ目は「GoToオリンピック」です。政府が補助金を出し、多くの日本人にオリンピックを観戦してもらうことです。外国人客のインバウンドに期待していましたが、それは難しくなりました。そこで少しでもマイナスを減らすために、私が考える「GoToオリンピック」を政府に期待しています。全国の日本人がその制度を使って東京五輪を見に行けば、経済を回すことができ、またオリンピックを盛り上げることができます。

 

2つ目は、改めて「TOKYO2032」を招致することです。2032年は開催地が現時点で決定していません。先述した「GoToオリンピック」が実現したとしても、日本が受けたダメージは計り知れません。そこで開催地未決定の2032年に再び東京にオリンピックを招致します。そのための費用を今回世界をパンデミックに陥れ、東京五輪に多大な影を落とした中国に保証させます。来年の冬季北京五輪を返上させ、その資金を回させます。2022年の冬季五輪は「世界オリンピック」のような形で、既存の施設を使い全世界で開催します。

 

そして開会式まで100日の今日、明るいニュースが入ってきました。IOCは東京五輪が「必ず開催される」との声明を出しました。すべての日本人で力を合わせて、挙国一致で東京五輪を成功させましょう。