ココロのボス

なぜ、久しぶりの日記が、いきなり「ココロのボス」なのかは、
自分でもよくわからないんですが。。。www
知ってる世代も限られるし、、、、
ま、知らない人は興味があったら調べて見てください。

ということで、亡き赤塚不二男先生の名作のひとつ、
「もーれつア太郎」に出てきた

ココロのボス

元はタヌキなんだかイヌなんだか。。。
よくわからないんだけど。。。

「は～ぽっくんぽっくん～」
と言いながら闊歩するwwwココロのボスを
「おやびん」と慕う子分が、、、確か二人。

当時は自分は小さな子供だったwww
ので、おとなの話はよくわからないけど、、
その後の「仁義なき戦い」シリーズがブレークした時代背景からすると、
きっと「人情」とか「義理」とかがすごく大切にされてた時代で、
そんなヤクザ風の、子分を連れた「ココロのボス」が町を地回りしていた、
というイメージなのかな？


なんかね、最近ココロのボスがイイんですよ。自分の中で。

なにしろ赤塚不二男先生の漫画は、今思えば、その深さがわかりますね。

天才バカボンの

「これでいいのだ」

なんて究極ですよ。

しかも、主人公なのに、名前が


バカボンのパパ


アニメでも馬鹿田大学の学友が出てくる巻があったけど
要するに、一回も名前で呼んでないってことですよね。www
そうやって突き詰めて考えるまで、まったく気づかなかった。。。


、、、、、、、マ～ジすごいっす。（爆）


金のトラブルと男女のトラブルがなくなったとしたら
きっと世の中は９０パーセント平和になると思う。
ま、９０パーセント、、、は、なんの裏づけも無いざっくりな話だけど。。。
戦争は間違いなくなくなるよね。

「男女」は、地球が作ったもの。
「金」は、人間が作ったシステム。

否定的な話じゃなくて、、、
ココロのボス的な存在がなくてはいけない時なんじゃないかな。。。

なんてふと思ったので。。。