林業用車両をご納車 想定の範囲内を遥かに超えた環境… | 有限会社木下オートのブログ

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仕事の様子などをアップしていきます。

当社のお客様で林業をされている方がいらっしゃいます。


一般社団法人ふくい美山きときとき隊  様です。


福井市の美山地区で、山に道を作っています。


道なき地に道をつくるという夢のようなお仕事。


「自分の作った道が歴史に残るって凄くない」


と仰ってました。 



代表理事の宮田さん


そのとおり、歴史に何かを刻むということは大変なことです。




当社はお車でその仕事を応援できたらと思います。




この車両も当社でお手伝いさせていただきました。



今回山道を走る軽バンを探させていただきました。


もちろん4WDは当たり前!


そして山道が物凄く急な坂ので、後輪が肝になります。


後輪に重量がかかるとタイヤが空回りしにくくなります。


なのでエンジンが後部にある車が圧倒的に強いです。


エンジンが後ろなのは、

スバル旧型サンバーかホンダアクティ

の2つしかありません。


今回、すでに一台あるサンバーと同じ車をもう一台ということになりました。


オークションで探してもなかなかちょうどよいものがなく、県外の業者さんにあった在庫車を業販していただきました。


車高を10センチほど上げてある車で、いらない人はいらない車なので値段も高くなく、以前から


「車高上げたいなー」


と言われていたのでちょうどいい車両でした。


そして無事納車したわけですが…




坂道登らない!


と…


もう1台同じ車を持ってらっしゃるので、2台比較してそうであれば何が原因なのか…


この車、車高が上がり、タイヤが大きいものがついています。


原因はタイヤか?


タイヤを純正に変えて坂道を公道の坂道を走ってもそんなに変化がなく…

 

もう1台、お客様からサンバーを借りてきて実証実化をしてみましたが大して差がなく…


でもタイヤが大きくなると、段差を乗り越えるなどの走破性は上がります。


それに反して、ホイールとタイヤが大きくなりバネ下重量が増すこともプラスされて、停止状態からの機敏性は低下します。


答えは現場にある!


とのことで、その山道をタイヤを純正に替えて走行テストをさせていただくようお願いしました。




こんな山道です。


しかも舗装されていません。


舗装された一般道とはわけが違います。


走行テストの結果はタイヤであることが判明しました。


また、お客様のところにある車は、オフロードもいけるタイヤですが、こちらは純正タイヤで、その分の差はやはりありました。


結果として純正サイズの12インチのアルミホイールとオフロードもいけるタイヤをご用意することとなりました。



またひとつ勉強になりました。


ありがとうございました。