最近、自分を見つめなおそうと、良く考えます。
過去を見つめなおして再確認したこと、
変化を周りに期待するのではなく、
自分が良い方向に変わろうとすることが大切だと。
私にも2人の子供がおりますが、
親子でもそうだと最近感じます。
親である私のことをしっかり見ています。
増え続ける携帯電話機種の機能のように、
オプションを付けるごとく子供に教育させる、
子育てはそんなに安易でも簡単でもありません。
娘にも、他のFFCの子達にも、
勝っても負けても、
勇気をもってマットに上がる娘を讃えたい。
結果よりも過程をしっかり見つめてもらいたい。
大切なのは一瞬・一時の勝敗よりも、
ずっとずっと長い人生なのだから。
焦ることはないと思います。
ただし、習い事の多くは有償。
ありがちな、
「長く続けることが大切」という理論も、
はかなく営業文句に聞こえてしまう寂しい世の中です。
人間に近いゴリラやチンパンジーが、
ウエイトトレーニングしていますか?
プロテインを飲んでいますか?
100人の教え子がいて、
その中で1人のチャンピオンが誕生したとしても、
40人の腰椎ヘルニア患者を輩出したとするならば、
強さの根拠にならないでしょう。
いつの間にか、
人間がつくったビジネスに乗っかってしまいがちです。
信念がないから、
正しい情報を入手しようと努力しないから、
いつの間にか不自然が自然になってしまいます。
レスリングって自然の動物のじゃれ合いに似ています。
安全に競技が遂行できる技術は当然ですが、
もっと自然にのびのびと習得できるような環境を、
作っていくことが大切だと思いました。
私自身、最近2年ほど振り返ると、
朝起きた時に、憂鬱なことが複数なければ、
なんだか落ち着かない心境でした。
選手達に、
「もっとしっかりやれ!」
と言う前に、
「自分自身はどうなんだろうか。」
と自問自答します。
私だから、
私の家族だから、
私のクラブだから、
私の仲間だから・・・・・、
人に、社会に、自然に、
貢献できることが、まだまだあると想い、
これからも取り組みたいと思います。
震災心理も働き、
落ち着けないのはみんな一緒。
もっと無理なく、
お互い人間同士支えていければ良いなと感じます。
体を動かすことの喜び、
仲間を思いやる心の豊かさ、
自分を高めることの尊さ。
一緒に学んでいきましょう。
そして行動に移していきましょう。