ローレンスリバモア研究所の核融合が何回も着火に成功したと

発表しながら電力炉としてはまだまだと言い始めた。

当然だろうと思いつつも

今まで予算取りのため、宣伝してきたが、やっと本音を言い始めてきた。

 

一部転載:

「核融合」は暴走の可能性がある「核分裂」よりも安全に高出力が得られるため、未来のエネルギーとして期待されていますが、肝心の反応を起こすにあたって膨大なエネルギーが必要であり、長らく、「出力エネルギーが投入エネルギーを下回る」状態だったため、実用化からほど遠いものだと考えられてきました。

しかし、2022年12月5日、ローレンス・リバモア国立研究所が行った「慣性閉じ込め方式レーザー核融合」の実験において、「核融合点火」の成功が確認されました。

エネルギー省が正式に核融合実験でエネルギー投入を上回る出力を達成し「点火」を確認したと発表 - GIGAZINE