特攻の母と言われる鳥濱トメさんは鹿児島の知覧町で特攻の若者たちに

特攻んいんでる前に親子丼を食べさせてあげたのだという。

戦時中だったので卵がまだ高価であった時代だ。

 

トメさんが特攻兵と一緒に写真が残っていて

その笑顔が美しい。

 

外国のマザーテレサと比べるとその違いは良くわかる。

 

下の写真がそれだ。

 

 

特攻というのは日本軍が考え出した

先方の一つで零戦に片道だけのガソリンでアメリカ軍の戦艦にツッコミ

自死するものだ。

 

自死するという点では切腹という

主君の命令に従うという伝統が日本にはあった。

その一方で

武士道残酷物語をかいた南條範夫のように

武士道を批判した小説家もいた。