大抵の人は顔からその人間が悪い人間か

良い人間か判断できると

思っている。

実は顔というのは取り繕うことができ、

そう簡単ではないのだ。

 

例えば本屋にはバラク・オバマの本が山つみされている。

愛想良い顔で善人ぶっていて、

表紙からは内部瓊ひそむ悪は簡単には見破れない。

バイデン もマスクを外した時にはその内部の欺瞞はすぐにはわからない。アホさはわかるが。

大抵は選挙用の顔をしている。

副大統領のテレビ向けの顔や国民向けの

営業用の愛想の良いカマラ・ハリスも

良い人のように名なくもない。

カマラ・ハリスの裏表のある裏の顔を見破るのは難しい。

 

少し前に lie to me (嘘をついてみろ)

というテレビ映画があって

表情から嘘を見分ける方法を明らかにする

技術を教えていたが

多分、それを願望する人が多いので、

願望映画をテーマにすると

視聴率が上がると考えたのだろう。

 

私たちは表情から嘘を見抜けられるほどに

賢くはないのかもしれない。

 

その逆に嘘を見抜けやすい場合もあるのだが。

例えば菅首相は嘘を見抜きやすい。