北朝鮮ミサイルと警報

今日は朝早くから携帯電話の警報やテレビの速報がやかましかった。
政府の発表では
”サイル発射後、安倍晋三首相は記者団に対し「発射直後から北朝鮮ミサイルの動きは完全に把握していた」と語っている。
”とうの偉そうな発表があちこちにあった。
ところが
”非難指示の地域はその発表とはうらはらに北海道の南は長野県までの１０００キロもみなみまで
警報がでていた”

完全に把握しているのに、１０００キロも離れたところまで避難しろとはとんでもないいいかげんな
警報だ。
そもそも避難できる場所などどこにもない。

この矛盾を解くにはどちらもただしい。
つまり内閣府はミサイルの方向と位置のどちらもはなくしていた。
しかし、その情報は国民にはしらせたくなかった。
だから役に立たないいいかげんなでなげやりな警報をだした。
３１１のときと同様のやりかただ。