日本将棋連盟が出している今年の成績トップ10
は以下のようだ。
棋士名 対局数 勝数 負数 勝率
渡辺 明 5 3 2 0.6000
佐藤 天彦 15 11 4 0.7333
羽生 善治 20 10 10 0.5000
郷田 真隆 12 6 6 0.5000
谷川 浩司 8 1 7 0.1250
佐藤 康光 11 4 7 0.3636
森内 俊之 12 3 9 0.2500
加藤 一二三 5 2 3 0.4000
桐山 清澄 7 1 6 0.1429
森 けい二 5 1 4 0.2000

この名前の順位の基準がまったくわからないが
興味深い。

渡辺が一位にあるのは竜王だからだろう。
渡辺は強いと言われながら勝率はいつもこのようだ。
奨金額で一番だからで将棋界も背筋主義が優先していると言える。
新居の名人の佐藤アマ彦が勝率が最も高く羽生を4勝1敗で名人から追い落とした
今旬の棋士だ。
羽生はタイトル戦で負け続け一時は4割まで落ちるという勝手なく惨憺たる成績だったが
ようやく5割に戻した。
勝てめ人であっって今会長であるが1勝7敗というのはもう勝負をあきらめているとしか思えない。
8位の加藤一二三はプロの中でも最下位のC級でこれ以上落ちることはなく
全敗であったのだが奇跡の2勝を挙げ亜らしい。
かって名人の森内が3勝9敗というのも力が落ちてきたのか。

もともとこのランキングはどうやってつけたのかわからないけどね。