ワクチンの成分の水銀が自閉症を起こすという抗議がアメリカで起きている。
動画がここに

これがあちこちで議論となっている。
アメリカでの裁判の結果がここに

ミズーリ州ニキサ市-連邦請求裁判所と予防接種公的補償プログラムは、ワクチン(水銀が主成分となる保存料、チメロサール含有のワクチン)摂取後に、 結果として退行した子供に有利な判決を下しました。

この裁判の内実は、原告側に打たれたワクチンが、後に退行性脳障害と自閉症へと導く症状を増大させたと述べられていました。

公式な文献によると、この子供はワクチンが与えられるまでは健康な子供のように発育していましたが、ワクチン後すぐに自閉症へと退行していきました。

その子供は全米でも著名な自閉症の専門家によって診断されました。

10年以上もの間、数千人の保護者は、ワクチン後に彼らの子供たちが急激に退行していったという報告書を出していました。

自閉症のケースは過去15年の間150人に1人という数で劇的に増加しており、今日の小児発達障害疾患のトップであります。

全米自閉症協会(National Autism Association)は、この判決は、多くの保護者が長い間訴え続けてきたことの証明であるとしています。

NAAの会長であり、自閉症児の親でもあるウェンディ・ファウニアー会長は次のように語りました。

「このケースは、現在も同じ問題を抱える全米数千の子供たちにも影響すると思います。

ワクチンに関する同じような裁判の数は5000とのぼり、これが、我々が長い間信じ続けてきたこと-ワクチンは子供たちを自閉症へと退行させた-ということを証明する、初期段階であると確信しています。

また疾患コントロールセンター(Centers for Disease Control/CDC)が現在のワクチンの含有物は、全ての子供に安全ではなく、どの薬剤服用にしても、個人に対する危険性と影響度を考慮していかなくてはいけない、と認識しています。」

チメロサールは小児科用ワクチンからは取り除かれましたが、妊婦や子供たちに推薦されるインフルエンザ予防接種には未だに使われています。米国予防接種諮問委員会の会合が、2008年CDCで開かれ、委員会は18歳までの未成年者には一年に一度のインフルエンザ予防接種を受けることが票決され、水銀フリーのどのワクチンを利用すべきかは述べられませんでした。


その一方で相関は認められなかったという報告(オーストラリア)があったり
横浜の疫学調査
イギリスのウエークフイールドらの捏造論文があったりとする情報もあり
混沌としている。
事実として相関があるのかどうかはさておきワクチン製造会社は
ワクチンの成分として水銀(チメロサール)をいれることの理由を明らかにすべきだ。

追記)

チメロサールを入れる理由は悪名高い防腐剤として使われているらしい。

その後、十分な議論がなされることなくアメリカではこれを不使用、日本では十分の一に減少というちゅうとはんぱなことをしている。