三井不動産ガ柏の葉スマートシテイという名前のつくばTX駅での開発を進めている。
街全体が100万坪弱で広い区域をカバーしている。
以下のような概要だ:

<期間・規模・目標>

対象期間:2014年~2030年
対象面積:約300万m2
目標:居住人口 約26,000人、就業人口 約15,000人、来街者数 約1,000万人/年 の街づくり

<参考> 先行エリア(第1ステージ)の状況(2014年7月時点)

対象面積: 約12.7万m2
人口規模: 居住人口 約5,000人、就業人口 約1,000人、来街者数 約700万人/年
※居住人口は1世帯あたり2.5人と想定して算出(柏市国勢調査を参考)

 当社は「ゲートスクエア」北部に広がる約21万m2の地域を、第2ステージの重点エリアと位置づけ、「イノベーションキャンパス構想」実現に向けた街づくりを推進してまいります。
 当エリアでは、「ミクストユースの街づくり」と「水と緑に溢れたアーバンデザイン」を進めながら、ライフスタイル提案型の商業施設(柏の葉T-SITE(仮称))や次世代ライフサイエンスの産業創造拠点を開発していく計画です。また、再生可能エネルギーや高効率な発電・蓄電システムの導入と「柏の葉AEMS(エリアエネルギー管理システム)」の拡張により、当エリアにおいてもスマートグリッドを実装してまいりたいと考えています。


なんだか、カタカタがおおく、キャッチフレーズも流行をおった軽いものがおおく
内容の充実が懸念される書き方だが
そのようなコンセプトが新しい町づくりのおおもととなっているのも現実のようだ。
短所ばかりを指摘してもせんないところかもしれない。