結局通夜振る舞いも多めに注文しといて通夜当日を迎えました
2時間前くらいに会場入りすると祭壇や花が綺麗に飾られていて、そういうセッティングをしてもらえるのはとてもありがたいなと感じました
私が喪主だったので、供花の並び順とか細かい打ち合わせはありましたが、実際の準備はすべてやってもらいました
私は特にすることがなく、兄や姉を交えてしゃべってたりKKの面倒を見てたりしてました
父の菩提寺のお坊さんが来て挨拶して、今回の葬儀のことを連絡した仕事関係の人とも挨拶して、なんやかんやで開式
お経を読んでもらって、焼香して、私は読経が終わるまでその場にいました
会葬した方々は通夜振る舞いを案内された後にすでに帰っていて、最後には親族だけ残りました
案の定食べ物は大量に余ってました
しかも、私がサビ抜きの寿司を頼み忘れてて、食べ盛りのぽんすけとそのいとこは食べれてませんでした
そのことを省いても出席人数が分からない中で料理を用意するシステムは不毛というか、足りないくらいがいいという価値観が広まってほしいです
たとえば10人会葬したところで、料理10人前必要かといえばいらないと思うんですよね
そこで人数以上に頼むのは、時代錯誤だと思いました
そんなわけで通夜は終了
名前がわからずに連絡が直前になってしまった父の母方のいとこから、棺に入れてほしいと父と祖父母の3ショット写真をもらいました
父のこの若さの写真は本人の遺品にもなかったので、私も初めて見ました