一口馬主を始めて7年目にしてようやく出資馬からJRA3勝馬が誕生しました~
(↓2年前にこんな記事を書いている)
その間にも周りでは三冠牝馬だ有馬記念馬だダービー馬だド派手な活躍馬が出てくる中、振り返れば随分低空飛行していたものだなと痛感します
9/29(日)
中京8R 3歳上2勝C ダ1900m 16頭
リューデスハイム 6枠11番 池添謙一騎手
結果:優勝(1人気)
24/9/29 牧田厩舎
29日の中京競馬では五分のスタートからスッと先行し、外を行かせて2番手で進める。勝負どころから差を詰めて直線で先頭に立つと、最後まで脚色衰えず優勝。「今日はありがとうございました。中2週ということもあっていつも以上にテンションが高く、ゲート内などは怪しかったのですが、なんとかタイミング良くスタートできました。スタートさえ出てくれればどんな競馬でもできますし、あとは危なげなく、強い内容で勝ってくれましたね。引き続き気性面が課題になってくると思いますが、これで連勝ですからこの後も楽しみです」(池添騎手)前走から中2週と間隔を詰めてのレースになりましたが、馬体は増減なく良い状態で臨めました。テンションは高く、ゲート内もかなりピリピリしていたようですが、うまくタイミングがあってスッと前に行けたのは大きかったです。最後までしっかりした脚取りで安心して見ていられるレースでしたし、上のクラスに上がってからも楽しみです。この後は馬体を確認してから検討します。
前走から全くダメージがないと中2週で挑んだ昇級戦でしたが、見事に連勝で一発回答を見せてくれました。ジョッキーコメントでも指摘されている通りパドックではかなり入れ込んでいて、二人引きで周回する姿を見るとやっぱり間隔が詰まりすぎてるんじゃないかと心配になりましたが、危なげなく完勝できたのはこのクラスでも実力が違ったということでしょうか
ただ、天竜川特別のムルソーほど目を引く勝ちっぷりでなかったことも確か。
ダメージがなかったとしても、100%万全な状態での出走ではなかったと思うので、来たる再戦へ向けてしっかり英気を養い力を蓄えていってほしいです。
もう少し落ち着いて競馬に臨めるようになってくれればさらに一皮むけることは間違いなさそうなので
は~~~~、
やっと何年かぶりに一口馬主が楽しくなってきた
-キャロットクラブより情報の転載許可を得ています-