2016年12月11日

京産大 VS 明治 の話

テーマ:京産大ラグビー

(長文です)

 

早明戦で早稲田が勝ったので大学選手権初戦が明治となった。

正直、早稲田とやりたかった。理由は今年の早稲田は春先から

不調を伝えられており、今年の早稲田なら勝てるという、、

なんとなく感じるものだった。

 

早明戦も見るまでは、どう考えても早稲田が負けると思っていたが

結果明治が負けた。スクラムでは明治が押し込まれたものの、

メンバー肩書、サイズ、突破、、すべてが早稲田を上回っている

感じがして、破壊力は抜群で、実質は対抗戦3位だが、得点力は

帝京の次の2番目だった。

 

明治に決まり、嫌だなーーと思う反面、

勝てるなら今年かもしれないという気持ちは試合が近づくにつれ、、

だんだん、僕の中に湧いてきた。

 

今年の京産は、正直春まではスクラム最強だと思ってた。

ただ、学生最強ともいわれる1番の絹川君の今季絶望の怪我により

大きく傾いた。柴田君が対応するものの、なんせ1年間の怪我から復帰したばかり、

スタミナ含め不安の残るものだった。

 

不安は的中し、夏の菅平でNZ帰りの李君や森田君が戻ってきても

チームにフィットするのに時間がかかったように思えた。

僕の心の中で、「今年は選手権に行けたらいいほうかな、、」と、

勝手な思い込みをしていた。(選手のみなさんすいません)

 

開幕の同志社戦で接戦を落とした。ただ、菅平で見たチームから一変していた。

一番の伸びはスクラムハーフが安定したこと。いろいろと選手を試したものの

最終的には1年生貴島君がレギュラーを奪ったこと。バックスにいいリズムが

生まれだした。

 

天理戦は力勝負で負け、開幕2連敗。その後の圧倒的な力を見せ

全勝でした。現地観戦は1試合だけでしたが、フェチ仲間がDVDを送ってくれた

こともあり、全試合見れた。例年以上に両センターのDFが安定していること、

FWがあたりも強いこと、BKのトライ嗅覚に優れていることもあり、チームの

伸びは目覚ましかった。それこそ、今、同志社と天理と戦えば勝つかも、、、

と思えるぐらいのチーム力だった。

 

だから、明治にも勝てる気しか、、なかった。

試合前、、選手たちは結構落ち着いていた。

 

 

はじまると、いきなり明治ペース。

想像以上にFWの縦の力が強く、じりじりと押される。

最後は、個人技でライン際を抜かれトライ献上。

試合開始たった3分だった。

 

その後、安易なノッコンからピンチになり、トライ献上と

開始10分経たずに0-12と引き離された。

 

今年は勝てると思ったのに、、こんなものか、、と。

ただ、今年は関西リーグで関大相手にも前半15点ほどリードされ、

逆転したこともあり、慌てないためにもスクラム、ラインアウトモールで

落ち着く必要があった。

 

徐々に明治の攻撃に慣れてきたのか、タックルミスもなくなり

ブレイクダウンで勝負でき始めた。また、2回連続でラインアウトミスしたものの

ラインアウトからのモールができれば相当に押すことができると

わかった、、。

 

今年の明治は攻めるのは強いが、ディフェンスが淡白だ。

モールを一気に押し込み、ファカイが突っ込む。何度かフェイズを重ね、

最後はファカイが眞野キャプテンと一緒に飛び込んだ。

 

絶叫のスタンド、、、。「勝てる、、。」

 

更に、明治の連続の反則からゴール前15mでラインアウト。

一気にモールで押し込み逆転、、。

 

揺れるスタンド、、、。「あかん、、。」

11時から流し込んでいるハイボールがきいているのか、、

心臓の鼓動がやばい。このまま倒れてしまいそうになる。

心臓の鼓動がえぐい、、。

もしかして、、死ぬのでは、、。

 

そう思って、少し冷静に見ようと、、自分の中で切り替えた。

 

前半の最後に明治のトライを献上し、14-19で折り返す。

よし、5点差は想定内。でも、後半はかなりの風下。

キックを使えないのは痛い。なかなか風が緩まらない、、。

 

「頼む、、頼むから風向きが変わってくれ。」

そんな願いもむなしく、明治は攻める、、。

ただ、京産も最後の最後でゴールを割らせない。

 

キャプテン眞野が何度もひざ下に入る。

センター下良がバッチバチにタックルに行く。

FL李が何度もターンオーバーをする。

中川も柴田も細野もファカイもそして、伊藤も、、

タックルしては立ち上がり、タックルしては立ち上がり、、

何度も何度も繰り返して、、マイボールにしていた。

 

自陣ゴール5mでターンオーバーをして、、キックをけらずに大きく前進。

何度もフェイズを重ね、、最後はファカイから内に返して、、

中川君のトライ、、。

 

素晴らしいトライ、、。こんなトライを過去に見たことない、、。

しかも、、相手は明治。

 

スクラムは押すし、、モールも押せる、、。

BKも走れている。よし、、行ける。

 

とはいえ、風上の明治はキックとランで簡単に京産陣に入り込む。

京産の反則からPGを決められ、21-22と逆転される。

大丈夫、、まだ時間はある。

 

とはいえ、攻め込まれる京産。やばい、、、その時

ドンピシャでタックルに行った伊藤鐘平、、1年生。

一説には大西先生が札幌まで口説きに行ったとか、、、。

そう、あのジャンボの弟なのだ、、。

 

その伊藤君のタックルで相手がノッコンしたボールを、、簡単に拾い上げ、

一旦目の前の選手にあたるふりをして、左に駆け出す坂本英人。

そのまま80mを走り切り、、トライ。

 

 

(日刊スポーツさんからお借りしました。)

 

素晴らしい緩急、、彼のスピードを生かすための緩急は本当に

素晴らしい。絶叫する坂本君、、本当に珍しい。COOLな彼が

こんなに喜びを表すなんて、、、。

 

そして、御所実の同級生中川君と抱き合う、、。

胸がグッと来た。。高校ジャパンの坂本君と候補だった中川君。

彼ら2人が京産に進学すると聞いたときに、僕らファンはどれだけ

うれしかったか、、本当にうれしかった。

 

そして、この2人が今やチームの中心となったくれてることが

本当に頼もしい、、。26-22と、逆転したものの、1トライで逆転される点数差。

 

ここから明治の猛攻がはじまる。何度も何度も走られる。

FWがBKが、、怒涛の如く攻めてくる。もう、、総力戦だ。

明治は控えを何人も使う、生きのいい選手がどんどん攻撃する。

一方、京産は誰一人交代していない。

 

にもかかわらず、誰一人足が止まっていない。

とっくに終了時間は過ぎている。でも、ゲームは終わらない。

悲鳴と歓喜が交差する中、、最後の最後のこの人がターンオーバー。

そう、、李君だ。

 

ようやく終わった、、。これで勝った、、。

 

思い起こせば、27年前。明治と国立で戦った準決勝。

天才前田率いる京産とスーパースター吉田率いる明治。

前半はリードして折り返したものの、最後は走りまくられて

逆転された。その時の相手のセンターが1年生元木だった。

 

前半から飛ばしすぎた京産FWは後半、全く走れなくなっていた。

あの時、明治への勝利に一番近かったのだ。

あの時から、明治戦の時計は止まったままだった。

 

高原がキックで蹴りだし、、試合は終わった。

その瞬間に時計はようやく動き出した、、。ありがとう、。

この27年間の先生と学生たちの努力の積み重ねが、

時計を動かしたのだ。

 

選手が泣いている。監督が泣いている。コーチ、スタッフが泣いている。

観客席で応援している選手たちが泣いている。

そして、ファンたちが泣いていた。

 

簡単に勝利というけれども、、あの明治にだ。

明治の選手はほぼ、高校時代はスーパースター。

高校代表だらけである。京産にも候補、代表は数名いるものの

代表の中でもスーパーが行くのが明治なのです。

京産のレギュラーには、花園に行けなかった選手も多々いる。

 

いわゆる、、雑草がエリートを破る。

これは、凄いこと。名前や肩書で試合が決まるなら、、

ラグビーなんていらない。名前や肩書の差を埋めていくのが、

努力であったり、勇気なのだ。

 

大学で誰よりも努力したと思えるから、、勝てると確信し挑み、、

誰よりも練習したと思えるから、勇気をもってタックルに行ける。

 

努力の先に成長があり、、努力の先に充実があり、努力の先に笑顔

があるのだと僕は思う。

 

周りのファンの方はみんな泣いていた。大の大人が、、ラグビーやったことないのに

選手たちと一緒に戦っている。僕も泣く準備はできていた、、。

 

でも、、涙が出なかった、、。

なんでだろう、、。

 

京産にはやり残してることが3つあった。

多分、昔からのファンの中では共通だろう、、。

 

1つは明治に勝つこと

2つめは関東学院に勝つこと

3つめは選手権で優勝すること

 

関東学院には京都ラグビー祭では勝っているのだが、

あれは違う。

 

僕は、残りあと2つを達成して泣こうと、、そう思った。

 

ずっとずっと勝てなかった明治に初めて勝てた。

本当に嬉しい、、。本当に嬉しい。

 

大西先生、元木さん、選手たちに感謝の言葉しかありません。

おめでとう、、そしてありがとう。

皆さんの先輩として、恥ずかしくないぐらいの社会での活躍を

したいと改めて思う。

 

次は強敵、、東海戦。勝ちに行こう、、、。

 

あと2つ叶えるまで泣かないと誓ったものの、

家で録画を見て泣いたのはいうまでもない。

 

 

 

 

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2016年10月24日

京産大 VS 関西大学

テーマ:京産大ラグビー

 

今季初の宝ヶ池。

初戦同志社に惜敗

2戦目も天理に負け、後がない中で3戦目、立命に完勝。

ここからいかに乗っていけるかが重要で、選手権にでるには

あと1つも負けられない瀬戸際です。

 

関大との試合。

メンバーは柴田、中川、細野、伊藤、山野、真野、李、武田、

貴島、高原、濱田、松本、下良、坂本、森田の布陣。

前節からは、ファカイと武田が入れかわった。

 

キックオフの入りはよく、早々にゴール前でペナルティーを

もらい、堅実にPGを狙う。固いなーーーと思いながらもセオリー通りで良し。

よっしゃ、、と思っていたら相手のキックにキャッチャーが合わず、、慌てて

取ろうとしたとこに、相手がなだれ込み、あれよあれよとそのままトライ献上。

 

気を抜いてるわけでもないが、ノッコンだろうと思い込んだ

軽率なプレー。その後、坂本君が危険なタックルでシンビンとなっている

間にトライを献上し、3-14でリードされる。

 

いやーーーな雰囲気になり、関大もタックルが決まりだし、応援がさらに

ヒートアップ。ただ、産大も一人少ないとはいえ、慌てず焦らず、FWで前に

さらには大きく散らし、最後はウイング濱田が走り切ってトライ、、。

 

その後、相手の反則もあり、ラインアウトモールからトライで逆転。

もういっちょう、ラインアウトモールを決めて突き放し状態。

坂本君がもどると相手は防戦一方、繰り返す反則で関大FBはシンビンと

なると、FWだけでなくBKが自由自在に走りだし、坂本君がトライ。

などなどで、、前半は31-14。

 

一時は、どうなることかと思いましたが、いやーー選手たちは落ち着いています。

 

後半に入ると、10分ほど動きません。

森田君からのラストパスで濱田君がトライかと思ううところで、

手前から飛び込みすぎてノッコンとなり、、非常にもったいなかった。

ただ、そのあと高原君から坂本君へとつながりトライ。

李君がトライに濱田君がトライ、最後は坂本君がハットトリックで

64-14でノーサイド。

 

 

産大の失点は、ラッキーな部分で取られたのと、1人人数が

少ないときと、結局前半早々の失点で抑えました。

 

今日は、特に高原君の判断がよく、キックはいまさら説明する

必要もありませんが、パスもランも判断力が非常に優れていました。

さらに、バックスリーが攻撃面では素晴らしく、濱田君の強さと速さ、

特にハイパンのチェイスは素晴らしく、あのサントリーの流キャプテンが

ツイッターで絶賛していたぐらいのプレーです。

 

あと、坂本君の緩急。走るととにかく速いですが、

1対1だと、必ず抜く技術がある。今日はシンビンで10分ほど出てませんでしたが

フルに出ていたら、4.5トライしていたのでは、、と思います。

 

特にこの2人にはトライ王を狙っていただきたい。

関学、摂南と残ってますので、ガンガントライを取ってほしいです。

 

そして、森田君。キレキレです。とにかく状況判断が素晴らしい、、

1プレーキックをせずに1:3になりかけて、やばい、、というシーンも

ありましたが、ハイパンにタッチキックに個人プレーと、、最高でした。

特に、相手のキックをキャッチした坂本君からパスをもらい、パスダミーで

4人を抜き、2:2になった時点で、外に体を切って2:1を作り、ひきつけて

下良君にパスをしてトライにつながったシーンは、、正直しびれました。

(そのシーンを息子に見せて、こんなプレーしろ、、と言いまくってます)

 

そういった意味でも、産大ファンには近年で一番気持ちよかった試合では

ないでしょうか、、。ただ、今日の関大は何か元気がなく、タックルもあまく

厳しい戦いができなかったのも事実。正直、産大がよくなったのか関大が

悪すぎたのかは僕にはわかりませんでした。

 

気になる選手では途中出場の宮崎君。

小さなだるまみたいな体ですが、とにかくよくボールに絡みます。

すごいセンスがあるプレーヤーだと思います。ラインアウトも安定していますし

パスのスキルもバックスなみです。非常に楽しみです。

 

夏の菅平で、日大戦を見たときに、、

「今年、、大丈夫かな、、」と思ったのですが、、すごくいいチームになってます。

なんでこんなにいいのだろう、、という答えは僕なりですが、、

 

1つは貴島君の成長だと思います。1年生ながら遠慮が抜け、自分からも

トライを取りに行くなど、素晴らしい嗅覚だと思います。この安定が一番大きいかと。

 

もう1つはBチームの強さ。この試合も武田君、上田君がBから上がってきて、

非常にいい競争が部内で生まれているような気がします。今までは、Bチームは

非常に弱かった、、。でも今年は強い。この底上げがいい活気になっているのかと、、。

 

もちろん、、これからの戦いは気を抜けませんが、勝負は近大戦。

ここだと思います。落ち着いて、FW中心でやれば負けることはないと思います。

喜連君率いるBKの速い展開に無理やり合してしまうと、嫌な試合になります。

ぜひぜひ、勝利して選手権に進んでほしいと思います。

 

選手権は、早稲田か明治か慶応でしょう。

できれば、早稲田と花園でやりたい。たぶん、勝つと信じています。

あと、3つ、、。まずは全勝で、、。がんばれ、、産大。

 

 

 

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2016年09月28日

京産大 VS 同志社

テーマ:京産大ラグビー

 

今年も始まりました関西大学ラグビーリーグ戦。

いつも、思うんですが大学のラグビーだけは、

大会が秋~冬にかけてだけで、いわゆる1シーズン。

 

それこそ、早ければ公式戦試合数が7つで1年終わりです。

 

ほんと、ほとんどの学生が公式戦に出れないまま、

大学生活を終えてしまうので、本当にかわいそう。

個人的には、もっと公式戦を増やしたれよ、、と思うのですが、、。

 

まぁ、それぐらい1試合にかける思いが強いってことです。

 

今年の関西はどのコラムを見ても同志社、天理の2強といわれている。

実際のところは、春に京産が調子が良かったのですが、

夏以降なかなか調子が上がりきらず、生命線のスクラムも

絹川くんの怪我により、一気にふりだしに戻り、それを怪我あけの

柴田くんがカバーするという異常事態です。

 

春の練習試合は同志社にボロ勝ちしましたが、同志社の育成段階時期で

準レギュラーを多く使っていたため、まったく参考にならず。

むしろ、夏以降ジャンパン組が戻った同志社は関東勢に互角以上に

戦い、相当評判をあげた。

 

一方、京産は夏以降、関東の中堅クラスにも惨敗し、NZ組が戻ってきても

なかなかリズムが合わずに、心配するばかり、、。

 

そんな中、開幕戦は始まりました。

 

正直、僅差で京産が勝つと思っていました。

理由はそれでもスクラムで勝てると思っていたからです。

同志社の高速ラグビーに付き合わず、じっくりゆっくりとFWを使う京産ペース

を作れると思っていました。

 

前半早々は、同志社の高速ペースになりましたが、

想像以上に京産の一人必殺タックルで同志社のミスを誘発しました。

それにより、スクラムを組む時間が増えました。

 

相手の3番がレフリーに相当なお叱りを受け、自信なさげな顔が、、

今日は勝ったと思いました。試合も前半は21-7と出来過ぎな状態です。

よって、この気のゆるみが後半立て続けに、2本返され同点になりました。

可能なことなら、もっと僅差のほうがよかったかも。

 

同点になってから、一気に逆転されるかと思ってましたが、同志社

のノックオンをきっかけに、スクラムを組むことでまた京産ペースに

変わりました。

 

同点で迎えた後半33分に相手のスクラムの反則で、

京産はPGを狙いました。タッチーモールという作戦もあったかと思いますが、

PGチョイスは正解だったと思います。

 

あの同志社の波状攻撃を少ない4トライで抑えているのですから、、。

あと5分ぐらいなら、抑えれると思うでしょう。

 

最後の最後、残り1分の自陣ゴール前。

マイボールにした京産は迷います。タッチに切るのか、FWで時間稼ぐのか、

結局、FWで1分間時間を稼ごうとした京産が、消極的な攻撃でターンオーバーされ

トライを献上します。

 

79分間攻め続けていて、最後の1分守りに入ったことで、

やられました。集中力を欠かさなかった同志社を見事と褒めるべきだと思います。

 

天理、同志社の2強2強といわれていた中、京産を含めた3強であると

証明できた試合だったと思います。高校のドラフト1位ばかりの同志社に対して

雑草軍団たちが、努力をすることで差を縮めれる証明をしてくれたと思います。

 

ただ、この試合にかけていた選手たちの涙はそんな美談で済ませれるわけでは

ありません。本当に悔しかったことでしょう。過去は変わらないけれども、

その過去を未来にいかすしまありません。頑張ってほしいと思います。

 

 

 

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2016年07月09日

京産大vs大阪体育大の話

テーマ:京産大ラグビー

久しぶりの京産大グランド。
一年ぶりぐらいかな?

春のオープン戦の最終戦。
大阪体育大戦です。

大阪体育大は、今はBリーグに落ちましたが
この春は好調でAリーグの大学にも勝ったりと
調子が上がっています。

大丈夫かな?と思って見てたのですが、
前半はほぼイーブン。直前までの雨のせいか、
ハンドリングミスが多かったです。

後半に、地力で突き放し、
48-19で勝利。

正直、最初はなかなかゲインラインを突破できなかった。体大も集中力があったし、またBKが前に出れないものだから、なかなかスペースもリズムも作れない。
ただ、前中君が入ってから、前に出る力が
一気に出だした。前に出ると、坂本くん、河野君がドンドン活きてくる。濱田君も力強い。

スクラムは押せてましたが、モールは所々で押し切れず。モールは秋になると対策されるので、なかなかなか押し切れないでしょうが、スクラムはやはり強いですね。

スクラムトライをどうぞ。





Bチームも見ましたが、武田君、ファカイ君は
これはBレベルではないですね。武田君は一段と力強くなっており、ファカイ君も怪我明けなのであまり無理をしてませんが、軽く2、3人を引きずって行きます。また、ファカイ君は結構たっくも行くので、秋が楽しみです。

ABともに快勝でした。
春の最後の試合、いい締めくくりだったと思います。

個人的に良かった選手。
坂本君、伊藤君、山内君、前中君、河野君、山内君、ファカイ君、武田君、貴島君、

個人的に期待してる選手。
廣君、小鉢君、松井君、人見君、藤野君、柴田君

さて、怪我人もいますし、昨日のAチームに、
NZから森田君、李君、怪我から絹川君、中川君、山野君、Bから武田君、ファカイ君、松井君らが加入してくると本当にレギュラー争いが、激しくなりますね。
楽しみで仕方ないです。
どうか怪我だけしないように、今年も頑張って下さい。

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2015年12月07日

京産大 VS 関西学院大

テーマ:京産大ラグビー

さてさて、関西大学リーグの最終戦。
予定していたNHKの生放送も、
同志社VS天理の決勝戦へと屈辱の録画中継。

そら、関学との選手権行けるか、、
最下位になるかの戦いですから、、しゃーないです。

前回の立命戦から、更新は2ヶ月近くかかりました。
なかなか観戦にいけずに、すいません。

まぁ、初戦の摂南戦に負けたときに
ブログに書きましたが

今年の関西リーグは

上位→同志社、天理
中位→関学、近大、摂南
下位→京産、関大、立命

こんな感じだと、、そう思ってましたが、

結果
上位→同志社、天理
下位→立命、関大、京産、摂南、近大、関学
となりました。

ただ、下位は正直、苦手意識があったり、
怪我人やらいろんな部分で勝ち負けがついちゃうんで
京産も3位になる確率はあったものの、、
最下位になる可能性もありました。

春、夏の戦いを見てきた中では、
正直、、よく選手権に滑り込んでくれたという
感謝しかありません。

関学戦も、これが今年の京産?と思うぐらい、
いい意味でストロングさを感じました。
逆に、一向にコンテストしてこない関学大丈夫か?と、
思ってしまうぐらい関学に元気がなかったです。

他大学のことながら、関学は週休2日にしたり、
朝練をやめたりして、カラダが大きくなったなどと昨年記事を
見たものの、、そもそもレベルの高い学年だとそれで
いいのだろうが、まだまだ発展途上の学年だと
それが逆効果となり、走れない上、力強さもない、、
しかも、自分たちのやりたいラグビーをやってしまって、、
あのような結果になるというまずいスパイラルのような気がします。

折角の、関西からの逸材がたくさん行ってるので、
憎たらしいほど強い関学に戻って欲しいです。

京産は、セットプレーの安定というか、終盤になってようやく
自分たちのカタチが見えてきたのだと、、思います。

FWは中川くん、山野くん、上田くんが入り大きく安定しました。
これにより、ここに来てチームの骨格であるセットプレーが
一段と強くなった気がします。

BKもセブンスの優勝によるマイナス影響的なものが
なくなって、繋いで、活かしてのラグビーができるようになり、
更には、なぜか2chでは叩かれる高原くんの9割近いゴールが、
チームに良いリズムをもたらしてくれたおかげだと思います。

この日も高原くんからのフラットなパス。
そこに森田くんがライン参加して、外に振ったり、
パスダミーしたり、、と。
坂本くんは相変わらずの緩急。
1対1では絶対に抜ける技がある。

FWは相変わらず、李くん、眞野くんの前に運ぶ力が
大きいし、大きくなった山野くん、運動量の多い上田くん。
おいどんを思う出させる武田くん、、
いい選手が多いです。

怪我が多く、なかなか本来の姿ではなかった西山キャプテン
ですが、さすが天理高校での主将や大学でも学年リーダーを
まとめてきただけあって、良いチームに仕上げてくれました。

ネットではひたむきさがないとか、悔しくないんじゃないか、、とか
今年のチームに書かれたりしてましたが、なんのなんの、、
本当に素晴らしいチームだと思いました。

浮かれること無く、謙虚にひたむきに、、
やはり、最高の西山組でした。

あとの3試合(ごめんね、決勝トーナメントに行くかもしれないけど)
楽しみをファンに残してくれたこと、本当に感謝です。

明治戦は、、36年前の国立の借りを返すために、、
流経戦は、、昨年の選手権の借りを返すために、、
立命戦は、、今年の3点差負けの借りを返すために、、

全員で楽しんでください。



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2015年10月15日

京産大vs立命館

テーマ:京産大ラグビー

うーーん、負けました。
先週の日曜日の話ですけどね。
振り返りたくなかったんですが、振り返ります。

ここ数年、立命館を苦手としております。
去年なんかは実力的には勝ててたんでしょうが、
結果、力負け。ある意味、自分達が強いと
思ってたけど、そうじゃなかったと言うような
試合でした。

今年は逆のような気がします。
自分達が弱いと思ってたけど、そうでもない
と言うことです。ポジティブです。

勝ち負けの結果はもちろんご存知でしょうが、
摂南に比べ、ミスも少なく、ギャンブルもせず
セーフティーに攻め、無理をせずトライを取り
京産大らしい戦いだったと思います。

心配されたディフェンスも立命の単調な攻めに
助けられましたが、ラック周辺も良く止め、
大きく振られても我慢強くディフェンスできて
たと思います。

同点からのロスタイムはまさに死闘でした。
最後は反則してしまった京産大の負けです。
辛抱強く守ったのは立命の方でした。

ひとつ気になるのは、ターンオーバーですね。
攻めてからミスをする。
ラックを簡単にめくられる。もったいない。

最後のターンオーバーも、BKがガードに
入って、簡単にめくられましたね。
立命はガツガツFWか当たるのが好きなチーム。
逆にそれさえ止めれればやり易いです。

そこが、最後まで集中して守れなかった京産大
が負け、そこを愚直にやり続けた立命が勝った
と言うことです。悔しいですが、後を引く負け
ではないと思います。

戦前から勝たなきゃならないのは
立命、関大、近大、関学と考えてましたので
あと3つ勝てば選手権も行けます。

もちろん全部勝ってほしいですが、、。

まぁ、とにかく今週の関大。
春に戦ってないので、力加減はわかりません。
が、立命戦でのディフェンスならば、
まず負けないと思います。

頑張って下さい。

今年は李くんいいですね。力強い突破が復活です。また、高原くんのキックは魅力です。
今の産大には絶対に必要ですね。
あとは、坂本くん、森田くんにトライが欲しいところです。

頑張って下さい。応援しています。


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2015年10月01日

京産大vs摂南大

テーマ:京産大ラグビー
 
昨年の開幕戦と全く同じカード。劣勢の中、
完勝し流れを作り2位になった京産大と、開幕戦の
敗退が痛く6位に終わった摂南大。

前半から京産ペースなのに、ここ一番でミスが続いた。
追いつこうとしては引き離され、結局追いつくことなく
負けた試合でした。

ファンの方のいろんな意見もあるでしょうが、
いろんな意見もあっていいのでしょうが、
素人ながらも僕の意見でいうと、、よくやった、、けど悔しい。
というのが全てです。

自分の中で、、今年の関西リーグは

上位→同志社、天理
中位→関学、近大、摂南
下位→京産、関大、立命

と、決めていました。
ましてや、菅平の摂南-青山、京産-青山の
結果や話からして、相当圧倒されるのでは、、と心配していました。

にもかかわらず、接戦したことは京産の選手の大きな成長を感じました。
ただ、試合を見ているうちに欲が出て、勝てると思ったんですが、
負けてしまい悔しい、、というのが本音です。

個人的にはあれだけミスすれば勝てないと思います。
向こうもミスに付き合ってくれましたけど、
もっともっとシンプルに戦ったほうがいいと思いました。

点差が開くとバクチをしたくなりますが、
日本代表も同じです、。スコットランド戦でいくらマフィが突破をしても
トライは取れませんでした。トライは日本代表の得意のモールのみ。
結局、京産は何を得意として、何で点数とるねん、、です。

やはり、モールとPGだと思います。

ここはぶれることなく、やるべきかな??と思います。
シンプルにより、シンプルに戦うべきかなと思いました。

今年のバックスリーは素晴らしいと思います。
でも、このバックスリーを生かすも殺すもFWです。
京産はFWのチーム。FWが1cmでも1mmでも前に行かないと
このバックスをいかせません。

どうか、今週の立命戦はFWが勝って、
BKにつなげてほしいと思います。
努力を徒労にするのか、
努力を財産にするのかは、選手たちの頑張りだと思います。
期待しています。


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2015年08月29日

京産大VS青山学院大の話

テーマ:京産大ラグビー

菅平にやってまいりました。
京産大の青山学院戦を観戦してきました。

メンバー
自信ないですが、、
1.辰野 2金→中川 3細野 4山野 5森川→矢野 6真野 7李 8山本→小関
9野村→吉住 10前中 11坂本 12木村→松井 13濱田→永野 14下良 15森田

前半26-14
後半14-14
合計40-28

数日前に、摂南が圧倒して青山に勝っていたので、
今日は京産が圧倒してくれるだろうと予想していました。
前半4分に前中くんが抜け、木村くんが繋いでトライという
シーンがあり、、これは圧倒かと思いました。

ただ、ここからが何でしょうか、、うまくいかないというか
リズムが悪いというか、、前に出れなし、ミスをするし、、と。
ディフェンスも相手の大きな15番にうまくオフロードで
つながれ大きくゲインされ、トライ献上。

スクラムも押せないというか、、押せば反則。
コントロールでききれてないという状況でした。
チームからも「京産、雰囲気悪いぞ」とか、、
「ボール軽いぞ」とか「ボール大切に」
とか、「我慢足らんぞ」とかの声がでるくらいなので
まだまだな状態だと思います。

BKも結構、コンサバなキックの攻め。
前中くんがもっと仕掛ければいいのに、、とも思いました。
また、FW使ってもっと攻めれば、、の時に
バックスに回したり、、なかなかリズムが悪かったです。

後半一時逆転されましたが、SHに吉住くんが入り、
リズムがよくなりました。
特に、李くんが縦に突進し、金くんがさらに縦を突き、
最後は中川くんがトライを決めたのは、ベストなトライですね。
素晴らしかったです。

素人の目なのでよくわかりませんが、
少し感じたのは球離れが遅く、、
絶対的に外にふればトライを取れるのに、、
突っ込むというのが多く、
数えるだけで永野くん、松井くん、下良くん、、、など4.5本は
あった気がします。だって足の速い選手が外にいるのに、、。
ほんともったいないです。
「そとーーー」という大きな声だけで十分コンタクト
取れると思ったんですよね、、。

やっぱり、リャンくんの穴がポジション的にも
リーダーシップ的にも大きくて、、そこじゃないですかね。
モールもスクラムも、、まだまだだと思いますし、、
例年夏は負けることが多いですが、、

一昨年は絶対的エースの楽平くん。
昨年は絶対的キャプテンのリャンくん。
が、いましたが今年はともに欠けているので心配です。

ただ、いいところもたくさんありました。
BKは完全に森田くんがリーダーで、、ほんとよく声がでてます。
俺が引っ張らないと、、という意識も強く流石エースです。
坂本くんも安定しており、速いし、無理せずに繋げるし、いいですね。

FWでいうと李くんがいいです。
1年生の時に比べおとなしかった2年。
今年の突進を見ると、やってくれそうな気がします。

Bの試合も見ましたが、、いい選手いますね。
FW一列でいうと柴田くん、中川くんなんかは、、
フィールドプレーがほんといい。
特に中川くんはいいですね。トライを取れる選手です。
個人的に大好きです。あとはスクラムですね。

BKは小鉢くん。重心が低く倒れにく、、しかも腕力が強いので
相手のボールをターンオーバーできるのはすごく魅力。
ただ、ディフェンスやノッコンはまだまだ課題です。

まぁ、今年のリーグ戦はとにかく初戦の摂南戦。
ここでしょう。
レギュラーもまだまだ変わると思います。
怪我の絹川くん、西山くんが復活するでしょう。
6年生中島くんもいますし、、。
熾烈なレギュラー争いをして、あとはチーム一丸で
初戦に勝つ。

ここに集中してほしいと思います。
がんばれ、、京産。




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2014年11月15日

京産大 VS 同志社

テーマ:京産大ラグビー

今日は花園で同志社との試合
たがいに4連勝で、久しぶりに盛り上がる。
正直、春と夏の戦いぶりをみると、
同志社と全勝で試合ができるとは思ってもいなかった。
春の試合も点差こそさほど開いてはないが、、
実力差は歴然だったし、シーズンインの予想でも
京産は下位チームと予想されたくらいだった。

本日の滞在時間は2時間が限度、、朝の6時過ぎに起きて
弾丸で大阪へ、、。

久しぶりに花園へ、、
到着すると長蛇の列。しかも、京産のテントに、、。
それだけ、この試合に京産ファンが熱くなっている。

さて、今年の同志社はとにかくスクラムが強いし、
BKが速い。優勝候補筆頭だ、、。
自分が出るわけでも、身内がでるわけでもないのに、、
胸の高鳴りが止まらない、、。

試合開始早々、同志社のキックオフのミスで、、
いきなりセンタースクラム、、。
ここで、一気に押されるか、京産が我慢できるか、
試合を大きく左右する。

同志社の1番が内に入る形でスクラムが大きく
傾く、、が、想定以上に押されていない、、イケル。
そう、、思ったのが正直な感想、、。
もっと、押されると思っていた。

前半3分でPGで先制したが、さすが同志社、、
すぐさまウィングでトライを取る。3次攻撃で京産の
ディフェンスの少ないほうへとボールを回し、、
余裕を持ったトライでした、、。
うーーーん、スクラムハーフ良く見とるわ、、。

その後、すぐに京産ボールのスクラムを、、
一気に押されターンオーバーされ、、No8からバックスへ
回し、これまたウィングでトライ献上、、。

今後は逆に同志社の3番が内に押し込んできて、、
京産はフッキングが出来ななった。
しかし、一発で取りきる同志社の走力はすごい、、。
センターもFBもNo8もウィングのようなスピード。

3-10にされ、、厳しくなってきたが京産は焦らず、、
相手陣へ、、。FWがとにかく低く低く突っ込むので、、
かなりの確率でゲイン出来る。眞野の低さと、李の強さ、
高田の速さがFW3列すごく突破できていた。

一気にゴール前にやってきて、、そこから15フェーズほど
攻撃を繰り返したが、同志社がとにかく粘る防御、、。
何度も何度も跳ね返され、ゴールを割れない、、。
我慢できず、梁がインゴールへ蹴ったものの、、
トライが出来ない、、。うーーーん、悔やまれる。

さらに、、仕切り直して何度も攻める、、今度こそ、、と
思ったが、京産のロックが痛恨のノックオン、、。
残念、、。やはり、同志社の当たりが強い、、。

しかしめげない京産は、FWがしつこく縦を突き、
最後は小さなフランカー、、生駒出身の眞野がトライ、、。
眞野ーーーー俺も生駒出身だ、、。

更に京産の攻勢は続く。今度もFWが相手が嫌がるくらい
縦を突いたあとに、BKに振って、、最後は下良がトライ、。逆転。
15-10と点数を拡げたものの、、終了間際にPGを決められ
15-13で前半を折り返す。

前半の30分過ぎから、、スタンドオフとセンターのあたりで
一次攻撃で抜かけることがあった、、。
同志社のディフェンスもしかり、、、。
多分、後半疲れがたまってくるとタックルが甘くなる、、。
先にそうなったほうが負けるような気がしてきた。

後半開始も、京産の戦略はシンプル、、。
相手の陣地で攻撃を続けるエリア戦略に徹底してる。
ラインアウトは完璧で、モールは押せる。
自陣ならハイパントで相手がキャッチしたところから
しつこいディフェンス、。

いつも反則の多い京産だが、今日に限っては同志社の方が
多かったと思う。それだけ、同志社にとってやりにくい試合だった
のかも、、、。

後半、相手よりも先に点がほしかった中、、相手陣での連続攻撃、、
同志社BKが一斉に上がった時に、スタンドオフの金が、、
ちょこんとパントして、、自ら抑え込む、、。
非常に、、クレバーなプレイでトライ、、。おっしゃおっしゃ、、。
まだまだ行くよ、、。

戦略的に選手交代をする同志社。
スクラムハーフが変わった直後、、モールを押すと見せかけて、
京産のFWが入った瞬間に、、一気にそのギャップをついて
抜けられトライ。

やっぱり、同志社。連続攻撃では京産ディフェンスに止められる
中、相手のギャップをついて一発で仕留める。
本当に恐い。

後半15分、、今度は攻め続けた京産が、、FWの縦攻撃なら
BKへまわし、、スタンドオフの金が相手のギャップを見つけ、
中央へトライ、、。よっしゃ、これで9点差。
本当に金は周りが見えている。

それこそ、今期は前中君がスタンドだと思っていたが、
こんなにいい4年生がいたとは、、。

その後も、FBの安田君が抜けて2対1になったところや、、
ゴール前で何度も相手の反則で崩されたモールなど、、
取れるところがあったのだが、、取りきれなかった。

ずっと怪我に悩まされ、出れなかった小阪君が
途中出場したときに、、グランドが大きくわいた。
ほんと、感無量だった。

京産は最後の最後まで集中してよく守った。
タックルをしてはすぐ起きて、、タックルをしては
すぐ起きて拡がって、、。クリスさんが入ると、
こうも組織ディフェンスができるとは、、。

その後の同志社の猛攻を1トライで抑え、、29-27で、、逃げ切った。

選手たちも、、ファンたちも、、スタッフたちも本当にうれしい
瞬間だった。優勝したわけでもないのに、、たくさんの選手が
泣いていた、、。それだけ、この試合に賭ける想いが強かった
んだろうな、、。

選手とがっちり握手する元木コーチ、選手をハグするクリスコーチ、
FW陣を労う田倉コーチ、キャプテンの頭をなでなでする大西先生。

先発メンバー表を見ればわかる。
ラグビーの詳しい人ならすぐわかる。
そもそもの選手の高校生時の実績の差が、、、。

京産のFWは先発8人で花園にでたのはたった2人。
高校ジャパンも高校ジャパン候補もいない。
一方同志社は高校ジャパンや花園出場選手だらけ、、。
控えにもたくさんいる。バックスもしかり、、。

そんな相手にも、走力でも接点でも負けていない。

その差を埋めるのは、大学での練習しかない。
大学での育成力の差以外ない。
決して、同志社が伸びていないというわけではないが、
今のコーチ陣の指導と選手たちのポテンシャルが凄いと思う。

多分、毎日コーチにボロカス言われることもあるだろう、、。
めちゃめちゃしごかれることもあるだろう、、。
今日で辞めてやると思うこともあるだろう、。
でも、その厳しい練習を乗り越えてきたという自信や
このメンバー達がいたから続けられたという「ヨリドコロ」が
あるからこそ、ここ一番で折れない強い気持ちがあるんだと思う。

そして、なによりもスクラム。これは京産の代名詞。
明治が前へ、、早稲田が揺さぶり、、慶應は魂のタックル、、。
ならば、京産はスクラム。。

小さなFWが大きなFW相手にスクラムを押すからこそ、、
チームは勢いづく、、。スクラムが京産の原点なのだ。
だからこそ、スクラムが押されると京産は負けるし、BKも乗らない。
逆に押せると、、勝てると思う、。BKはあれだけ練習したFWに
全幅の信頼を寄せる。アイデンティティーあるチームは強い。
決してぶれない。

今年のチームは強い爆発力のあるチームではない、、
でも、負けない本当にいいチーム。
弱くてボロボロだったチームだから、、ここまで強くなって本当に感動だ。
ひたむきに、、ひたむきに、、、恐れずタックルに行き。

あと2つ。あと2つ、、。

ひたむきにプレーをして、歴史を作ってください。
そして、関西のラグビーファンを関東のラグビーファンを驚かそう。
頑張れ、、京産大。








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2014年10月26日

京産大 VS 大体大

テーマ:京産大ラグビー


京都快晴です。弾丸日帰りで、、

s 


ここまで行きました。

今期の関西リーグ初の観戦。
8月に菅平に観戦に行ったとき、、正直入れ替え戦も
覚悟しました。それぐらい攻め手も強みもないチームに感じました。
昨年は3位で選手権でも2勝したけど、、
今期は正直、、大丈夫かな??と思ってました。

開幕戦の摂南に勝利して、先日の近大にも勝って、、
それこそ入れ替え戦回避は決定的になり、次の大体大に
勝てば選手権出場の可能性は大。
今年の関西リーグは4強(同志社、関学、天理、立命)と
4弱(京産、近大、大体大、摂南)に別れると戦前から
言われてました。

だからこそ、まずはこの3チームに勝つことが、、
京産としては必須でした。
その、、大体大戦が、、今日なのです。

試合前の大体大の選手のでかさと、京産の選手の小ささを見て
正直、FW戦は厳しいと感じました。結構な心配の中、
試合はじまりました。

試合の入りは良かったものの、小さなノッコンで京産ゴール前に
釘付けになりました。大体大もFWの圧力で縦に突進するものの
京産のFWの低く前に行くタックルで、突破できません。
結果的にここで得点を許さなかったのが、大きかった思います。

ここで、しのぐと流れは一気に京産に傾きます。梁の冷静な判断で
キックとパスを使い分け、森田のトリッキーな動きで一気に大体大陣内へ。
22mの外側からモールを25m以上押し、一気にゴール前に
相手のアドバンをもらった状態で、SO金からキックパスで坂本がキャッチしてトライ。

トライをとっても京産の攻撃は止まらない。
FWの縦突進と、モールとで、、前へ前へと進んでいく。
左サイドをSO金が抜けだし落ち着いて坂本へパスをしてトライ。
今度は相手の反則を誘い、森田が

d 

PG成功。

この後、モールでトライを取られたものの、、
前半終了前に、PGを決めて、前半18-7でリード。
大体大は前半に主将の福本君が負傷交代、
リードオフマン不在で厳しい状態。

前半を振り返り小さなFWが大健闘というか互角以上。
特に一列の2回生の絹川。対面は高校の2年先輩の
関西リーグ屈指の3番伊尾木君(125kg)。
その重圧に負けない低さと強さ。1対1の押しでも
伊尾木君を上回る強さ、、末恐ろしい絹川。
大体大のスクラムにもパックの強さで全く崩れない。
夏合宿以降に相当スクラムを組んでいるなと、感じました。

後半は、ほとんど大体大陣内での試合が進みました。
いきなり、ノーホイッスルで山本の突破で浅岡が繋ぎ、
森川から大外の坂本へロングパスが決まり、トライ。

この日の京都は25度を超え、真夏日の暑さも加え、
前半からキックを使ってグラウンドを大きく使ったせいか、
大体大のFWはバテバテで、タックルもどんどん甘くなる。
森田くんが相手をあざ笑うかのような曲芸的なフェイントで
相手を翻弄、、。いやーー、スペースがあるところでは同志社の
松井君が関西リーグでは圧倒的だが、スペースのないと所で
スペースを作って抜いていくのは森田がダントツです。

スクラムも相手5mの反則から、強気に選択をして、、
崩れたところを、高田がトライ、、。
更には、相手10mのスクラムから下良が機関車のような
突進でトライ。ウィングには戻れないくらい体が大きくなっています。
その後失トライをしたものの、中島のクレバーなジャッカルから
またも坂本がトライ。

最後は、5mライアンアウトからモールを押し込み、、
崩れたところを高田がトライ、、。

残り2分で余計なトライを取られましたが、結果51-19で
圧勝でした。僅差になるかと思ってましたが、圧勝でした。

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勝利のポイントはいくつかありますが、
1つはセットプレーで勝っていたこと。
スクラムも優性、ラインアウトは安定、相手ボールも競り勝ち、
本当にセットプレーが勝ってました。

もう1つは、1対1の接点で勝っていたこと。特にディフェンスは低く
相手ボールを殺し、アタックは倒れない。今日の京産の選手は
本当に倒れなかった。体幹が強いのか足腰が強いのか、、
正直解らないですが、タックルされても前に前に出る姿勢と踏ん張りが
素晴らしい、、。とにかく、ひたむきで好感が持てます。

また、今年は楽平君という絶対エースが抜けた分、みんなで
トライを取るという意識がすごくある。特に、BKは無理をせず、
両ウィングで余らせて取る、、という感じです。
4トライの坂本君はポジショニングも、ボールももらい方も
スピードもあり、いつもトライを取る場所にいて
シンプルにトライを取るといった感じです。

いやーーー強いというか、いいチームです。
山下、三原の穴をみんなで十分すぎるくらい埋めています。

あえて、厳しいところを言うとすれば、金君のキックが本当にいいが、
その分、ノータッチも多く、FWが辛そうだった、、。今日は結果的に
ノータッチが相手のFWを走らせることになって良かったですが、
これから当たるチームのBKは一気にカウンターにもって来られるので
確実に切るところは切ってほしい。

それと、もうひとつ、、前半からFWが相手陣に入って、いいタイミング
ハーフからもらい突進するのですが、ノッコンが4つほどあった。
そのうち2つほど、一気にカウンターで大ピンチ。
今年は、李君が目立たないくらいFWがみんな縦突進するが、
その分エラーも多い、。マイボールをしっかりとキープし繋いでほしいです。

来週の天理戦、、勝てばおもしろいですよ、、。
うん、、勝つと思います。

ところで、試合前に観客席からじっと練習を見ている河野翼君がいました。
いい眼をしていましたね。
本来は、グラウンドに立っていてほしい選手です。
菅平で見た時は、小さい体ながら勝ち気で声をだし、アグレッシブに
攻めていました。期待しています。頑張れ、、。



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