「コール・ゲシュペンスト!」
「出ろ!グルンガスト!」

シュミレータの用意はできた
昔テレビで見たスーパーロボットってこんなんなんだな

「グルンガストの力、見せてやるぜ!ブーストナックル!」

勢い良く右手が発射された。
所謂ロケットパンチ

「ジェット・マグナム!」
こちらも左手のパンチで応戦

激しい火花が走る。
「くっ、物凄いパワーだ!」
軽くバランスを崩しながらも、スプリットミサイルを放つ

「そんなものグルンガストに効かないぜ!」

「Z・Oアーマーは伊達じゃないな」

「チェンジ!爆走重戦車、ガストランダー!」
グルンガストが巨大な戦車に変形、爆走を始めた。

なかなか巨体に似合わない高機動だ。
「オメガキャノン!」
長銃身の砲頭からビームキャノンが発射された。

「フリーダムにも負けない火力だな、本当」

戦車ならば接近戦を仕掛けるのが一番か
ブースト・オンして、ガストランダーに肉薄する。
「ブーストハンマー!」
ガストランダーの上より、ハンマーを力任せにぶつけた
ハンマーはガストランダーにめり込み、軽くガストランダーをよろめかせた

その隙にガストランダーに取り付き、ジェット・マグナムを何回も叩き込む。

「これで戦えまい!」
「チェンジ!ウィングガスト!」
「っ!?」

ガストランダーが浮き上がりながら変形し、ゲシュペンストは振り落とされた。

ニュートロンビームを落下しながら乱射する。
「こいつはビームコートでも防げまい!」

※ニュートロンビームは中性子ビームだから。厳密にはビームじゃない

「その程度なら落ちない!」
何発か命中するも、構わずグルンガストに変形する

「ファイナルビーム!」
胸の砲頭から巨大なビームを照射した
タイプSのブラスターキャノンより痛そうだ。
マニューバを全快にして、急上昇。
そしてシシオウブレードを払い突貫

「シシオウブレード!」
思い切り力を入れた一撃を決めそのまま蹴り飛ばす。そして思い切り吹き飛ぶグルンガスト
「うおっ!グルンガスト以外なら大破ってところだな」

「まだ終わってない!もう一度斬るッ!」
「させないぜ!」
グルンガストが力を入れた
タックルをぶつけてきた!
「がっ!?」

シシオウブレードが吹き飛び、グルンガストがファイナルビームで焼き払う!

「しまった、シシオウブレードが!」

「終わりだ!計都羅喉剣!」
グルンガストが肩より刀を出した。
そして刀身が展開される。

素早く踏み込まれ、一撃をもらう!

「何ッ、装甲が!」

「暗・剣・殺!」
さらにもう一撃!

「斬!」
「うぁぁっ!」

ゲシュペンスト、タイプRは地に伏した。

「ここまでだな・・・」
「いい勝負だった」

そして、カフェテリアにて。

「グルンガスト、流石だな」

「親父の野郎、いい仕事してやがるぜ」

「ビームコートもバッチリだし、実戦投入もいけるな、しかしいつ?」

「まだ最終調整が終わってないからな。まだ時間が欲しいな」


ここで現在の戦況を説明しよう

連合軍は量産型のモビルスーツを開発したことにより、劣性を覆し攻勢に転じた。

しかしアークエンジェルはオーブ軍残党と結び、不穏な活動を続けている。

話によれば、ザフトからの脱走艦も合流したそうだ


最近はここダイダロス基地にも出撃命令がある。

近々、ザフトの宇宙要塞ボアズを攻略するらしい

その戦いがグルンガストの初陣だ

次回「ゲシュペンスト&グルンガスト@悪夢は再び」へ続く