月面のダイダロス基地にて

「中尉、これからはPS装甲を持った敵と交戦をする機会が増えるだろう」
「フリーダムに、謎の赤いガンダムか」

「ゲシュペンストにも大幅な改造がいるな。」

「PS装甲を撃ち貫くジェット・マグナムが欲しいな」

「テスラ研に任せろ。想像の斜め上の製品をお届けするぞ」

「期待してるぜ」

「そう言えば一つ改造案があるのだが」

「?」

「究極!ゲシュペンストキックの強化」

「想像の斜め上だ」

「足にプラズマ・ステークを仕込もうと思う」

「ダ○ルバ○ターコ○ダーじゃん」

「○○○をねらえ!だからな」

「これ見てる人に分かるかな・・・」

「テニス漫画と勘違いされそう」

「仕方ないな」

「というか実際、ゲシュキックは何で思い浮かんだ?」

「ゲシュペンストの瞬発力で一気に蹴り抜けば大打撃を与えられると考えた」

「ではプラズマ・ステークは余計だな」

「ゲシュペンストキックの練習をしたいな・・・安定させたい」

「シュミレータを用意しておく、遠慮なく蹴り抜け!」

「やぁってやるぜ!」

ー1時間後

「究極!ゲシュペンストキック!」

バキャッ

「駄目だ、叫びがまだ甘い!」

「究極ッ!ゲシュペンストキックッ!」

ゴキャッ!

「まだまだ!」

「究極ゥ!ゲシュペンストキックッ」

「足りん!」

三時間後


「究極ゥ!ゲェシュペェンストォ!キィィィィックゥ!!!」

グワラゴラガキーン!!(岩鬼風)

「やったな!これに倒せないものはないぞ!」

「ぜぇ・・・ぜぇ・・・み、水・・・」


こうして

俺の特訓は終わった

喉を悪くした俺は
三日間口を開かなかったという

しかし得たものは大きい
名付けて
「真・究極!ゲシュペンストキック」

しかしこの技を使うのは、もう少し後の話。

次回「グルンッと回ってガスッと変形!?」に続く