人間が手に持っているフライパンが欲しい!そこでカラスは考えた




音史のブログ-フライパン


 またしてもカラスの賢さを目の当たりにする行動がYOUTUBEに公開されていた。このカラス、人間の持っているフライパンがどうしても欲しかったらしいのだが、人間の手の位置にとどかない。そこでこんな方法をとったんだ。


Crow unties the laces and tries to steal the pan (Хитрая ворона и сковородка)




 人間が履いている靴紐をクチバシでほどく。それにより人間は靴ひもを両手で結びなおさなければならない。必然的に手に持ったフライパンは地面に置かれることとなる。その隙を狙って持ち運ぼうという作戦。さすがカラスさん。なかなかの知恵ものですな。





<カラパイア 記事より>