さてビルバオ市内で時間を潰した後ビルバオ郊外のＡＸＰＥと言う村を目指して車を走らせました。車から見える景観はバスク特有の緑鮮やかな山々。懐かしさを感じます。
車で一時間ほど走らせ着きました。ＴＨＥ 村 ！！！！
馬が出迎えてくれます。
壮大な景観
いざ！入ります。
まず手始めに。季節ですね。セップの炭火焼
軽く炙ったカンタブリアのアンチョビ。ほんのり炭の香りがとても快く感じます。
枝豆。こちらでは珍しい。きっと哲さんがもってきたのであろう。こちらでも人気があるそうです。枝豆は世界で通用します。
うちの子はお水を楽しみます。
マグロ！日本人は好きですよね。これも美味しい。
おやおやこれは？
牡蠣です！これもまた濃厚クリーミー。
パラモス産の赤海老。これはほんとに美味しいですよね。日本にも美味しい海老がたくさんありますが地中海の赤海老はめちゃくちゃ美味い！
磯の香りとイカの甘さがたまりません。うまー。
これは日本では食べられません。なまこの筋肉の部分。これもまた優しい歯ごたえと独特の旨みと甘みがたまらない一品素材の味を損なわずに上手に焼いてあります。
先ほどとは違ったカットをしてあります。香り高くジューシー。美味しいなぁ。
ロダバジョ！！！カレイの一種です。こちらもシンプルに美味しい。
チュレトン！！
この度三回目かな？あはは。食べすぎ。
以上でここからはデザート。
羊乳アイス。こちらも炭の香りが。。これは付けなくても良い気がしました。
最後はなんだったかなぁ。プラムの煮た様なものだったかなー。
うちの子も飽きてきたみたいで水以外のものをよこせとねだるのでこれを！笑 （空です）
キッチン見学させていただきました。
炭はここで管理されています。
最後にみんなでパチリ
とても美味しく頂きました。総じてどれも美味しいです。全ての料理を炭焼きで仕上げると言うこだわり。毎年発表される世界ベストレストランの５０位内に入るのが分かります。
なんといってもワインが安いです。ここでしか飲めないような銘柄がたくさん。ワインの安さにびっくりしたなぁ。また来年も行きたい。行こう！絶対いく！
エチェバリで働いている、同じ同郷の哲郎さんありがとうございました。おかげさまで大変満足した食事ができました。またきます。
それから一路 ログローニョへ！！