ようやく出ましたね。

りそな型での実質国有化。まぁ、賠償の問題や官民共同で原発を推進でしていただけに国にも責任があるので国有化になったのでしょう。JAL型にならなかったのも上記の理由によるものと考えられます。

さて、実は東電に友人が勤めており、彼を心配してずっと行く末を気にしていたわけです。
まだまだやることはたくさんありますが、彼が路頭に迷うことのことを願う。


特別計画でもそうですが、会長が決まり、社内から社長を内部昇格させ、ようやく新体制での再建。まぁ内部昇格は納得行っていませんが。

電気料金は10%上昇。家計でみれば月600円ほどの上昇を見込む。会長からの発言で理解を求める発言がなされているが、反発は必至であろう。


いずれにしても経過を見届けよう。