最近リモートワークやテレワークで自宅勤務を導入する会社が増えてきていますね。
うまく活用すれば生産性が上がるはずのリモートワークも、活用方法がわからなくて生産性が落ちてしまっているという話もよく聞きます。
準備もなしにいきなりリモートワーク化になったらそうなりますよね。
自分自身がリモートワーク、かつ利用する外注さんもみんなリモートです。
この働き方、最初かなり難航しましたが今はうまくやっていますので、そのやり方を教えます・・・といいたいところですが、やっぱり業務って業種や会社ごとに違うので、うちの事例を話したところで参考になるのはほんの一部の方だけなんですよね。
そこで、ほとんどの業種で通じる、かなり短期に解決できて、コストもあまりかからない方法をお話しします。
うちも昔やって助かった、これを導入したおかげで今のスタイルが確立できたと言ってもいいくらいの方法です。
リモートワークの導入でおすすめなのが、リモートワーク慣れした人に一時的に手伝ってもらいつつ、自社業務にはどうやって導入すればいいかを相談することです。
まあそうは言っても、現実的な課題がいろいろあります。
- どうやってそういう人を探せばいい?
- どうやってうちの会社を手伝ってもらう?
- 雇用したら簡単に解雇できないから困る
- コンサルを雇うのはコストが高すぎる
これを全部解決できるのが「フジ子さん」というオンライン秘書サービスです。
オンライン秘書は、オンラインで秘書に様々な作業を依頼できるサービスです。
といっても”普通の”オンライン秘書では、リモートワークの秘書が1人増えただけとあまり変わりません。
リモートワークで働くことに慣れた経験者が1人入ってくれるだけでもかなりやりやすくなるとは思いますが、やはり求めているものとは違うと思います。
今いる社員たちがリモートワークで今までに近い形で業務を行ってくれて、ちゃんと管理ができるようになる、そういう仕組みができるのが理想ですよね。
そのために、リモートワークでやっている秘書を入れるんです。
それも、他のオンライン秘書サービスではなくフジ子さんが良い理由があります。
仕組みが他の秘書サービスと違うし、コストも他と比べて安く、最低契約期間が1か月からと短いんです。
フジ子さんの担当者=リモートワーク管理者
つまり担当秘書はリモートワークの管理職として業務を行っているわけです。
担当の秘書 = リモートワークの管理者
これならその秘書にリモートワーク化を進めたい実際の業務を行ってもらい、アドバイスを求めることができます。
「今やりたいこと」にかなり近づくのではないでしょうか。
実際に作業する方が秘書になるのではなく、窓口として担当アシスタントが直接対応し、実際に作業するのはリモートワークで別の方、つまりアシスタントの秘書がリモートワークの管理者になっているわけです。
そのため、リモートワークを導入したいのであれば、実際の作業をやってもらいながら「どのように管理・指示していけば良いか」と言うことを相談することができます。
リモートワーク管理者としての経験者に実際の業務でのリモートワーク化を相談をしながら、その業務自体も進めてもらえる。
しかも、「こういう作業って頼めますか?」と言うことも質問できるので、経験者目線で御社の業務がリモートワーク化できるかどうかが分かりますし、リモートワークができるのであればそのやり方も聞くことができます。
しかも実際にその作業を依頼して進めてもらうことも可能です。
こういった時期なので、リモートワーク化はできるだけ早く進めておいた方が良いですね。
知り合いの社長さんにも何社か紹介しましたが、「まさにこれだよ」と言っていただいています。
そういった形態のオンライン秘書が「フジ子さん」です。
フジ子さんは、1ヵ月単位で契約ができるので、短期での契約も可能です。
金額は月額4.7万円(税別)から。
対応時間によっていくつかプランが用意されています。
最初に2時間の無料トライアルがあり、そこで御社の業務が「どのようにリモートワーク化できそうか」を実際のアシスタントさんに相談して決めることも可能なので、ぜひ試してみてください。
時間単位での契約なので、最初は短い時間のプランで契約して様子を見てもいいし、1カ月単位でプランは変更できます。
業種にもよりますが、うちは一番安い4.7万円のプランでも時間を使い切らない月があったくらいです。
最初の2時間の無料トライアルで時間の相談をしてみてもいいですね。
こういう時期だからこそ、早く生産性を取り戻せるよう頑張りましょう。
リモートワークという成長を遂げて以前より生産性が上がり、ピンチが結果的にチャンスになると良いですね。