西武池袋線の駅スタンプの続き。

 

 

 

 

【保谷】

 
以前は西武鉄道の車両基地があった保谷。
 
現在、車両基地は他の場所に移転しましたが、終電後に翌日の始発電車などを停めておく留置線は残っています。
 
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【ひばりが丘】

 

1924年、武蔵野鉄道の駅として開業したひばりが丘(当時は田無町)駅。

 

ちょうど今年で100周年になります。

 

とはいえ、スタンプの図柄に使われている駅舎は新しいものなので、100周年とは全く関係ありません(笑)。

 

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【東久留米】

 
天気が良い日には、東久留米駅の駅舎から富士山が観られるそうで、特に冬至の時期には山頂と日の出が重なって見える「ダイヤモンド富士」が楽しめるんだとか。
 
こういう図柄、また近隣の某国からクレームが来そうな気が…(笑)。

 

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【清瀬】

 
清瀬の名物の一つが「ひまわり」。

 

清瀬市には10万本ものヒマワリが咲き誇る都内最大級のヒマワリ畑があり、毎年「ひまわりフェスティバル」が開かれています。

 

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【新秋津】

 

JR武蔵野線の沿線に住んでいる私にとって、武蔵野線と西武池袋線の接続駅である秋津駅は、西武鉄道の駅の中では一番多く乗降してきた駅だと思います。

 

JR武蔵野線の「新秋津駅」と西武池袋線の「秋津駅」は徒歩5分ほどの近い距離にありますが、この二駅の間には連絡線があり、西武鉄道が新車を導入する時などに使用されています。

 

JRで運ばれてきた新車両が新秋津駅から連絡線を通り、西武鉄道に運び込まれてくる時に使われるのが、スタンプ柄に使われている「貨物線走行牽引車」。

 

現在の西武鉄道には貨物列車は走っていないので、代わりに牽引していきます。