「鉄道むすめ巡り2023」で訪れた、茨城県のひたちなか海浜鉄道。

 

 

誰もいない無人駅の「殿山」駅で1つ目のデジタルスタンプを押し、

 

 
2つ目のデジタルスタンプを押す為、一駅隣の「那珂湊」駅へ。

 

 
この日は「ひたちなか海浜鉄道 開業15周年記念祭」が行われていた特別な日という事で、

 

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たった一駅隣に来ただけで、この混雑ぶり。

 

大勢の人でごった返す駅のホームでは、地元の商工会議所や高校などによる出店に加えて、

 

 
同じ北関東を走る鹿島臨海鉄道や真岡鉄道、関東鉄道、銚子電鉄がグッズ販売をしていました。

 

 

鉄道グッズだけでなく、鉄道むすめ系のグッズも数多く販売。

 

 
当然、ひたちなか海浜鉄道のグッズも色々。
 

 

 

興味はあったものの、混雑している中で足を止めるのも面倒だったので、とりあえず一度改札を出てみる事にしました。

 
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待合室に入り、自動券売機の横を見ると、
 
 
鉄道むすめ「殿山ゆいか」さんの等身大パネル。

 

その背後の壁に、鉄道むすめ巡りのチェックポイントがありました。

 

 
待合室にも大勢の人が行き交うので、誰もいないタイミングを見計らって撮影するのも一苦労です。

 

 
スマホをかざしてスキャン。

 

 

にゃんこポーズの殿山ゆいかさん、完成。

 

こちらの那珂湊駅は、かつて「駅ネコ」おさむ君がいた駅として知られていました。

 

 

先日訪れた山形鉄道長井線の宮内駅にいるウサギ駅長「もっちぃ」、JR米坂線・羽前小松駅のネコ駅長「しょこら」とのコラボもしています。

 

 

せっかく「みなと」が付く駅に来たので、ちょっと駅の外に足を伸ばしてみます。

 

 

駅を出て、一本道をプラプラと歩く事、10分ほど。

 

 

駅から800メートルほど離れた場所に「那珂湊おさかな市場」があります。

 

 

潮の香りが漂う市場で購入できる様々な海産物を求め、広い駐車場は満車状態。

 

 

日曜の昼過ぎとあって、なかなかの賑わい振りでした。

 

車で来たなら買い物もしたくなりますが、これから電車で埼玉まで帰らないといけないので、生モノは買う気になれません。

 

 

市場の一角には、新鮮な魚介類を使った寿司や海鮮丼などが食べられる飲食店も軒を連ねています。

 

 

かなり豪華なものから、そこそこお手軽価格まで揃う海鮮料理の中で、私が選んだのは…

 

やっぱり、お手頃価格のもの(笑)。

 

本来なら、食べた海鮮丼の写真も撮っておくべきでしたが、すっかり忘れていて、半分近くまで食べた時点で気付きました。

 

これでは、到底グルメブロガーには成れそうもありませんね(笑)。