まだ先は長いものの、月に2~3路線くらいのペースで巡っている「鉄道むすめ巡り2023」。

 

先日も、仕事帰りに首都圏新都市鉄道のチェックポイントがある東京の秋葉原駅に立ち寄ってきました。

 

長く東京近辺で生活しているのに、首都圏新都市鉄道って…?という感じだったのですが、路線名である「つくばエキスプレス」には何度も乗った事があるので馴染みがあります。

 

秋葉原駅の改札を入り、ホームへと下りるエスカレーターの近くに、デジタルスタンプ用のチェックポイントがありました。

 

 

首都圏新都市鉄道の鉄道むすめ「秋葉みらい」さん。

 

家電や電子機器に強い彼女は、駅務員から運転手試験を受け、現在は乗務員として活躍中です。

 

「鉄道むすめ巡り」シリーズでは初登場ですね。

 

 

会社や学校から帰宅する人々で大混雑の中、人の流れを邪魔しないように配慮しながらQRコードをスキャン。

 

 

とりあえず1つ目のスタンプを入手しましたが、2つ目のスタンプの置かれている「みらい平」駅は、ちょっと仕事帰りに向かうには遠い茨城県。

 

この日は素直に帰宅して、改めて後日に出直しました。

 

都心にある秋葉原から約40分ほどで辿り着く、茨城県つくばみらい市にある「みらい平」駅。

 

 

「秋葉みらい」の「秋葉」から「みらい」に到着です。

 

 

木製のアーチ状の梁が支える高い天井が特徴的な駅舎。

 

 
近代的な繁華街である秋葉原から40分で、すっかり駅前の景色も変わります。

 

 

鉄道むすめのチェックポイントは、自動券売機の横。

 

 

秋葉原では2等身のSDバージョンだった秋葉みらいさんは、こちらは等身大パネルになっています。

 

 
やっぱり、「鉄道むすめ巡り」で訪れる駅では、等身大パネルに会いたいですね。

 

 
QRコードを読み込んで、

 

 
これで30個目(15路線)のスタンプです。
 
さて、次は東北に行くか、信州方面に行くか、それとも伊豆半島に行くか…。
 
お財布の中身に関する諸事情で、しばらく遠出は自粛します(笑)。