こんばんは。
Feliz Domingo Laboratory
素敵な日曜日研究所
川上おとじです。
(プロフィールは コチラ )
一昨日の土曜日に
”脱”疲労!分子栄養学
グループセッションの
DAY3を
無事に開催できました
DAY3の内容は、自律神経と貧血。
私自身が
交感神経優位で
長期にわたる鉄欠乏。
実体験満載の内容です。
・交感神経優位っぽいのに
便秘ではなく下痢になるメカニズム
・交感神経優位っぽいのに
花粉症になるメカニズム
・コーヒーを飲んだら
交感神経が上がるハズなのに
便意をもよおすメカニズム
・交感神経優位っぽいのに
白血球像では副交感神経優位な
データに見えるメカニズム
などなど。
血液データが示す特徴と
実際の自覚症状との違和感についても
お話ししています。
実際に使った血液データは、
・白血球数
・好中球
・リンパ球
・赤血球数
・ヘモグロビン
・ヘマトクリット
・MCV
・MCH
・MCHC
・血清鉄
・フェリチン
はい。白血球と赤血球だけです。
それだけで2時間かかります。
皆様のデータをシェアして
実際にどんな症状があるかなども
シェアします。
全体シェアはこの講座ならでは。
・・だと思います。
全体シェアをする感覚、
俯瞰力がつくというか
自分を客観視できるというか、
一体感が湧くというか・・・
なかなか言葉にできないのですが、
是非、体験しにいらしてください。
今回は血液データを基に症例をみていけたので、より考えて受講できました。高いから良い、悪いとみてしまいがちですが、全ては個体差、バランスなんだとその人の職業、生き方を含め全てをみていく事の大切さを改めて考えました。
2)ご自身の生活に取り入れてみようと思ったことはありましたか?
家族そろって酢が大好きで何にでもかけるのですが、ただの好みだけでなく消化力が低いのかもしれません。レモン水も試したいと思います。
データを見ながら、また、他の方のデータと比較しながら、解説していただくことで、とても理解しやすかったです。一般の検査では調べない項目まで見ていくことで、読み取り方が色々あるのだなと、興味深く今までの体調不良の原因がわかってくるかもしれないと、前向きな気持ちになれました。
2)ご自身の生活に取り入れてみようと思ったことはありましたか?
食生活の中で、たんぱく質や鉄、ビタミンなどを意識してみようと思いました。
検査結果の数値をみながら、1カ所の低い数値だけをみるのではなく、他の数値との関連性をからめて全体をバランスよくみて、的確でとてもわかりやすい説明はとてもよかったです。
2)ご自身の生活に取り入れてみようと思ったことはありましたか?
なぜだとうと気になっていたとところ(貧血など)は、食事や生活面で取り入れていきたいと思います。
分かりやすく、楽しかったです。検査も正常範囲だから良しではなく、もっと奥を見ていくと、実は!!ということがある。最後に御川DrのQ&A、お話しもあり、盛りだくさんの内容でした。
2)ご自身の生活に取り入れてみようと思ったことはありましたか?
血液データから自分が分かる(自分の栄養状態、何が足りて、足りていないか)。サプリはビタミンB群を多めに追加してみます。食事は基本はたんぱく質を意識する。
『”脱”疲労!分子栄養学
グループセッション』
少人数のグループで分子栄養学の基礎を学び、
DAY3からは自分の血液データを参照しながら
さらに学びを深めていきます。
DAY3~6は、栄養療法のドクターに
直接質問できるスペシャルQ&Aタイムを設けています。
血液検査もできて、ドクターに直接質問できる
お得な講座となっています。
DAY1 10月27日(土)
DAY2 12月1日(土)
DAY3 1月12日(土)
DAY4 2月2日(土)
DAY5 3月2日(土)
DAY6 4月6日(土)
いずれも 11:00~13:00
詳細は コチラ をご参照下さい。